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近現代史(週刊東洋経済eビジネス新書No.211)
- ナレーター: 岩見 聖次
- 再生時間: 2 時間 43 分
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本誌は『週刊東洋経済』2016年8月13日・20日合併号掲載の20ページ分を電子化したものです。
著者: 週刊東洋経済編集部
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PDF提供元:東洋経済新報社
※Windows10端末をご利用のお客様は、アプリ上で直接ご覧いただけます。
「業界や経済のニュースならわかるが、世界情勢となるとちょっと苦手」。そんなビジネスパーソンは少なくないはずだ。外国人と接する機会も増える中、世界で起きていることがよくわかる、そのための歴史を一挙公開! イスラム、イスラエル問題、資本主義、ナショナリズム、中国外交、グローバリズム…わかっていたようで詳しくは知らなかったことについて学んでみよう! 「グローバルヒストリー」を学ぶためのブックガイドも充実! 本書は『週刊東洋経済』2015年4月4日号掲載の38ページ分をまとめたものです。
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言語や民族が異なる28の巨大な連合体「EU」(欧州連合)。GDP全体では米国をしのぐ世界最大の経済圏でありながら、経済は低空飛行を続けている。ギリシャ問題は当面の危機をしのいだものの、独・英・仏のリーダー3国もそれぞれの国内事情を抱えている。ましてやギリシャ、スペイン、イタリア、ポルトガルといった南欧諸国との格差は、EU協調にどのような影響を及ぼすのか。
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トランプ大統領誕生後と世界の近代史
幅広いジャンルに触れており、ああ、そうか、と納得させられる点が多々あった。最後の方の近代日本と右翼思想、その次の共産主義の話が興味深かった。なぜ20世紀に共産主義があちこちで革命を起こしたのかがようやく理解できた。
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