• 人生に、文学を。

  • 著者: TOKYO FM
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『人生に、文学を。』のカバーアート

人生に、文学を。

著者: TOKYO FM
  • サマリー

  • TOKYO FMが、芥川賞や直木賞などを主宰する公益財団法人日本文学振興会と共に贈る「聴いて親しむ日本文学」のシリーズ。日本文学研究者のロバートキャンベル氏が毎回小説家をゲストに迎えて、日本文学の真髄に迫る特別番組です。
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エピソード
  • 第7回 川上未酔映子 さん(作家)
    2019/06/24
    今宵、読み解く一冊は、川上未映子の新作長編、『夏物語』。
    今回は5月31日(金)に行われた、番組パーソナリティで日本文学研究者のロバート キャンベル氏が第138回芥川賞受賞作『乳と卵』の作者・川上未映子さんを迎えた公開収録の模様をお届けします。7月11日(木)に発売される川上未映子さんの新作長編『夏物語』を中心に、執筆秘話や創作にまつわる音楽の話、さらにイベント観覧に参加したリスナーからの質問にも答えた、盛りだくさんなイベントを感じられる1時間。
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    1 時間 5 分
  • 第6回 森見登美彦さん(作家)
    2019/02/18
    今宵、読み解く一冊は、森見登美彦の最新長編、『熱帯』。
    日本文学研究者、国文学研究資料館・館長、ロバート キャンベルが、その『熱帯』作者、森見登美彦をスタジオに迎えて、語り合います。
    摩訶不思議な魅力に満ちた長編小説、『熱帯』。本の中には、こんな謎めいた言葉が幾度となく出てきます。
    「この本を、最後まで読んだ人間は、いないんです」・・・
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    40 分
  • 第5回 平野啓一郎さん(作家)
    2018/11/26
    第5回のゲストは『日蝕』で第120回芥川賞を受賞し、最新作『ある男』も話題の作家・平野啓一郎さん。20年前のデビュー作であり芥川賞受賞作『日蝕』では15世紀のフランスを舞台に、「森鴎外を基礎とした」という懐古的な文体でしたが、時代を経て、インターネットやSNSの出現、テロが日常的に起こる21世紀の現代社会において、文体も自然と変わってきたといいます。また、結婚し子どもが生まれたことでライフスタイルが大きく変化したことも、自信の作品に大きく影響しているそう。「『ある男』では読者に文学的な深みを体験してもらいたかった。今はネットを通じて読者の反応が届くようになっていて、読者は小説の終わりに希望を強く求めている。僕はそれに答えるべきだと思う」と話しました。そんな平野啓一郎さんにとって「文学」とは?
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    48 分

あらすじ・解説

TOKYO FMが、芥川賞や直木賞などを主宰する公益財団法人日本文学振興会と共に贈る「聴いて親しむ日本文学」のシリーズ。日本文学研究者のロバートキャンベル氏が毎回小説家をゲストに迎えて、日本文学の真髄に迫る特別番組です。
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人生に、文学を。に寄せられたリスナーの声

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