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あらすじ・解説
八の宮の御忌みが果てて後も、薫の君は姫君たちをお見舞いに参上いたします。宮の御遺言でもあり、また御自分も大層慕っておりましたので、薫の君は大君に思いを伝えようとします。また、匂宮の方も相変わらずお手紙を差し上げております。しかし、姫君たちは煩わしく思うばかりで、決してお二人に心を開こうとはいたしません。
(毎週水曜配信予定、全87/113巻)
(毎週水曜配信予定、全87/113巻)
©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[87巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十六帖 椎本 (其ノ二)に寄せられたリスナーの声
総合評価
ナレーション
ストーリー