運命を開く
人間学講話シリーズ
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
弦徳
-
著者:
-
安岡 正篤
このコンテンツについて
吉田茂、佐藤栄作、田中角栄も頼った指南書
現代人に“活”を与え、混迷を打開する安岡人間学の第二集
東洋の哲学から学び、日本人としての道を模索し続けた安岡正篤は、生前ほとんど表に出ず、知る人ぞ知る存在だった。しかし没後、著書や講演録が相次いで出版され、現在においても己の生き方や国の在り方を真剣に考える人々に熱く支持されている。
本オーディオブックは、戦後間もなくから昭和52年頃までの間に、氏が諸方面から請われて行った講演録を中心にまとめられた「新装版 運命を開く」を音声化したものであり、氏を慕う人達がその教えの中で後世にどうしても残しておきたいと考えたものが厳選されている。
氏の講演録は数多く出版されているが、本オーディオブックと第一集「新装版 運命を創る」を合わせれば、「安岡人間学」の概要と要点がつかめるであろう。(c)2015Masahiro Yasuoka
こちらもおすすめ
-
知命と立命
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 27 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
自分の運命を操作し、人生を創造する理法を説く東洋哲学の粋 本書は、昭和33年から昭和40年にかけて行われた「人間学とは何か」「東洋哲学の精粋」「達人の人生哲学」の3つ講義を記録した『知命と立命』を、音声化して収録したものである。 東洋的大調和の思考に基づき、人間本来の在り方を明示する安岡人間学講話の第6集。 「命」というのは、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば、「必然にして十分」という意味を持っている。自然科学は、宇宙、大自然の「命」、即ち必然性、絶対的なるものを、物の立場から研究して科学的法則を把握した。 人間も、人生そのものが一つの「命」である。それは絶対的な働きであるけれども、その中には複雑きわまりない因果関係がある。その因果関係を探って法則をつかみ、それを操縦することによって、人間は自主性を高め、クリエイティブになり得る。つまり自分で自分の「命」を生み運んでゆくことができるようになる。 我々が宿命的存在、つまり動物的、機械的存在から脱して自分で自分の運命を想像できるか否かは、その人の学問修養次第である。(前書き部分より) ●収録内容 I 人間学とは何か 第一章 何のために学ぶのか 第二章 伝統と節義に基づく人間学 II 東洋哲学の精粋 第一章 活機と殺機 第二章 「命」とは何か II 東洋哲学の精粋 第三章...
著者: 安岡 正篤
-
人生の大則
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人間
その愚かなるもの
「逆境をどう生きるべきか」
宇宙も人間も社会もみな大いなる調和、つまり大和(だいわ)から成り立っている。人間がこの恒常性、大和性を失えば身体的には疾病であり、死であり、社会的には争乱となる。
東洋思想に於ては、あらゆる実在は発現、分化、発展を本領とする陽(よう)の原理と、統一調和、全体性、永遠性を本領とする陰(いん)の原理との「陰陽相待(対)的原理」によって成立し活動していると考える。
ところが現代は分化を本領とする(陽の原理)西欧的思考、即ち主知主義に偏しており、それと相待つべき大和的思考(陰の原理)はほとんど顧みられない。その結果、人間がいたずらに外面に走り、利己主義的・物質的になり、社会も文化も雑駁なものになってゆく。これを救うには東洋的陰原理により主知主義を止揚(アウフヘーベン)するしか道はない。
●収録内容
序 大和のこころ
人間の不和がもたらすもの
第一章 人間...
著者: 安岡 正篤
-
人物を創る
- 人間学講話シリーズ
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 9 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介>
偉大なる「人間通」
孔子はここを学べ!
孔子の言葉を現代に活読した安岡教学の最高峰
論語をみると、われわれば日常遭遇する現象や問題がことごとく原理的に説明されている。こんなことにまで触れていたか、こんな問題まで出ていたかと、驚くばかりである。たとえば、里仁篇に、「利によって行えば怨み多し」とある。これは今日も同じことで、人びとは皆、「利」を追って暮らしているが、利を求めてかえって利を失い、利によって誤まられて、際限もなく怨みを作っている。それは「利とは何であるか」ということを知らないからである。「利の本は義」「利は義の和なり」(左伝)という。したがって本当に利を得ようとすれば「いかにすることが“義”か」という根本に立ち返らなければならない。これは千古かわらぬ事実であり、法則である。ここに気がついて初めて論語が〈活きた学問〉となる。(まえがきより)
<収録内容>
日日に新たに、また日に新たに 新井正明
「大学」訓読
I...
-
-
イライラした時に聴くと落ち着く。
- 投稿者: くま-スティーブ・ノージョブス 日付: 2024/09/09
著者: 安岡 正篤
-
運命を創る
- 人間学講話シリーズ
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 7 時間 38 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
深く考えることをしなくなった現代人を覚醒させる「安岡人間学」の入門書
政財官界の指南役が記した「最高の教養書」
東洋の哲学から学び、日本人としての道を模索し続けた安岡正篤は、生前ほとんど表に出ず、知る人ぞ知る存在だった。しかし没後、著書や講演録が相次いで出版され、現在においても己の生き方や国の在り方を真剣に考える人々に熱く支持され、深い感動と人生の指針を与えている。
本オーディオブックは、戦後間もなくから昭和52年頃までの間に、氏が諸方面から請われて行った講演録が中心の「新装版 運命を創る」を音声化したものである。悩みや迷いの多い浮き世で、自分は如何にあるべきか、またどのような基準を持ち、いかなる方向へ進むべきかなど、貴重な示唆や指標を与えてくれるだろう。
-
-
座右の書ならぬ座有の録
- 投稿者: らんぶる 日付: 2019/04/09
著者: 安岡 正篤
-
干支の活学
- 人間学講話シリーズ
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
内容紹介
干支の思想的意義を解説し、史実と照合させつつ現代に活読する待望のシリーズ第5集
本CDは、昭和38年から49年末までの講話をまとめた『干支新話』を基に、干支に関する著者自身の著作ならびに他の講録を加えた『干支の活学』を音声化して収録したものである。
本来の干支は占いではなく、易の俗語でもない。それは、生命あるいはエネルギーの発生・成長・収蔵の循環過程を分類・約説した経験哲学ともいうべきものである。
即ち「干」の方は、もっぱら生命・エネルギーの内外対応の原理、つまりchallengeに対するresponseの原理を十種類に分類したものであり、「支」の方は、生命・細胞の分裂から次第に生体を組織・構成して成長し、やがて老衰して、ご破算になって、また元の細胞・核に還る――これを十二の範疇に分けたものである。
干支は、この干と支を組み合わせてできる六十の範疇に従って、時局の意義ならびに、これに対処する自覚や覚悟というものを、幾千年の歴史と体験に徴して帰納的に解明・啓示したものである。(前書き部分より)
収録内容
干支の意義
癸卯 昭和三十八年
甲辰 昭和三十九年
乙巳 昭和四十年
丙午...
-
-
干支の平明な説明
- 投稿者: popoyan 日付: 2018/05/17
著者: 安岡 正篤
-
禅と陽明学 下
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 13 時間 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
安岡教学の集大成
ここに極まれり!
人間の意識の深層(無意識層)は永遠につながっている。これは自分および父母・先祖代々の体験と真理の倉庫であり、秘密の蔵である。
このことを近代の医学・心理学がようやく究明するようになってきた。王陽明のいわゆる「良知(りょうち)」というのは、このことをいうのであって、我われが主観を徹底してゆくと(徹底的に思索すると)、良知に到達する。これは言い換えれば大いなる客観(いわば真理)である。だから、我われは主観を徹底すれば大いなる客観に到達する。客観を徹底すれば大いなる主観に到達する。これを王陽明は龍場(りゅうじょう)という僻地に流謫(るたく)された時に初めて把握した。そこで、真剣に学問求道をやれば、誰でもこの主観を通じて大いなる客観に到達する、つまり主客が合一してくる。――これが「到良知(ちりょうち)<良知を究める>」というもので、禅とも通ずる、陽明学の一眼目である。
●収録内容
第一章 五家七宗││禅の発展
第二章 宋学の勃興
第三章 易の哲学││周茂叔と太極図説
第四章 漢民族と日本民族
第五章 宋の試練││文華と文弱
第六章 碧巌録
第七章 華厳と円覚││禅の哲学
第八章 陽明学の前夜││形式化する教学
第九章 王陽
-
-
達磨大師不識の背景が語られた
- 投稿者: 京の気功師 日付: 2022/02/04
著者: 安岡 正篤
-
知命と立命
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 27 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
自分の運命を操作し、人生を創造する理法を説く東洋哲学の粋 本書は、昭和33年から昭和40年にかけて行われた「人間学とは何か」「東洋哲学の精粋」「達人の人生哲学」の3つ講義を記録した『知命と立命』を、音声化して収録したものである。 東洋的大調和の思考に基づき、人間本来の在り方を明示する安岡人間学講話の第6集。 「命」というのは、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば、「必然にして十分」という意味を持っている。自然科学は、宇宙、大自然の「命」、即ち必然性、絶対的なるものを、物の立場から研究して科学的法則を把握した。 人間も、人生そのものが一つの「命」である。それは絶対的な働きであるけれども、その中には複雑きわまりない因果関係がある。その因果関係を探って法則をつかみ、それを操縦することによって、人間は自主性を高め、クリエイティブになり得る。つまり自分で自分の「命」を生み運んでゆくことができるようになる。 我々が宿命的存在、つまり動物的、機械的存在から脱して自分で自分の運命を想像できるか否かは、その人の学問修養次第である。(前書き部分より) ●収録内容 I 人間学とは何か 第一章 何のために学ぶのか 第二章 伝統と節義に基づく人間学 II 東洋哲学の精粋 第一章 活機と殺機 第二章 「命」とは何か II 東洋哲学の精粋 第三章...
著者: 安岡 正篤
-
人生の大則
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人間
その愚かなるもの
「逆境をどう生きるべきか」
宇宙も人間も社会もみな大いなる調和、つまり大和(だいわ)から成り立っている。人間がこの恒常性、大和性を失えば身体的には疾病であり、死であり、社会的には争乱となる。
東洋思想に於ては、あらゆる実在は発現、分化、発展を本領とする陽(よう)の原理と、統一調和、全体性、永遠性を本領とする陰(いん)の原理との「陰陽相待(対)的原理」によって成立し活動していると考える。
ところが現代は分化を本領とする(陽の原理)西欧的思考、即ち主知主義に偏しており、それと相待つべき大和的思考(陰の原理)はほとんど顧みられない。その結果、人間がいたずらに外面に走り、利己主義的・物質的になり、社会も文化も雑駁なものになってゆく。これを救うには東洋的陰原理により主知主義を止揚(アウフヘーベン)するしか道はない。
●収録内容
序 大和のこころ
人間の不和がもたらすもの
第一章 人間...
著者: 安岡 正篤
-
人物を創る
- 人間学講話シリーズ
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 9 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介>
偉大なる「人間通」
孔子はここを学べ!
孔子の言葉を現代に活読した安岡教学の最高峰
論語をみると、われわれば日常遭遇する現象や問題がことごとく原理的に説明されている。こんなことにまで触れていたか、こんな問題まで出ていたかと、驚くばかりである。たとえば、里仁篇に、「利によって行えば怨み多し」とある。これは今日も同じことで、人びとは皆、「利」を追って暮らしているが、利を求めてかえって利を失い、利によって誤まられて、際限もなく怨みを作っている。それは「利とは何であるか」ということを知らないからである。「利の本は義」「利は義の和なり」(左伝)という。したがって本当に利を得ようとすれば「いかにすることが“義”か」という根本に立ち返らなければならない。これは千古かわらぬ事実であり、法則である。ここに気がついて初めて論語が〈活きた学問〉となる。(まえがきより)
<収録内容>
日日に新たに、また日に新たに 新井正明
「大学」訓読
I...
-
-
イライラした時に聴くと落ち着く。
- 投稿者: くま-スティーブ・ノージョブス 日付: 2024/09/09
著者: 安岡 正篤
-
運命を創る
- 人間学講話シリーズ
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 7 時間 38 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
深く考えることをしなくなった現代人を覚醒させる「安岡人間学」の入門書
政財官界の指南役が記した「最高の教養書」
東洋の哲学から学び、日本人としての道を模索し続けた安岡正篤は、生前ほとんど表に出ず、知る人ぞ知る存在だった。しかし没後、著書や講演録が相次いで出版され、現在においても己の生き方や国の在り方を真剣に考える人々に熱く支持され、深い感動と人生の指針を与えている。
本オーディオブックは、戦後間もなくから昭和52年頃までの間に、氏が諸方面から請われて行った講演録が中心の「新装版 運命を創る」を音声化したものである。悩みや迷いの多い浮き世で、自分は如何にあるべきか、またどのような基準を持ち、いかなる方向へ進むべきかなど、貴重な示唆や指標を与えてくれるだろう。
-
-
座右の書ならぬ座有の録
- 投稿者: らんぶる 日付: 2019/04/09
著者: 安岡 正篤
-
干支の活学
- 人間学講話シリーズ
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
内容紹介
干支の思想的意義を解説し、史実と照合させつつ現代に活読する待望のシリーズ第5集
本CDは、昭和38年から49年末までの講話をまとめた『干支新話』を基に、干支に関する著者自身の著作ならびに他の講録を加えた『干支の活学』を音声化して収録したものである。
本来の干支は占いではなく、易の俗語でもない。それは、生命あるいはエネルギーの発生・成長・収蔵の循環過程を分類・約説した経験哲学ともいうべきものである。
即ち「干」の方は、もっぱら生命・エネルギーの内外対応の原理、つまりchallengeに対するresponseの原理を十種類に分類したものであり、「支」の方は、生命・細胞の分裂から次第に生体を組織・構成して成長し、やがて老衰して、ご破算になって、また元の細胞・核に還る――これを十二の範疇に分けたものである。
干支は、この干と支を組み合わせてできる六十の範疇に従って、時局の意義ならびに、これに対処する自覚や覚悟というものを、幾千年の歴史と体験に徴して帰納的に解明・啓示したものである。(前書き部分より)
収録内容
干支の意義
癸卯 昭和三十八年
甲辰 昭和三十九年
乙巳 昭和四十年
丙午...
-
-
干支の平明な説明
- 投稿者: popoyan 日付: 2018/05/17
著者: 安岡 正篤
-
禅と陽明学 下
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 13 時間 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
安岡教学の集大成
ここに極まれり!
人間の意識の深層(無意識層)は永遠につながっている。これは自分および父母・先祖代々の体験と真理の倉庫であり、秘密の蔵である。
このことを近代の医学・心理学がようやく究明するようになってきた。王陽明のいわゆる「良知(りょうち)」というのは、このことをいうのであって、我われが主観を徹底してゆくと(徹底的に思索すると)、良知に到達する。これは言い換えれば大いなる客観(いわば真理)である。だから、我われは主観を徹底すれば大いなる客観に到達する。客観を徹底すれば大いなる主観に到達する。これを王陽明は龍場(りゅうじょう)という僻地に流謫(るたく)された時に初めて把握した。そこで、真剣に学問求道をやれば、誰でもこの主観を通じて大いなる客観に到達する、つまり主客が合一してくる。――これが「到良知(ちりょうち)<良知を究める>」というもので、禅とも通ずる、陽明学の一眼目である。
●収録内容
第一章 五家七宗││禅の発展
第二章 宋学の勃興
第三章 易の哲学││周茂叔と太極図説
第四章 漢民族と日本民族
第五章 宋の試練││文華と文弱
第六章 碧巌録
第七章 華厳と円覚││禅の哲学
第八章 陽明学の前夜││形式化する教学
第九章 王陽
-
-
達磨大師不識の背景が語られた
- 投稿者: 京の気功師 日付: 2022/02/04
著者: 安岡 正篤
-
論語の活学
- 人間学講話シリーズ
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 7 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
内容紹介
偉大なる「人間通」
孔子はここを学べ!
孔子の言葉を現代に活読した安岡教学の最高峰
論語をみると、われわれば日常遭遇する現象や問題がことごとく原理的に説明されている。こんなことにまで触れていたか、こんな問題まで出ていたかと、驚くばかりである。たとえば、里仁篇に、「利によって行えば怨み多し」とある。これは今日も同じことで、人びとは皆、「利」を追って暮らしているが、利を求めてかえって利を失い、利によって誤まられて、際限もなく怨みを作っている。それは「利とは何であるか」ということを知らないからである。「利の本は義」「利は義の和なり」(左伝)という。したがって本当に利を得ようとすれば「いかにすることが“義”か」という根本に立ち返らなければならない。これは千古かわらぬ事実であり、法則である。ここに気がついて初めて論語が〈活きた学問〉となる。(まえがきより)
収録内容
I 論語の人間像
第一章 孔子を生んだ時代相
第二章 最も偉大な人間通――孔子の人間観
第三章 理想的人間像――晏子、子産、周公、遽伯玉
第四章 孔子学園の俊秀たち――子路、顔回、子貢、曾参
II...
-
-
第2章までで挫折しました
- 投稿者: ☆工夫する暮らし☆ 日付: 2024/12/06
著者: 安岡 正篤
-
禅と陽明学 上
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 14 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仏教と儒教、
人生にどう活かすか
禅の六祖・慧能(えのう)が懇々と教えている大事な要点は、佛というものは決して人間を超越した存在ではない、ということである。信仰者は佛を超越的存在に持ってゆきたがるが、佛というものは、自身、吾、心、衆生を離れては決して存在しない。
一方、儒教は、どこまでも人間と現実に徹して、情熱をもってこれを改めてゆこうとするもので、必ずしもその成功を求めない。良心、真理、道を旨とし、実践に徹してゆこうとするのがその真面目である。
儒教、道教、佛教は違うというけれども、世間一般に言うような差異ではない。儒教でも、「命(めい)に従う」とか「運を啓(ひら)く」というような問題になれば、浄土門の佛にすがるというのと同工異曲である。だから現れる形は違っても、少し奥へ入れば真理は一つ。諸教は帰するところみな同じである。
●収録内容
第一章 禅の先駆「ヨーガ」
第二章 釈迦が徹見したダルマ〈法〉
第三章 大乗と小乗││「大学」と「小学」
第四章 佛教と老荘思想
第五章 梁の武帝の狂信
第六章 達磨の正覚││二入四行論
第七章 禅と老荘
第八章 木鷄と木猫││禅の要諦
第九章 東洋文化の本源││「天」の思想
第十章 末法の世の民衆佛
-
-
再生できない
- 投稿者: カバー付けた人 日付: 2018/03/29
著者: 安岡 正篤
-
【第一巻】自己鍛錬記第一巻 中村天風先生に教わった心の力
- 著者: 森本 節躬
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 5 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
めまぐるしく変化する現代において、病気や不幸は生活につきものであるかのように考えられています。しかし本来、人間は健康な身体で幸福を享受するものとして生まれてきます。それは生命として当然の真理です。人間が本質を失ってしまったのは、誤った生活方法に原因があります。中村天風は日常の中で行うことができる、心と体の正しい活かし方を教えます。弟子の難病を完治させ、失意から救い上げた心身統一法とはいかなるものであるか。本書ではその理念を深く考察し、生活での実践方法を分かりやすく学ぶことができます。天風道はまさに、心身の活力を取り戻し積極的に生きていくための、現実的で最善の方法であることが分かるはずです。※本商品は『中村天風先生に教わった心の力』[南雲堂フェニックス刊 /森本節躬著 ISBN: 978-4-8889-6103-5 1,680円(税込)]をオーディオ化したものです。
-
-
んー!
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2020/06/12
著者: 森本 節躬
-
中村天風 「自力」で運命を動かせ
- 著者: 池田 光
- ナレーター: 西村 健志
- 再生時間: 6 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
大谷翔平選手も愛読する中村天風の解説書、累計50万部突破!
-
-
中村天風だけでは1冊持たない!
- 投稿者: 米蔵もん。 日付: 2024/05/04
著者: 池田 光
-
実践 中村天風 困ったことは起らない!
- 著者: 清水 克衛, 沢井 淳弘, 池田 光
- ナレーター: 大橋 俊夫, かしま 竜, 入江 崇史
- 再生時間: 5 時間 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
“天風哲学”を実生活に取り入れる-実践のための各論-従来の中村天風について書かれたものは、総論というものが多く、天風哲学の諸テーマを深堀りしたものはありませんでした。本オーディオブックは、実践のための各論であり、天風哲学を実生活にうまく取り入れられることを勧めるものです。言葉の暗示法を取り入れた「唱詩」、天風式瞑想のしかた、五感の研きかた、問題解決方法など、実生活に活かせ、人生を充実させることができる天風哲学を分かりやすく解説していきます。■はじめに 天風哲学を実践しないなんて、もったいない!中村天風の教えを実践してほしいという、熱い思いから、この本を書き上げました。だから、書名にも「実践 中村天風」と気持ちを込めました。でも、なぜ今、天風哲学の実践なのでしょうか。答えは簡単明瞭です。天風の教えのなかでも、もっとも重要な核心部分が、いままで世に出たことがないからです。世に出たことがない、というのはやや語弊がありますが、今の若い人たちにわかりやすく解説された本がない、と言ったほうがいいでしょう。実は、天風の教えはまだ世間にじゅうぶんに伝えられていないのです。...
-
-
予告編みたいなもの
- 投稿者: aoikawa 日付: 2018/06/08
著者: 清水 克衛, 、その他
-
天風先生座談
- 著者: 宇野千代
- ナレーター: 金井淳郎/楠木華子
- 再生時間: 5 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
変幻自在に語られる、天風先生の激烈な体験に裏づけされる物語りは、ただに読者の魂を奪い去るばかりではない。これこそは、病める現代に対する「福音の書」である。 波瀾万丈の生涯を送った中村天風の独特な生き方を描く読みつがれる名著。 人間として大切なもの──誰しも倖せを求めながら、それが得られないのが人間の現実の姿。これはいったいどういうことであろうか。天風先生は波瀾万丈のその体験を通じて、生きるか死ぬかというギリギリのところで、その答えを身をもって悟られた。 ──推薦 松下幸之助 天風先生中村三郎とは何者か? 旧華族に生れながら、蒙古草原をさまよい、軍事探偵となる。「人斬り天風」と呼ばれた。 断頭台をのがれて米国に渡り、コロンビア大学医学博士となる。死病・奔馬性肺結核をみずから癒さんがためである。ベルリン大学哲学博士を受ける。吐血しつつインドの祕境に潜入、ヨガの大酋長の秘儀に参ずる。居ること数年、ついに悟入転生の機をつかみ、新天地を見た。日本人にして唯一のヨガ直伝者。中国革命に参加、孫文政権の最高顧問となるが革命挫折、帰国。 作家宇野千代は「一生にただ一度めぐりあった人」の感動を一人でも多くの人に分けたいと願った。これはその傾倒の書である。 中村天風(なかむら...
-
-
何度も聞いても、面白い。
- 投稿者: きよぽん 日付: 2022/11/28
著者: 宇野千代
-
言志四録 抄訳
- 著者: 佐藤 一斎, 渡邉 五郎三郎, 勝川 華舟
- ナレーター: 大橋 俊夫, 弦徳
- 再生時間: 3 時間 35 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
内容紹介
西郷隆盛が生涯にわたって愛読した「人生訓の名著」
江戸時代末期の儒学者...
-
-
素晴らしい
- 投稿者: sachi 日付: 2022/05/10
著者: 佐藤 一斎, 、その他
-
中村天風 心が安定する「坐禅法」入門
- 著者: 池田 光
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 2 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
聞くだけで、天風式坐禅法をだれでも学べて、練習できる。 毎日10分続けることで、人生が変わる。 このオーディオブックには解説とともに、坐禅を実践するためのブザーやおりんの音を収録しています。こうした音に導かれて、簡単に「心の静けさ」を味わうことができるのが天風式坐禅法です。 一通り「解説編」を聞いた後に、「実践編」のなかからブザーやおりんの音を選び、毎日坐禅を実践してみてください。習慣は、人生を変えます。天風式坐禅法を続けることで、これまで味わったことがない、静かで、穏やかな気持ちを体験できます。 天風先生の講演のように語りかける音声に従って「天風式坐禅法」を体験し、その技術を自分のものにしてください。 天風式坐禅法「解説編」(約57分) タイトル プロローグ 第一部 「天風式坐禅」への誘い 第二部 天風式坐禅法の解説 1章 天風先生が「坐禅法」法を開発したいきさつ 2章 天風式坐禅法の目的とは 3章 天風式坐禅法の実践ステップ 4章 天風式坐禅法の姿勢 5章 天風式坐禅法の練習と使い方 天風式坐禅法「実践編」(約71分) 練習用1 ブザー7分 練習用2 おりん7分 練習用3 ブザー&おりん7分 坐禅10分タイプ1 ブザー10分 坐禅10分タイプ2 おりん10分 坐禅10分タイプ3...
-
-
ブザーと鐘
- 投稿者: Ampjag 日付: 2018/07/04
著者: 池田 光
-
強運道
- 著者: 清水 克衛
- ナレーター: 内田 大吾
- 再生時間: 3 時間 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本一の大金持ち・斎藤一人氏を始め、
すごい人達が集まるウワサの書店『読書のすすめ』の清水店長が、
その人気の秘密をついに大公開。
人の色をじいっと見つめよう、ななめのカンをつかもう、
ミスマッチがおもしろい、常識の「上」を生きようよ…。
ウワサの書店「読書のすすめ」店長が、人気の秘密をついに大公開!
※本商品は「強運道―御縁と人徳の法則」(総合法令刊 清水克衛著 ISBN:978-4-89346-873-4 268頁 1,575円(税込))をオーディオ化したものです。
本オーディオブックを全部走りながらお聴きいただいたら、約 29 km、1784 kcal 消費できます。
-
-
ひとつだけ
- 投稿者: 匿名 日付: 2022/11/02
著者: 清水 克衛
-
耳で聴き、心に効く『論語』 学而第一
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 2 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『論語』は、古代中国の思想家・教育家・孔子(前551?~前479?)とその門人や周辺の人々の言行を記録した書物。
-
-
聴くだけで賢くなったように…
- 投稿者: サユキ 日付: 2024/10/08
著者: 宇野 直人
-
言志四録 心を磨く言葉
- 著者: 佐藤 一斎, 佐藤 けんいち
- ナレーター: 隈本 吉成
- 再生時間: 3 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
西郷隆盛から渋沢栄一、小泉純一郎元首相まで、各界のトップリーダーの座右の書として200年にわたって読み継がれてきた、魂を震わせる名著から重要な項目を厳選、わかりやすく現代語訳しました。
-
-
ゼロは日本語では無い!
- 投稿者: 米蔵もん。 日付: 2024/05/15
著者: 佐藤 一斎, 、その他
-
中村天風 「運命を拓く」を読む
- 著者: 池田 光
- ナレーター: 丹沢 晃之
- 再生時間: 4 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
大谷翔平選手の愛読書『運命を拓く』の教えが、簡単にわかる!――中村天風最高の教え「真理瞑想行」を初解説!好評既刊『中村天風 怒らない 恐れない 悲しまない』著者待望の新刊!
-
-
涙溢れる瞬間
- 投稿者: サクサク 日付: 2024/10/05
著者: 池田 光
-
中村天風一日一話 元気と勇気がわいてくる哲人の教え366話
- 著者: 財団法人天風会編
- ナレーター: 原田 晃
- 再生時間: 5 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
いまだ根強い人気を保ち続ける中村天風とは何者か。
波乱万丈な人生を送った末、当時死に至る病であった肺結核にかかった青年中村三郎(天風)
-
-
ヒントになる
- 投稿者: 石原智央 日付: 2023/11/12
著者: 財団法人天風会編
-
ほんとうの心の力
- 著者: 中村 天風
- ナレーター: 原田 晃
- 再生時間: 3 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
東郷平八郎、松下幸之助、山本五十六など、そうそうたる偉人たちがその感化を受けたと言われる哲人・中村天風。彼の思想の神髄は、こころと身体を一体化させることで強い命をつくり、
-
-
ナレーションが感情を込めすぎ
- 投稿者: レビュー初心者 日付: 2024/06/05
著者: 中村 天風
-
ジェームス・アレンの法則
- 著者: ジェームズ・アレン, ピーター・セツ[訳]
- ナレーター: 松木 伸仁, ドミニク・アレン
- 再生時間: 2 時間 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本で『原因と結果の法則』というタイトルでベストセラーとなったジェームス・アレンの“AS A MAN THINKETH”。 アレンが本当に伝えたかった真実の成功哲学とは、思考という原因が結果を作り出すということなのか・・・?ナポレオン・ヒルをはじめ数多くの著名な成功作家が影響を受けた世界的ベストセラーの完全英日対訳版。
-
-
これはキリスト教の教えでしょうね
- 投稿者: あまぞん 日付: 2022/02/20
著者: ジェームズ・アレン, 、その他
-
中村天風 真理へと誘う「瞑想法」入門
- 著者: 池田 光
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 2 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
オーディオブックを聞くだけで、天風式瞑想法をだれでも学べて、実践できる。毎日10分続けて、運命を拓く。このオーディオブックには、天風式瞑想法の「解説編」と「実践
-
-
素晴らしい
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/06/24
著者: 池田 光
-
気の力
- 著者: 船井 幸雄, 岡崎 久彦
- ナレーター: 安倉 新之助, 原田 達也
- 再生時間: 4 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
気の使い手でもある、経営のカリスマ、船井氏の「気」活用法とは?疲れている、落ち込んでいる、そんな人にとって参考になるでしょう。
気とはこんなにすごいものだったのか!と思う一冊です。
本書では「気」とは何かというところから気と癒しや宇宙の関係、そして人間の
生死・死後の世界についてまでを、岡崎邦彦氏が船井幸雄氏にさまざまな質問を
投げかける対談形式で書き進められています。
気功というあまり馴染みのない話題かもしれませんが、その中に日々の暮らしに
役立つ言葉や考え方が隠れているのではないでしょうか。
-
-
もう一度聞きます。
- 投稿者: うり 日付: 2024/02/05
著者: 船井 幸雄, 、その他
-
聴く歴史・江戸時代『二宮尊徳の学問と功績』〔講師〕齋藤清一郎
- 著者: 齋藤 清一郎
- ナレーター: 齋藤 清一郎
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【内容紹介】意外と知らない、二宮金次郎―。学問もお金もよりよい人生のために活用してはじめて意義がある。学問やお金そのもの自体に価値があるのではない。現代人が学ぶべき心得を語る。【講師紹介】学芸員 齋藤清一郎- 1928年、神奈川県小田原市生まれ。小学校校長などを経て、報徳博物館館長代理に。著書『円相図でみる二宮尊徳の思想』など。
-
-
商売の基本
- 投稿者: kanzo 日付: 2024/01/30
著者: 齋藤 清一郎
-
渋沢栄一 徳育と実業
- 著者: 渋沢 栄一
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 5 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
商業は自己の利益を追求するものであり、道徳とは相容れないものとされてきた。渋沢は世に蔓延る風潮を全くの誤解であると言い、商業と道徳は真に合体するものであるとする「道徳経済合一説」を唱えた。渋沢の実業哲学の根幹は天命論にある。天命は広く社会に尽くすことを求める。それは人間としての本分であり、踏み行うべき道理である。渋沢は、利益追求そのものを否定しているのではない。たとえ私欲の事業であっても、道理に従い社会的視野を持って仕事に従事するならば、事業は必ず公利公益へとつながり、それは本分としての道徳の実行となる。人間の本分に従う限り、商業と道徳は本来ともに手をとって発展していくものである。今日、商業道徳への意識が再び薄らぎつつある。道徳不在の経済は、いつか必ず社会を破壊する。そうなる前に、我々は渋沢の実業哲学から学び、日本社会に生きるものとしての本分を見つめなおす必要がある。 ※本商品は『渋沢栄一 徳育と実業 錬金に流されず』[国書刊行会刊 渋沢栄一著ISBN:978-4-336-05312-1 1,890円(税込)]をオーディオ化したものです。(C)Eichi Shibusawa
-
-
徳育と実業
- 投稿者: potato kids 日付: 2022/07/29
著者: 渋沢 栄一
-
清家塾25 リアル劣化日本人談議――下品な人は、損をする。
- 著者: 清家 ゆうほ
- ナレーター: 清家 ゆうほ
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
給食費を払わない、救急車の「私的」利用。車内でケンカしたり、すぐに駅員に詰め寄る乗客。一方的にブチ切れる人々。すっかり品性を失った現代の日本人。でも、そういう人は結局損をしているのが、この世の中。大きな「得」を手に入れるには、品性アップが近道。 今回のテキストは、次の通りです。『なぜ日本人は劣化したか』(香山リカ/講談社現代新書)『おれちん』(小倉紀蔵/朝日新書)『自分探しが止まらない』(速水健朗/ソフトバンク新書)『ぼくが最後のクレーマー』(関根眞一/中公新書ラクレ)『キレる大人はなぜ増えた』(香山リカ/朝日新書) 1000人にインタビュー、2万冊を読破。離婚、被告、倒産、落選、詐欺、借金――失敗・苦難の連続は己の未熟さのせい。世間師・清家ゆうほのリアル世間講座です。
著者: 清家 ゆうほ
-
心身統一合氣道継承者・藤平信一さんが語る「心の静め方」
- 著者: 藤平 信一
- ナレーター: 藤平 信一
- 再生時間: 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
大事な場面で、実力を発揮できる人とできない人の違い――。それは、心を静めることができるか、できないか。心身統一合氣道会会長・藤平信一先生がわかりやすく説く心を静める方法――何度も聴けば、瞬時に心を静める極意が身に付きます。 ○セミナーの流れ ・一度発した言葉は、二度と取り消すことはできない。・人間関係で一番大事なことは、感情的にならないこと。・心が乱れたときの決断は、たいてい間違っている。・心を静めるうえで大事なのは、姿勢と呼吸。・心の状態は、体に現れる。・深くて静かな呼吸が、心を鍛える。・一日の心の汚れを、静かな呼吸で洗い流そう。・自然な姿勢が、自然な安定を呼ぶ。(C)しごとの自習室
-
-
要約メモ
- 投稿者: Kindleユーザー 日付: 2023/01/22
著者: 藤平 信一
-
超訳 アランの幸福論
- 著者: 許 成準
- ナレーター: 横居 将
- 再生時間: 4 時間 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
<内容紹介>
-
-
他の方も書いてますが…
- 投稿者: Kindleのお客様 日付: 2023/05/13
著者: 許 成準
-
中村天風 怒らない 恐れない 悲しまない
- 著者: 池田 光
- ナレーター: 栗田 圭
- 再生時間: 4 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
松下幸之助、稲盛和夫、そして大谷翔平――。成功者たちは、なぜ、中村天風に心酔するのか?中村天風は、人生を失敗させる要因として、3つの「消極精神」を挙げています。
-
-
生い立ちだけでなく瞑想をこそ知る
- 投稿者: アフロ 日付: 2024/07/19
著者: 池田 光
-
世界最高の処世術 菜根譚
- 著者: 守屋 洋
- ナレーター: 大橋 俊夫, 林 和良
- 再生時間: 5 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「人間関係に長ける中国の智恵」が満載!?
処世訓の超名作を現代のビジネスマン向けに聴きなおす!?
<収録内容>
はじめに
第一章 人間的魅力を身につける
一 水清ければ魚すまず
二 調子のよいときほど慎重に
三 「人格」が主人で「才能」は召使い
四 成功の報酬は人に譲る
五 成功の鍵は「平凡」のなかにある
六 自分磨きに時間をかけよ
七 ふだんから道理を見極めよ
八 幸運を期待してはならない
九 決断にはしばしば後悔が伴う
十 文字の奴隷になるな
第二章 人の信頼を勝ち取る
一 一歩を譲る心を持つ
二 策略は心得ておきたい
三 忠告には耳を傾けよ
四 名誉は独り占めしない
五 富貴、聡明をひけらかさない
六 苦労を肥や
-
-
おやじの説教
- 投稿者: さとし 日付: 2018/01/06
著者: 守屋 洋
運命を開くに寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- popoyan
- 2022/05/31
安岡先生のわかりやすいお話
運命を開くという題名を聴くと何か特別な手段を講じれば開けると誤解しがちだが、自分自身がどのように考えどのように行動するのかをわかりやすく解説していただいています。
先生がご存命中に直接お話を聞くことはありませんでしたが、今の日本人を大層憂いておられる。文章の中身を先生の言わんとすることに理解が及んでいないとは思いますが、身を律することができる一冊と諸子にお伝えしたい。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2022/03/30
名ナレーションで聴く珠玉の人生講話!
何回聞いても感銘を受ける講話ばかりです!
味わい深い弦徳氏の名ナレーションで、安岡先生がそこにいらっしゃるかの如くの各講話をありがたく視聴でき、本とは違う世界が広がります!
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!