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  • 【前編】中川浩一と語る「『中東危機がわかれば世界がわかる』から学ぶ中東情勢」

  • 著者: 幻冬舎
  • ナレーター: 中川 浩一, 鈴木 恵美
  • 2024/08/02
  • 再生時間: 35 分
  • ポッドキャスト

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【前編】中川浩一と語る「『中東危機がわかれば世界がわかる』から学ぶ中東情勢」

著者: 幻冬舎
ナレーター: 中川 浩一, 鈴木 恵美
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  • サマリー

  • 今回のゲストは中川浩一氏。
    編集者鈴木のナビゲートで『中東危機がわかれば世界がわかる』についてのお話と、中東情勢について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    『中東危機がわかれば世界がわかる』の成り立ち/なぜ中東は日本にとって重要か/イスラエルはどのような国か/イスラエルは住みやすいのか/イスラエル国民の意識/ガザ紛争はいつ終わるのか/命を懸けた戦いという感覚/ヒズボラ、フーシー派などの動き/イラン大統領選について/アメリカ大統領選の影響/中東の経済状況

    <書籍内容>
    昨年10月に突然ハマスがイスラエルを奇襲し、その報復から始まったガザ紛争ですが、泥沼化して現在も戦闘が続き、連日、多数の犠牲者が出ています。
    さらには、隣国シリアのヒズボラやイエメンのフーシー派もイスラエルを攻撃、その裏にいるイランも直接攻撃をするなど、一触即発の状況です。
    一方で、アラブ諸国はそのオイルマネーを使って、世界への投資に注力し、特に、中東のリーダーであるサウジアラビアの台頭は目を見張るものがあります。
    大統領選を控えたアメリカが紛争解決に及び腰になり、虎視眈々と中国やロシアがその経済に食い込み始めています。
    これら今の中東の動きを通して、世界の新潮流を理解するための入門書になっています。

    <著者プロフィール>
    一九六九年、京都府生まれ。慶應義塾大学卒業後、一九九四年、外務省入省。一九九五年~、エジプトでアラビア語研修。一九九八年、在イスラエル日本国大使館、対パレスチナ日本政府代表事務所(ガザ)、アラファトPLO議長の通訳を務める。二〇〇一年~二〇〇四年、条約局国際協定課、二〇〇四年~二〇〇八年、中東アフリカ局中東第2課、在イラク日本国大使館、二〇〇一年~二〇〇八年、天皇陛下、総理大臣のアラビア語通訳官(小泉総理、安倍総理〈第1次〉)。二〇〇八年~二〇一一 年、在アメリカ合衆国日本国大使館、二〇一二年~二〇一五年、在エジプト日本国大使館、総合外交政策局政策企画室首席事務官、大臣官房報道課首席事務官、地球規模課題審議官組織地球規模課題分野別交渉官を経て二〇二〇年七月、外務省退職。ビジネスコンサルタント。著書に『総理通訳の外国語勉強法』(講談社)、『プーチンの戦争』『ガザ』(幻冬舎)、『世界は見ている、ここが日本の弱点』(扶桑社)。

    ©2024 Gentosha (P)2024 Audible, Inc.
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あらすじ・解説

今回のゲストは中川浩一氏。
編集者鈴木のナビゲートで『中東危機がわかれば世界がわかる』についてのお話と、中東情勢について語っていただきます。

<トーク内容>
【前編】
『中東危機がわかれば世界がわかる』の成り立ち/なぜ中東は日本にとって重要か/イスラエルはどのような国か/イスラエルは住みやすいのか/イスラエル国民の意識/ガザ紛争はいつ終わるのか/命を懸けた戦いという感覚/ヒズボラ、フーシー派などの動き/イラン大統領選について/アメリカ大統領選の影響/中東の経済状況

<書籍内容>
昨年10月に突然ハマスがイスラエルを奇襲し、その報復から始まったガザ紛争ですが、泥沼化して現在も戦闘が続き、連日、多数の犠牲者が出ています。
さらには、隣国シリアのヒズボラやイエメンのフーシー派もイスラエルを攻撃、その裏にいるイランも直接攻撃をするなど、一触即発の状況です。
一方で、アラブ諸国はそのオイルマネーを使って、世界への投資に注力し、特に、中東のリーダーであるサウジアラビアの台頭は目を見張るものがあります。
大統領選を控えたアメリカが紛争解決に及び腰になり、虎視眈々と中国やロシアがその経済に食い込み始めています。
これら今の中東の動きを通して、世界の新潮流を理解するための入門書になっています。

<著者プロフィール>
一九六九年、京都府生まれ。慶應義塾大学卒業後、一九九四年、外務省入省。一九九五年~、エジプトでアラビア語研修。一九九八年、在イスラエル日本国大使館、対パレスチナ日本政府代表事務所(ガザ)、アラファトPLO議長の通訳を務める。二〇〇一年~二〇〇四年、条約局国際協定課、二〇〇四年~二〇〇八年、中東アフリカ局中東第2課、在イラク日本国大使館、二〇〇一年~二〇〇八年、天皇陛下、総理大臣のアラビア語通訳官(小泉総理、安倍総理〈第1次〉)。二〇〇八年~二〇一一 年、在アメリカ合衆国日本国大使館、二〇一二年~二〇一五年、在エジプト日本国大使館、総合外交政策局政策企画室首席事務官、大臣官房報道課首席事務官、地球規模課題審議官組織地球規模課題分野別交渉官を経て二〇二〇年七月、外務省退職。ビジネスコンサルタント。著書に『総理通訳の外国語勉強法』(講談社)、『プーチンの戦争』『ガザ』(幻冬舎)、『世界は見ている、ここが日本の弱点』(扶桑社)。

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【前編】中川浩一と語る「『中東危機がわかれば世界がわかる』から学ぶ中東情勢」に寄せられたリスナーの声

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