「さて。今日もさっそく、"お耳の研究"を始めようか♪」放課後。あなたが訪れたのは校内の科学室。そこには『実験』と『耳』を愛するクラスメイト・化亜弥の姿が。あなたは協力者として、彼女の実験に両耳を差し出します。

「なんそれ。犬じゃん。うける。……可愛いとこあんだね」初めて出会ったクールで微妙に口の悪い女の子。彼女の無くした家の鍵を探していたら、密室に閉じ込められちゃって……？

「ああ、お姉ちゃんが欲しい」「えっ！？」そんな呟きを、幼なじみに聞かれたことはありませんか？「しょうがないなぁ……じゃあちょっとだけ、君のお姉ちゃんになってあげる！」

「癒やしにはいろいろな方法があるんですよっ♪」ある日の放課後、教室に先輩の舞があなたを尋ねに来た。「どーしてそんなに疲れてるんですか？　モテないんですか？」と、無意識かつ無邪気にダメージを与えてくる始末。

ひととあやかしが共に暮らすことができる、最後の聖域。四国、高知の山奥にある隠れ里。茂伸(ものべの)――

「カノジョでもない子の前で、　そんなお顔見せちゃダメなんだよ……？」高校生になってから余り喋らなくなっていた、幼馴染の女の子。

謎のヴェールに包まれてたあの“部長”が満を持して到来！「やっほ。元気してるかい？」音もなく現れ、耳元でそう囁いた少女。彼女こそがASMR部の部長、「生田愛莉鈴」。

「殿下は頑張りすぎです。少しはご自分のことも大切にしてください」誰にでも優しく、周囲の人達から頼られる領主のあなた。

「こうしてくっついてると、感じる気がする。マスターくん、はるりんどうのことすごく、大事に考えてくれているって」

あなたのお隣に住むのは、業界で今、最も注目されてる新進気鋭の彫刻家の女性。朝から晩までいつもなにかを彫っている。

「じゃあ、自己紹介しまーす。今から明日のこの時間まで、キミの彼女になった――　私立遠浅高校三年生の箸山そよ華だよ。よろしくぅ～」

「君は今、困ってることとか、無い？一人じゃできないことがあるとか、肩こってるとか……」あなたの隣の席にいる物静かな女子、雑賀峰さん。

『カフェ×ASMR』理工系の才媛たるリケジョ店員が、持ちうる科学知識を総動員させて、あなたの体を癒し全回復させます。

「甘やかしたりしてないから。ただの幼馴染だからね」子どもの頃から仲良しを貫いている『あの子』大人になってからこっちは相手を意識しているものの…

癒しを求めて添い寝屋「ねんねころん」にやってきたあなた。初めての添い寝屋に緊張しているあなたを担当してくれるのは、新人のえりか。

「よろしければ私が温めて差し上げましょうか？」執事。それは主人の手足。執事。それは主人がこの世で最も信頼のおける相手。執事。それはかけがえのない存在。

『美容師さんにドキドキな距離で散髪されてみませんか？』もしかして、好かれているのかも？と思うくらいに近すぎる美容師さん。

不至(いたらず)と呼ばれる、人も通わぬ山深く。そこにぽつんと隔絶された、お隣同士の家2軒。

「ASMRの楽しさ、教えてあげます」色々あって女友達２人にASMRされることになったあなた。ただの友達……と思いきや、裏に色々あるようで……？たっくさん甘やかされて、気持ち良いねんねしましょ！

「……ここで会ったことはお姉ちゃんたちにも妹にも秘密だから、内緒のデート、だね」静かな雨音を聴きながら、ゆっくりと一緒に過ごす夜――

【雨音と耳かきの音×美少女×癒し×甘いひと時】猛暑が続くある日。あなたは部屋の中でネトゲ三昧の日々。

「……こんにちは。改めて本日参りました『いえカノ』ですわ。本日はよろしくお願いしますね」

「いらっしゃいませ。ソレイユへようこそ！」都会でも田舎でも無い下町にある散髪屋、Soleil-ｿﾚｲﾕ-

「ほら、うぃん・うぃんというやつですよー」田中塔子はサボりぐせのある一年生。ダラダラ・フラフラをモットーに生きる彼女は取引としてあなたにマッサージをすることに。

『金髪ギャルと方言娘に散髪されてみませんか！？』近所に新しく出来た美容院。そこは多数の若い店員さんばかりのお店！