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ずっとお城で暮らしてる
- ナレーター: 浅井 晴美
- 再生時間: 7 時間 30 分
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あらすじ・解説
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今までに幾人となく引き裂かれ、切りちぎられ、タタき付けられた女工や、幼年工の亡霊を嘲る響き……
このあいだ打ち砕かれた老職工の頭蓋骨を罵倒する声……
ずっと前にヘシ折られた大男の両足を愚弄する音……
すべての生命を冷眼視し、度外視して、鉄と火との激闘に熱中させる地獄の騒音……
私は、私の父親が頓死をしたために、無経験のまま、この工場を受け継がせられた……そうしてタッタ今、生れて初めての実地作業を指揮すべく引っぱり出された。
「ナアニ。やって見せる。児戯に類する仕事だ……」と、私は腕を組んだまま悠々と歩き出した。
「ウワッ。タタ大将オッ」という悲鳴に近い絶叫が私の背後に起った……又誰かやられたか……
夢野久作
日本の小説家、SF作家、探偵小説家、幻想文学作家。1889年(明治22年)1月4日-1936年
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作者、小松左京(こまつさきょう、大阪生まれ、1931年 - 2011年)は日本を代表するSF作家。1961年「地には平和を」でSF作家としてデビュー。「日本沈没」「復活の日」など映画化された長編の名作や、「ゴルディアスの結び目」などの短編小説の名作も多数執筆している。又、1970年の大阪万博のテーマ館のサブ・プロデューサー、1990年の国際花と緑の博覧会の総合プロデューサーを務めるなど、その才能は多岐にわたりました。
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作者、小松左京(こまつさきょう、大阪生まれ、1931年 - 2011年)は日本を代表するSF作家。1961年「地には平和を」でSF作家としてデビュー。「日本沈没」「復活の日」など映画化された長編の名作や、「ゴルディアスの結び目」などの短編小説の名作も多数執筆している。又、1970年の大阪万博のテーマ館のサブ・プロデューサー、1990年の国際花と緑の博覧会の総合プロデューサーを務めるなど、その才能は多岐にわたりました。
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作者、小松左京(こまつさきょう、大阪生まれ、1931年 - 2011年)は日本を代表するSF作家。1961年「地には平和を」でSF作家としてデビュー。「日本沈没」「復活の日」など映画化された長編の名作や、「ゴルディアスの結び目」などの短編小説の名作も多数執筆している。又、1970年の大阪万博のテーマ館のサブ・プロデューサー、1990年の国際花と緑の博覧会の総合プロデューサーを務めるなど、その才能は多岐にわたりました。
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すみません、何がいいのかわかりません
ホラーのおすすめに出てきたから聞いてみたが、なんですかねこれは。子供の作文かな?
私にはただの時間の無駄でした。
外国ものはやめて日本の作家の本を聞くことにします
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- Kindleユーザー
- 2022/01/08
疲れる、疲れる、疲れる…
主要登場人物は不気味、取り巻く人々は不愉快…成仏できない地縛霊たち?覚めることない異常な夢?
ものすごく疲れる話でした。イヤミスや終わりのないホラーが好きな方はチャレンジください。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- 匿名
- 2024/09/19
容赦ない不幸と悪意、その中で幸せになるには
低評価が多かったので聴くのをためらったのですが、最後まで聴きました。多くの方が仰る通り、人々の悪意の描写が多くかなり疲れる作品です。長いし。私もこの手の作品はあまり好んで読まないタイプです。
内容は人々の悪魔的な側面に弱さや歪みを容赦なく描いたもの。駄文とかではないと思います。
ともあれとにかく酷い言葉やいじめの描写は音声で聞くと悪人らしさの表現がちょっとしつこすぎたので、紙で読むほうがやはり良いかも。
以下はあらすじ。ネタバレがあります。
上流階級で村の人々と距離を置いていたブラックベリー家で起きた殺人事件。主が不在となり、ひっそりと暮らす残された家族は娘たちと病人のみ。村の人々は富豪の家が弱ったところに悦びを感じたのか、醜聞が出てもはや敬う価値なしということなのか、これまでの鬱憤を晴らすように嫌がらせをしています。
この辺の村人たちの心理はSNS集団バッシングにも近いです。小説聴いていると胸糞ですが、事件起こした人をボロカスにみんなで叩く、嘲るって、ネットではよく見かけますね。
家をつつましく切り盛りしているのは姉(28くらい)。やさしく、良家の娘らしい誇りがあり、愛情深い。殺人事件の当事者として良くない形で名が広く知られることとなり、私有地から出ることが出来ません。彼女はピュア故に愚かで、歪んだ優しさを持っています。歪んだ弱さと言うべきでしょうか。
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容赦ない不幸と悪意、その中で幸せになるには、やはりある意味で正気を失わないといけないのでしょう。
救いがないかどうかというのはちょっと難しいです。事件がおきたときすでに終わりが始まっていたとするならば、"家"そしてその誇りとともに静かに朽ち行くことが救いとも読めるのでは、と思いました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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ストーリー
- 匿名
- 2022/11/30
うーん…
だから何…というか。結局何が言いたいのか。
ずっと嫌な感じのしているだけの小説でした。
常にふてくされている主人公にもイライラする。
たまに「この人達ちゃんと会話してる?」っていうやり取りが何度もあるので、何かの伏線なのか文化の違いによる文章の描き方なのかわからないままだったのもマイナスでした。結果として伏線でもなんでもありませんでした。
表現としては面白いなと思いましたが。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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ストーリー
- ころんばいん
- 2022/09/02
しんどい
まず、ホラーらしいホラーではありません。
怪物とか、幽霊とか、不思議な現象とかもありません。
あるのは人間の悪意と狂気です。
その悪意と狂気に潰れてしまった二人が救われずに終わっていきます。
二人に手を差し伸べる人もいるにはいるのですが、悪意と狂気を見た後ではそれが嘘なのか悪意をぶつけすぎた加害者の言い訳なのかが判然としません。
最初はわけがわからず、後半からは人の悪意と狂気で聞くのがほんとにしんどかったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
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- 2024/11/01
ナレーションが素晴らしい
※ネタバレがあります
本書はメリキャットという1人の少女の目を通して描かれた物語である。他のレビューに「何がしたいのかわからなかった」みたいな感想があるが、この物語は謎が明らかになるミステリーとか、霊や化け物がでてくるホラーとはちょっと違う(あえていえばヒト怖系かな?)。
こういう閉じられた、けれども美しい(主観)世界に引きこもって暮らしたいなぁと思う人にとっては最高の物語であり結末なのだ。
ナレーションの方がとても良い声なので映画(実際映画化もされているらしい)を観ているような感じだった。
普段あまりレビューを書かないのだが、低評価が多くて残念だったので書いてみました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- MJK
- 2023/03/09
不可解
何故村人がこんなに悪意を向けるのか、なぜメリキャットもまたこんなに悪意を持っているのか、コニーは何でそれにここまで付き合うのか(囚われている?姉としての情?)、かなり不可解な一作だった。結局、誰も彼も何がしたかったの???となる作品だった。今二つくらい。後書きでは絶賛してるから、好きな人は好きなのかも知れないが、かなり人を選ぶと思う。そういえば、行動原理の不可解性が、J・G・バラードの「ハイ・ライズ」に似てるものがあるかも知れない。(ハイ・ライズも好きではないが)
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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時が止まったままのお城が動きだした気がしたけど、ふたたび静かになる話
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問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- 2024/09/11
半世紀経っても色褪せない作品
卑しく節操無い悪意や虚栄の市的悪徳が張り詰める外界と違って秩序と慈愛ある"お城"の生活は豊かで、子どもらしい空想世界やヨーロッパの自然、姉の作る手の込んだ料理と焼き菓子等美しい描写に癒やされます。
従兄弟の登場で一悶着あるものの、静かで平穏で愛ある暮らしを守れて良かった。
聞き流しでは考察が浅くなるのでまた本でも読みたい。
お決まりのハッピーエンドや分かりやすいバッドエンドではないから万人受けする作品ではないと言われますが
だからこそ大切に読み継がれ、半世紀越しに映画化される程人気のある褪せない無二の作品なのでしょう。
Audibleで取り上げてくれて嬉しいです。
ナレーターさんの演じ分けはキャラクターや場面に合っていて、自然に情景のイメージが出来ました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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