『凍える牙』のカバーアート

凍える牙

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

凍える牙

著者: 乃南 アサ
ナレーター: 大森 ゆき
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,500 で購入

¥3,500 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

深夜のファミリーレストラン。突如炎上する男。焼死した男の足に残された動物咬傷。女刑事・音道貴子は中年刑事の滝沢と組み捜査に当たる――「このように女性臭くて、しかも任務に対して筋を通す女性刑事を主人公にした作品はなかった」(直木賞受賞時の評より)‥飛び交う無線の緊迫感。聞きながら自分も捜査陣に加わっているかの心地も味わっていただけます。<監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史>(C) ことのは出版 大衆小説 現代文学
すべて表示
最も関連性の高い  
話の内容もよかったが、女性主人公に合うナレーションがよくハマっていて、オーディオブックならではの良さがあった。

ナレーションが抜群に良かった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ナレーターである大森ゆきさんの老若男女を使い分ける発声技術はすばらしいと思います。

ナレーション

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ナレーションもストーリーも良かった。普段ながら聴きが多いので、「あれ、今のところ聴いてなかったー、巻き戻し巻き戻し」ってなりがちだけれど、引き込まれるストーリーと引き込まれるナレーションだった。あまりに良かったので同じ著者と同じナレーションの他のものを検索してまた聴こうと思っています。

ナレーションが良かった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

テレビや映画化されたいわゆる刑事音道貴子シリーズ。芥川賞受賞作。耳で聞くサスペンスを新しい境地で読み手の大森ゆきさんが切り開いたような作品です。続編にあたる鎖ではさらにパワーアップしてる感じです。お気に入りの一作です。

テレビドラマ版とは違った耳でから聞くサスペンス 読み手うまいです

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

描写が細かく、聞いてるだけでも臨場感に浸れるうえ、大森ゆきさんの朗読が良かった。実に色んな境遇や性別の人が出てくるのだけどきっちり演じ分けてて、さすがプロは違うな、と感じました。

引き込まれる

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

乃南アサさんの作品を初めて読みました。女性刑事と昔気質の男性刑事のコンビが、お互い腹に一物抱えながら捜査する様がハラハラさせられて良かったです。そこに狼犬が登場。その特性を知ることができてとても新鮮でした。女性刑事と狼犬の心が通じ合っているかのような描写は読みごたえがあって、物語の重要な部分だと思いました。全体の世界観は横山秀夫さんの警察小説に似ている感じがしましたね。手許にもう1冊「しゃぼん玉」という乃南作品があるのでこちらも読んでみたいです。

警察小説

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

オーディオで聞くのに適した内容
ワンチャンの散歩の時聞いてた

犬好きさん泣けます

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

心に残る1冊でした。オオカミ犬は、誰にでもなつくうちのゴールデンとは全然違うなと思いました。ナレーションはとても良かったです。

誇り高いオオカミ犬の物語

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

一気に加速するストーリーのスピード感と臨場感は引き込まれます。音道シリーズ大好きです。

スピード感と臨場感

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

レストランで人が突然燃え上がり、主人公は女性差別的な相方とともに捜査を開始。ぶつかり合いながらも過ごすうちに、オオカミ犬が絡んでいることに気づく。
古い話なので、今どきこんな堂々と女性差別する人もいないだろうと思いながら読んだが、話は面白かった。
ナレーションは、いいんだけど、緊張感を表すところでひどく早口になったので、年配の人には聞き取りにくいだろうな、と思った。

古い小説だけど面白い

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

レビューをすべて見る