Syrien und das Nabatäerland
Das Römische Imperium der Caesaren 10
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Syrien und das Nabatäerland
ナレーター：
Karlheinz Gabor
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ナレーター：
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Karlheinz Gabor
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著者：
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Theodor Mommsen
このコンテンツについて
Der einzige Großstaat, mit welchem das römische Reich grenzte, war das Reich von Iran, ruhend auf derjenigen Nationalität, die im Altertum wie heutzutage am bekanntesten ist unter dem Namen der Perser, staatlich zusammengefasst durch das altpersische Königsgeschlecht der Achämeniden und seinen ersten Großkönig Kyros, religiös geeinigt durch den Glauben des Ahura Mazda und des Mithra. Keines der alten Kulturvölker hat das Problem der nationalen Einigung gleich früh und gleich vollständig gelöst.
Theodor Mommsen erhielt als erster Deutscher 1902 den Nobelpreis für Literatur.
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