QED ~flumen~ 九段坂の春
(講談社文庫)
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ナレーター:
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大森 ゆき
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著者:
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高田 崇史
このコンテンツについて
QED ~flumen~ 九段坂の春に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- cyber-fighter
- 2023/07/14
QEDシリーズで糸を巡らし結びつける重要な一冊
QEDシリーズの主要人物の青春時代を描いた爽やかな短編集。
そう思っていたらこの作品以降のQEDシリーズで重要な意味を持つ青春時代の小説となる。
特にシリーズの第一次クライマックスとも言える「伊勢の曙光」を読む前には必読の短編集となって行く。
おそらく筆者はこの作品の後に発表される「出雲神伝説」「伊勢の曙光」を思いついた時既にこの「九段坂の春」をセットで考えていたのだと思う。そしてこの作品がそれまでの独立したQEDそれぞれの作品を繋ぎ合わせて行く事になる。
キーワードは短編「九段坂の春」での会話中に出てくる「縁」だと思っています。
短編集としてもとても良い作品集で純文学的な匂いさえします。
ナレーションの大森さんもとても聴きやすくて良いです。
出来ればこの作品以前のQEDシリーズのいくつかの作品を読んでからの方が面白いとは思います。
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ナレーション
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ストーリー
- Reach Alt
- 2023/08/05
楽しい。
QED/Zeroと言っても良い程の前日譚。
今まで出てきたキャラクターの糸が繋がる。
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ストーリー
- Amazon Customer
- 2018/01/06
このシリーズ初の短編集
このシリーズを、聞いてきた人には、いろんな作品に登場してきた人たちの若かりし日の事が書かれていて、楽しめますし。
聞いたことのない人たちにも、短編集として楽しめると思います。
ただ、この話から聞くよりは、他の作品を聞いてからの方が楽しめると思います。
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