エピソード

  • 一緒にご飯を食べれば利益が12%上がる。SNSよりもとにかく一度一緒に飯を食う。
    2022/10/01

    ◎このPodcastのポイント

    ■バラチャンドラ教授は、一緒に食事をすると、食べ物を口に運んで、噛んで、飲み込むといった一連の動作を通じて、お互いの波長が合うようになり、無意識の内にお互いの動きを真似することが、相手に対してポジティブな感情を生み出す要因になるのではないかと述べています。

    ■小泉元首相は、北朝鮮を電撃訪問し、金正日総書記と握手はしましたが食事はしませんでした。それに対して、安倍首相はトランプ大統領と食事をすることで、親密な関係を築き上げている。

    ■ゴリラ研究の第一人者である元京都大学総長の山極壽一さんによれば、食事は日本文化の中に根を張っている非常に大切な「型」であり、誰かと仲良くなりたいのであれば、たくさんの手紙を書くより、一度で良いから一緒にご飯を食べることが大切なのだと言います。

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    10 分
  • 仕事の効率を1%下げて、カジュアルな会話を許すと、長期的なパフォーマンスが3倍増す。
    2022/09/30

    ◎このPodcastのポイント

    ■ユーモアのセンスとは、心のゆとりであり、ユーモアは夢と現実のギャップから生まれるのだと言います。

    ■日常からユーモアが無くなったということは、周りや世の中との間にある心の接着剤が剥がれ落ちたということなのだろう。

    ■失敗するプロジェクトというのは、ユーモアの入る隙間がない完璧主義者が頭の中で作り上げてもので、心のゆとりもなければ、心の接着剤も存在しないため、上手くいかないのだろう。

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    8 分
  • 成功者を真似しなければ、生命を次の時代に残せない。重要なのは真似をするスピードの速さ。
    2022/09/30

    ◎このPodcastのポイント

    ■村上春樹、ボブ・ディラン、井上陽水、そして、ビートルズと、どんな偉人であっても、デビュー当初の作品には少なからず、先人のクリエイターから影響を受けた節が見られるのだと言う。

    ■「学ぶ」の語源は「真似ぶ」から来ていると言われ、「習う」よりも「慣れよ」と言われる通り、人間は、何かをマネして、それを何度も繰り返して、慣れることによって、能力を身につけていく。

    ■他人の成功の背後にあるものを解読し、自分の能力とスタイルに合わせて、何かを作り上げていく行為こそが、創造性なのかもしれない。

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    7 分
  • ずっと同じ場所にいると思考が腐る「最高の研究者になるためには、研究室を持たないことが一番」
    2022/09/26

    ◎このPodcastのポイント

    ■作家は作品によって執筆する場所を変え、夏目漱石、川端康成、宮沢賢治など、多くの日本文学の代表作は、温泉宿から生まれているのだと言います。

    ■水が腐るのは流れず淀むからです。お金も血液も流れ循環しているからこそ意味があるわけですが、ずっと同じ場所に留まっていては、思考が腐り、最終的には、マンネリ化して人間自体も腐ってしまうかもしれません。

    ■PCをタイプする音だけが延々と聞こえる、「生産性重視」のオフィスから出ることが、本当の意味での生産性を上げる唯一の方法なのかもしれません。

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    9 分
  • 夕張市では、街が破綻して病院が激減したら、健康な人が増えた。
    2022/09/25

    ◎このPodcastのポイント

    ■地域で人を守ったり、育てたりするという概念が無くなって、物事が会社単位、個人単位で効率的に進められるようになったことで、経済的に潤い、余計なしがらみが無くなったのかもしれませんが、それによって総合的な幸福度が上がったのかと言われれば、かなり怪しい。

    ■老後2000万円問題の内訳はよく分かりませんが、地域の人たちや家族としっかり繋がっていることは、少なくても1000万円ぐらいの価値はあるのだろう。

    ■近年では、医療が崩壊するだの騒がれていますが、むしろ、病院を減らしたほうが、人間は健康になっていくのかもしれない。

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    11 分
  • アイディアがたくさんあるのに、行動に移せない人は、肉体的な苦しみが足りていない。
    2022/09/24

    ◎このPodcastのポイント

    ■最近は、脳や頭をどう活性化させるのかという部分だけがフォーカスされ過ぎて、肉体行動の重要性が軽視されています。思考には制約がなく、頭の中では、物事をどんどん進めることができますが、常に体がアクティブな状態になっていなければ、実際の行動にまで落とし込むことができません。

    ■やりたい事がたくさん頭の中にあるのにも関わらず、全く行動に移せていない人は、脳と体がしっかりと溶け合っていないからです。

    ■オフィスワーカーの人たちの休憩時間は、SNSなどを見ながらダラダラ過ごしてしまいがちですが、SNSを見ながら頭を常にアクティブしていては、脳が休まりません。

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    8 分
  • 健康意識が高い人ほど、不安に煽られて病気になる。健康の一番の秘訣は、健康を意識しないこと。
    2022/09/23

    ◎このPodcastのポイント

    ■「オーガニック」と聞けば、身体に良いと感じ、健康に良いと聞けば、すぐに何でも取り入れる人がいますが、むしろ健康に対しての意識が高すぎると、かえって早死してしまうのだと言う。

    ■メディアなどに出て、「自分はこんな不健康な状態から◯◯をやってこんなに健康になりました」と健康の重要性を語っている人ほど、どこかその健康の後ろに影があるように見えます。

    ■122歳まで生き、ギネス記録に認定されたフランス人のジャンヌ・カルマンさんは、現代の健康オタクとは無縁の生活をし、タバコを吸い、野菜嫌いで、自分の好きなものしか食べませんでした。好きな食べ物であったチョコレートと赤ワインは生涯食べ続け、1週間に1kg近いチョコレートを食べていたのだと言います。

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    11 分
  • フットサルはサッカーよりもボールに触れる時間が6倍も多い「有名サッカー選手の多くがフットサル出身」
    2022/09/22

    ◎このPodcastのポイント

    ■リバプール大学の研究によれば、フットサルは、サッカーに比べて、ボールに触れている時間が1分あたり6倍以上も長いのだと言います。ボールに触れている時間が長ければ、当然、上達の速度も速く、ペレ、ジーコ、ロナウド、そして、ロナウジーニョなどのプレーヤーは、幼少時にフットサルを徹底的に極めたことが、サッカーのスキル向上の基礎をつくっていきました。

    ■サッカーに限らず、大抵のスキルは、その物事に接触している時間と比例してスキルが伸びていくため、特に最初の頃は「接触時間」を増やすことが重要になっていきます。

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