『[6巻] ゴーストハント6 海からくるもの』のカバーアート

[6巻] ゴーストハント6 海からくるもの

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[6巻] ゴーストハント6 海からくるもの

著者: 小野 不由美
ナレーター: 安國 愛菜
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このコンテンツについて

おこぶさま、十八塚……。先祖の祟りか何かの因縁か。今回のSPRへの依頼者は、老舗料亭の一族である吉見影文。その祖父が亡くなったとき、幼い姪・葉月に背中に不吉な戒名が浮かび上がった。一族にかけられた呪いの正体を探る中、ナルが何者かに憑依されてしまう。リーダー不在のSPRに最大の危機が襲う!いよいよシリーズ、クライマックスへ。©Fuyumi Ono,2011,2021 ミステリー

[6巻] ゴーストハント6 海からくるものに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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残穢のデジャヴ

情報量が半端無い。
でも聴くのが苦にならない。
むしろ堪能。
過去へ遡る探索は後の残穢をデジャヴさせた。
(むしろ残穢に昇華したみたい)
あの方この人、とキャストを考えながら聞いた。
きっと面白いだろうな、と。
それがせめての慰め。

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最高のストーリーと最高のナレーション

物語の展開と登場人物がとても面白いです。この多彩な人々を演じるナレーションもとても良かったです。

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ある場面からの緊張感が半端ない!

全巻聞かせてもらいましたが、すごく面白かったです!

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つぎが最終巻かぁ…マンネリなく佳境へ

1巻から高校→洋館→高校→高校→洋館ときて、6巻の舞台は100年続く「料亭」。
「和」の舞台&次巻がラストとなれば、ここで巫女の松崎綾子回か!?とおもいきや、それよりも“あの人”がピンチになり最終巻でも通用しそうな展開に…

ちなみに、前巻が怖さのピークかな?5巻トラウマの人も大丈夫。
それでも、依頼者が目の前で亡くなる展開は初だったり、今回の元凶はついに“怨霊”を超えた“アレ”かぁ!と見どころ満載。

「私、非力だから私にしかできないことがあるのっ!」。自分より格段強い(おそらく最強の)仲間を助けにいく麻衣の言葉。ここまで読むとこみ上げてくるものがあった。☆5つ

【余談】
前回は霊能者20名と登場人物が多かったが、特徴づけしやすく相関関係を整理しなくてもさらりと聴けた。
しかし、2巻と同じく一族(名字が同じ一般人)だと名前や年齢がにているのもあり誰だっけ?となるが残念(私の理解能力が)。まぁ整理して2回目聴きたいほどおもしろいのでよし。

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最高です

もともと小野不由美のファンです。この作品も大好きです。
そんな期待値が非常に高かった私も、朗読の素晴らしさに思わず時間があれば続きを聞き、あっという間に終わってしまった感じです。
プロの方が読むとこんなに生き生きとして、みんな誰が誰だか、喋り方でわかるし、何人もの人で読んでいるようでした。
7巻も楽しみです。

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主人公が何でもできるようになってきた

思ったより何でもできる麻衣。邪魔したかとおもうとファインプレー。
ここ6巻に至ってやっと見所を作ってもらった巫女ちゃん、これまでの扱いからやっと報われた感じで嬉しい。
まさこがぐう可愛くなった。麻衣はひとたらしだから、いつかは仲良くできる日が来ると信じていた。
ほんでナルは何者なのかね?

あと、「天皇制」は共産主義が生み出した言葉であり、正確な言葉ではないので、きちんと「皇室」を使って欲しかったです。本当に残念。

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安國さんのナレーションうますぎ

小野不由美の作品は好きなので、ゴーストハントも読んでおりました。アニメ版も見ました。安國さんのナレーションはアニメ版に寄せているようですが、とても良いナレーションでした。小野不由美作品だけでなく安國さんのナレーションの作品をオーディブルで探すようになってしまいました。これからも新しい朗読楽しみにしています。

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怖いだけでない、呪い、土着のもの

このシリーズ、子どもの頃家にありました。
懐かしくて聴いてみたら面白い!
日本の土着的なものの怖さ、塚やおこぶさまなど民俗学的な視点もあって、とても興味深かったです。
土地に血にじっとりと根付いているものの重さ、強烈な家制度、閉鎖性、カビのように繁茂する黒っぽいものたち...。
さらっとですが、戦前日本の社会制度についても触れられていてはっとしました。
「神様」というものが(恵みも災いももたらしうる)人外の「強烈な力」という感じだったのもなんとなく共感でした。
すごく引き込まれました、残りのシリーズも全部聞いてみようと思います。(この方残穢の作者さんでしたね…なんか納得です)
ナレーションは甲高い声が耳障りに感じることもありましたが、一人で演じられていたなんて驚きです。すごいですね。

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