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【新装版】危機の構造 日本社会崩壊のモデル
- ナレーター: 中野 敦
- 再生時間: 13 時間 24 分
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知命と立命
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 27 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
自分の運命を操作し、人生を創造する理法を説く東洋哲学の粋 本書は、昭和33年から昭和40年にかけて行われた「人間学とは何か」「東洋哲学の精粋」「達人の人生哲学」の3つ講義を記録した『知命と立命』を、音声化して収録したものである。 東洋的大調和の思考に基づき、人間本来の在り方を明示する安岡人間学講話の第6集。 「命」というのは、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば、「必然にして十分」という意味を持っている。自然科学は、宇宙、大自然の「命」、即ち必然性、絶対的なるものを、物の立場から研究して科学的法則を把握した。 人間も、人生そのものが一つの「命」である。それは絶対的な働きであるけれども、その中には複雑きわまりない因果関係がある。その因果関係を探って法則をつかみ、それを操縦することによって、人間は自主性を高め、クリエイティブになり得る。つまり自分で自分の「命」を生み運んでゆくことができるようになる。 我々が宿命的存在、つまり動物的、機械的存在から脱して自分で自分の運命を想像できるか否かは、その人の学問修養次第である。(前書き部分より) ●収録内容 I 人間学とは何か 第一章 何のために学ぶのか 第二章 伝統と節義に基づく人間学 II 東洋哲学の精粋 第一章 活機と殺機 第二章 「命」とは何か II 東洋哲学の精粋 第三章...
著者: 安岡 正篤
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禅と陽明学 下
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 13 時間 23 分
- 完全版
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ストーリー
安岡教学の集大成
ここに極まれり!
人間の意識の深層(無意識層)は永遠につながっている。これは自分および父母・先祖代々の体験と真理の倉庫であり、秘密の蔵である。
このことを近代の医学・心理学がようやく究明するようになってきた。王陽明のいわゆる「良知(りょうち)」というのは、このことをいうのであって、我われが主観を徹底してゆくと(徹底的に思索すると)、良知に到達する。これは言い換えれば大いなる客観(いわば真理)である。だから、我われは主観を徹底すれば大いなる客観に到達する。客観を徹底すれば大いなる主観に到達する。これを王陽明は龍場(りゅうじょう)という僻地に流謫(るたく)された時に初めて把握した。そこで、真剣に学問求道をやれば、誰でもこの主観を通じて大いなる客観に到達する、つまり主客が合一してくる。――これが「到良知(ちりょうち)<良知を究める>」というもので、禅とも通ずる、陽明学の一眼目である。
●収録内容
第一章 五家七宗││禅の発展
第二章 宋学の勃興
第三章 易の哲学││周茂叔と太極図説
第四章 漢民族と日本民族
第五章 宋の試練││文華と文弱
第六章 碧巌録
第七章 華厳と円覚││禅の哲学
第八章 陽明学の前夜││形式化する教学
第九章 王陽
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達磨大師不識の背景が語られた
- 投稿者: 京の気功師 日付: 2022/02/04
著者: 安岡 正篤
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日本の思想
- 著者: 丸山 眞男
- ナレーター: 林 健二
- 再生時間: 7 時間 24 分
- 完全版
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ストーリー
現代日本の思想が当面する問題は何か。その日本的特質はどこにあり、何に由来するものなのか。
著者: 丸山 眞男
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あぶない一神教
- (小学館)
- 著者: 橋爪 大三郎, 佐藤 優
- ナレーター: 河口 薫, 津々良 篤
- 再生時間: 5 時間 16 分
- 完全版
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ストーリー
9.11テロ、「イスラム国」誕生――キリスト教世界とイスラム教世界の衝突が激しさを増している。だが、歴史を遡れば、両宗教は同じ「神」を崇めていたはず。どこで袂を分かち、何が異なり、なぜ憎しみ
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超越?
- 投稿者: kips 日付: 2024/04/04
著者: 橋爪 大三郎, 、その他
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- ナレーター: 江田 拓寛
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ストーリー
最大多数の最大幸福をめざす功利主義は目先の快楽追求に満足しないソクラテスの有徳な生き方と両立する。人間生活全般の根本原理として個人や社会が正義とともに個性や人類愛を尊重するよう後押しする功利主義
著者: J.S.ミル, 、その他
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【内容紹介】江戸時代後期、天保の飢饉に苦しむ人々を救うため、大坂で一揆を起こした大塩平八郎。彼の書簡を収集、分析した元・大阪市立博物館館長の相蘇一弘氏が、その知られざる人物像を説き明かします。【講師紹介】歴史研究家 相蘇一弘- 1944年生まれ。大阪市立大学文学部史学科卒。専攻は日本近世史。著書『大塩平八郎書簡の研究』『歴史の道再発見』など多数。
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あらすじ・解説
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
過激な天才による名著がついに復刊!!
現代日本の危機の構造は40年以上前から変わっていない—。
さまざまな危機に直面している今だからこそ読んでおきたい1冊!
情熱的かつ論理的に日本社会の問題や日本人の特性に向き合った社会学者・小室直樹氏が日本社会に警鐘を鳴らす
宮台真司氏推薦!!
「先進国唯一の経済停滞や、コロナ禍の無策や、統一教会と政治の癒着など、数多の惨状を目撃した我々は、今こそ本書を読むべきだ。半世紀前に「理由」が書かれているからだ。」
橋爪大三郎氏による新たな解説付き!!
付録として1982年発刊の『【増補版】危機の構造』に掲載された「私の新戦争論」も収録した完全版!!
もくじ
第1章 戦後デモクラシーの認識
第2章 日本型行動原理の原則
第3章 歴史と日本人思考
第4章 「経済」と「経済学」
第5章 危機の構造
第6章 ツケを回す思考
第7章 社会科学の解体
解説 ますます深まる危機(橋爪大三郎)
付録 私の新戦争論