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サイコダイバーシリーズ4・魔獣狩り外伝 <聖母隠陀羅編>
- ナレーター: 木村 昴
- 再生時間: 10 時間 30 分
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サイコダイバーシリーズ1・魔獣狩り<淫楽編>
- 著者: 夢枕 獏
- ナレーター: 木村 昴
- 再生時間: 10 時間 7 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
人間の頭脳に潜入、秘密を探り出す特殊能力を持つ超戦士・精神ダイバーの活躍を描くシリーズ第一弾!
〈精神(サイコ)ダイバーとは人間の頭脳に潜入し、その秘密を探り出す特殊能力を持つ超戦士である〉過激派集団から大金を奪った文成仙吉(ふみなりせんきち)は、山中で闇の乱交儀式を目撃したため、巨大な獣人に襲われ指を食いちぎられた。一方、聖城高野山(こうやさん)で空海(くうかい)の即身仏(ミイラ)が盗まれ、精神ダイバー久門鳳介(くもんほうすけ)と密教術の達人美空(びくう)が謎を追うが、獣人が2人の前に…。(サイコダイバーシリーズ全1/12巻)
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原作いいのに
- 投稿者: sowasowa 日付: 2023/10/14
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家族(P+D BOOKS)
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- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
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ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
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なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
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高橋御山人の百社巡礼/其之四拾九 大分・日田 母権社会の記憶 土蜘蛛の姫
- 土蜘蛛・五馬媛を神社に祀り、女性首長の古墳もある、母権社会の記憶を伝える地
- 著者: 高橋 御山人
- ナレーター: 高橋 御山人, 盛池 雄峰
- 再生時間: 30 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
大分県西北の内陸、日田市には、渓谷沿いに湧く天ヶ瀬温泉があるが、その南側の高原に、五馬市(いつまいち)という土地がある。ここは、豊後国風土記に、土蜘蛛・五馬媛(いつまひめ)がいたと記される地である。五馬市の玉来神社(たまらいじんじゃ)は、景行天皇とその五馬媛を祭神としている。土蜘蛛とは、記紀や風土記において、天皇、朝廷に従わず、その多くが討たれたとされる辺境の民であり、神社の祭神とされているのはここが唯一の例と思われる。ただし、全ての土蜘蛛が朝廷に従わず討たれたと書かれる訳ではなく、例外もある。五馬媛も、特に朝廷との関係は書かれていない。景行天皇は、日本書紀や風土記に九州の土蜘蛛を数多く討った事績があるが、五馬媛との関係は特に記されていない。にも関わらず、玉来神社では並んで祭神とされている。また、同じ五馬市の元宮神社は、五馬媛のものとされる古墳の上に立っている。さらに、近くにある宇土古墳群には、女性首長を葬った古墳も存在している。古文書、伝承、考古資料の全てが、古、ここに卑弥呼のような女性首長がいた事を示している。はるか太古の、シャーマニズムと母権社会の記憶を伝えて来た、五馬市。それから千数百年、父権社会の崩壊局面にある今、それらの意義や遷移について、根底から再考する。
著者: 高橋 御山人
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高橋御山人の百社巡礼/其之十四 青森・東北町 まつろわぬ象徴 「日本中央碑」
- 著者: 高橋 御山人
- ナレーター: 高橋 御山人
- 再生時間: 29 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
本州の北端近く、下北半島の付け根近くに位置する、青森県東北町。 ここには県内最古級の歴史を誇る、千曳(ちびき)神社がひっそりと鎮座する。 日本神話には「千曳の岩」というものが登場する。死した妻・イザナミを求め、 冥界へ下った夫・イザナギが、醜く変わり果てた妻から逃げて、 怒り追って来た妻を足止めする為、この世とあの世の境界に置いた岩である。 即ち、「魔」を入り込ませぬ為の境界防衛の岩であり、「塞の神」「道祖神」として、 村落の入口などを守る神として崇められた。千曳神社の神格も同様である。 ただし、この北辺の地にあっては、単なる村落の防衛が目的ではなかった。 ここは朝廷の勢力が辛うじて及ぶか及ばないかという地域であり、 蝦夷(えみし)を「魔」として、「魔」を祓い、朝廷を守る目的があった。 ゆえに、神社の創建は、征夷大将軍・坂上田村麻呂によるとされる。 そして、坂上田村麻呂がこの地に来て、「日本中央」と岩に刻んだという、 奇妙な伝説が、平安時代に生まれ、都の貴族らの歌に詠まれた。 その岩が、千曳神社の社殿の下に埋められていたというが、いつしか行方不明となる。 明治天皇の行幸時、政府の命令により捜索されるも見つからなかったその岩は、 戦後になってから、偶然発見され、今は近くの施設にて保存されている。...
著者: 高橋 御山人
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シャンプーの時、不意に感じるあの視線の正体とは
- 著者: 八木崎 第九
- ナレーター: 八木崎 第九
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ナレーション
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ストーリー
軽妙かつ冗長な語り口が鼻につくサイコロジカルSF シャンプーの時の、あの視線の正体がついに明らかになる。これを聴いてしまったら、今日からあなたのバスタイムは原始時代への時間旅行になる。キザなストーリーテラーに腹を立てず最後まで聴いてください。 ◆聴くメリット◆ →比較的、安い値段でタイムトラベルに出かけられる。 →「パニック障害」に対する理解が深まる。 →滝行を音で疑似体験できるので集中力がアップする。 →原始人の生存本能に共鳴し…古代のパワーを得られる。それはきっとマンモス並みのパワーである。 →シャンプーの際に感じるあの視線の正体が、最後のほうで解き明かされる。(重要) →話のタネぐらいにはなる。
著者: 八木崎 第九
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高橋御山人の百社巡礼/其之五拾 大分・熊本 まつろわぬ土蜘蛛 その核心は!!
- 九州に数多い「まつろわぬ」土蜘蛛の伝承。その核心は大分と熊本の間にあった!!
- 著者: 高橋 御山人
- ナレーター: 高橋 御山人, 盛池 雄峰
- 再生時間: 29 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
大分県南西部山間、竹田市や豊後大野市は、日本書紀や豊後国風土記に、土蜘蛛にまつわる伝承が数多く記されている地である。竹田市久住町の宮処野神社(みやこのじんじゃ)は、景行天皇が土蜘蛛征伐にあたり陣を構えた地とされる。そこから南に行軍したところ、土蜘蛛の抵抗に遭い、一旦退却した地が、同じ竹田市の城原八幡社(きばるはちまんしゃ)、その南西、やはり同じ市内の、阿蘇外輪山の麓の禰疑野神社(ねぎのじんじゃ)が、三人の精強な土蜘蛛、ウチサル、ヤタ、クニマロの本拠地で、三人はここで天皇に討たれたという。また、豊後大野市の知田(ちだ)は、アオ、シロという二人の土蜘蛛を討ち、血が大量に流れたので「血田」と呼ばれたのが地名の起源という。一方、豊後大野市には、景行天皇を食事でもてなした、シノカオキ、シノカオミという土蜘蛛の伝承もある。なぜ、この地域にはこんなにも土蜘蛛の伝承が多いのか。そのヒントは、山を越えた、熊本県側にあった。肥前国風土記は、禰疑野の土蜘蛛と同じウチサルという名の土蜘蛛が、熊本市近郊の山にいたと伝え、それを討ったのが、市内の健軍神社の祭神・タケオクミノミコトという。この二つのウチサル伝承地の中央には、阿蘇山が聳える。そこは、神代より戦国を経て今まで続く、阿蘇氏の治める地であった。九州土蜘蛛伝承の真相に迫る。
著者: 高橋 御山人
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サイコダイバーシリーズ1・魔獣狩り<淫楽編>
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著者: 高橋 御山人
あらすじ・解説
「悪霊と化した我が屋敷から、娘を救出してもらいたい」精神ダイバー九門鳳介に、奇妙な依頼が…。
〈精神(サイコ)ダイバーとは人間の頭脳に潜入し、その秘密を探り出す特殊能力を持つ超戦士である〉「悪霊と化した我が邸(やしき)に潜(もぐ)り、娘を救出してもらいたい」精神ダイバー久門鳳介(くもんほうすけ)に、大実業家村松重造(むらまつじゅうぞう)から奇怪な依頼が届いた。弓蘭子(ゆみらんこ)とともに、邸に潜入した久門だったが、邸内は酸鼻を極める凄惨な光景に満ち満ちていた。なぜ、館は悪霊と化したのか……? (サイコダイバーシリーズ全4/12巻)