『40歳で何者にもなれなかったぼくらはどう生きるか - 中年以降のキャリア論 -』のカバーアート

40歳で何者にもなれなかったぼくらはどう生きるか - 中年以降のキャリア論 -

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

40歳で何者にもなれなかったぼくらはどう生きるか - 中年以降のキャリア論 -

著者: 河合 薫
ナレーター: くわばら あきら
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

この本は、まっとうなキャリア本ではない。

サラリーマン無理ゲー社会における“40歳役職なし版”の人生攻略本だ!

たまたま就職する時期が悪かったというだけで、「つじつまが合わないことだらけで腑に落ちないキャリア人生」を余儀なくされた、今を生きる40代。

「マンネンヒラ」は実に4割超えにもなるとか。

それでも明るい未来を目指し、ビジネス書のなかに解決の糸口を探そうとしても世にあるビジネス・自己啓発本は若者向けのものばかり……。

本書はそんな悩みから生まれた、サラリーマン無理ゲー社会における“40歳役職なし版”の人生攻略本です。

読み終えたあなたはきっと、何者にもなっていない「私」を誇らしく思える!

【内容[一部]】

裏切られてきたぼくたちの叫び

「学歴」がなくなるって言ってなかった?

正社員になればきっと未来が開けると思っていた

40歳で役職がつかないサラリーマンは4割──と自覚せよ

上にも下にも気を遣わないといけない──という絶望

40歳を超えて新しい変化はまず訪れない──と自覚せよ

組織人をやめ、仕事人になれ!

ぼんやりと生きろ!

それでも新しい希望の光は見つかる

【著者プロフィール】

河合薫(かわい・かおる)

健康社会学者(Ph.D.)

千葉大学教育学部を卒業後、全日本空輸(ANA)に入社。

気象予報士としてテレビ朝日系「ニュースステーション」などに出演。

2007年、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。

産業ストレスやポジティブ心理学など健康生成論の視点から、「人間の生きる力」に着目した調査研究を幅広く進めている。

また、働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は900人を超える。

著書に、『残念な職場』(PHP研究所)、『定年後からの孤独入門』(SBクリエイティブ)、『50歳の壁 誰にも言えない本音』(MdNコーポレーション)など多数。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©河合薫/ワニブックス (P)2023 Audible, Inc.
マネジメント

40歳で何者にもなれなかったぼくらはどう生きるか - 中年以降のキャリア論 -に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 3.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    15
  • 星4つ
    6
  • 星3つ
    5
  • 星2つ
    2
  • 星1つ
    5
ナレーション
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    19
  • 星4つ
    5
  • 星3つ
    3
  • 星2つ
    2
  • 星1つ
    2
ストーリー
  • 3.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    15
  • 星4つ
    5
  • 星3つ
    4
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    6

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

真面目なナレーションにボケが笑える

真面目な声でナレーションしてるのにたまに入るボケ文章が笑える

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

自立こそ自由であり、何者でもないわたし

とても聞きやすかったし内容も良かったです。

ただ、本文なのかタイトルなのか分かりにくいところがあり、わざわざ、区切らなくても良かったのかなとは思いました!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

私の事か?!

私の事か?!と思って、この本を読み始めました。
何者でもないし、何者になりたいとも思ってない。それでも幸せに生きてるけど、他にも何かあるんかな?ぐらいの軽い気持ちで読み始めました。
今の自分が間違ってないという事を証明してもらえた気がして嬉しかったです。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

思いあたることがものすごく多い

年齢的な問題もあるかもしれませんがものすごく共感することが多くありました。これはなんどでも読みたい本 近年の自己啓発の基本とは逆なものが多い

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    3 out of 5 stars
  • ナレーション
    3 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars

自分で考えて行動しよう

自立した人間はどのような環境にいようと、前向きに生きていくことができるそうです。
作者の言うジジイ世代に向けた愚痴と、自立すればうまくいくよのアドバイスがかいてあります。
慰めてもらいたい人は、他のビジネスを探します。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

力強いメッセージ

ただのノウハウではない。深く見識のある著者の生き様。
具体的に行動する。その賞味期限が3日程度だが、それでいいのだ。
力強い言葉にとても背中を押される思いだった。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

年を重ねて、自由になろう!

40歳になって、少しずつ体力が衰え、記憶力が鈍ったり、周りで死ぬ人が増えてくる。でも子どもみたいになぜなぜ?と考えて、考え抜く。時に組織の中にいれば、自分で考えて動けば、周りと対立することもあるでしょう。おばさん会社員のように図太く、自分がやるべきことを真面目にやりましょう!とにかく考えて考えてやる。きっと死ぬ時にあ~なんか結構楽しくてよかったって思うよ!きっと。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    1 out of 5 stars
  • ナレーション
    2 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars

何も印象が残らない

だらだらと散漫な文章が続いて、主題が何なのか分かりません。時間の無駄でした。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    2 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    2 out of 5 stars

プラマイゼロの本です

未来へ向けては、腐らずやっていこうと思える良い内容でした。
著者本人の思想が垣間見えますが、恵まれた幼少期と環境の元成功し、それをご自身の努力と信じて疑わない特定の層の人だなと思いました。視野が狭く夢見がちで、普通と常識を装いながら他人に対しての想像力が貧弱な、よくいる人です。ビジネス書を書くのに適した人ですね。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    1 out of 5 stars
  • ナレーション
    2 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars

看板に偽りあり

一応最後まで聴いたが、コレじゃない感がハンパない。
正に高みの見物、上から目線。書いてほしいと懇願されたとか、書けばベストセラーになるとか、ちょいちょい出てくる自慢も鼻につく。やはり、バブル期の人に、氷河期世代の心情は分からないものだと思う。氷河期世代は、何者にもなれなかったことを悔やんでるわけでなく、何者ぶってる軽蔑すべき偽物の上の世代に、理不尽に蔑まれてきたことに、癒しがたい傷を負っているのだ。何者にもなれなくてむしろ良かったじゃない、みたいな見当違いの慰めはいらない。訳の分からない何者至上主義を振りかざして、精神的に氷河期世代を痛めつけてきた上の世代よ、屁理屈捏ねてないで謝れよ、と言いたい。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!