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  • すえずえ

  • 著者： 畠中 恵
  • ナレーター： 市川 蔦之助
  • 再生時間： 9 時間 26 分
  • 4.8 out of 5 stars (121件のカスタマーレビュー)

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すえずえ

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ナレーター： 市川 蔦之助
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あらすじ・解説

若だんなの許嫁が、ついに決まる!?　幼なじみの栄吉の恋に、長崎屋の危機……騒動を経て次第に将来を意識しはじめる若だんな。そんな中、仁吉と佐助は、若だんなの嫁取りを心配した祖母のおぎん様から重大な決断を迫られる。千年以上生きる妖に比べ、人の寿命は短い。ずっと一緒にいるために皆が出した結論は。謎解きもたっぷり、一太郎と妖たちの新たな未来が開けるシリーズ第13弾。
©畠中恵／新潮社 (P)2021 Audible, Inc.
歴史小説
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すえずえに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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Farinaのプロフィール画像

天狗が最高

ナレーションが聴きやすく楽しめます。
何より天狗！上手い。

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STK のプロフィール画像

ナレーションが良い

とにかく滑舌が良く聞きやすいです。
ナレーション部分はアナウンサーの方のように聞きやすく、台詞は一人で演じられてるとは思えないほど各役柄にぴったり。歌もお上手。
こちらのシリーズでは、歌舞伎役者の皆さんゆっくり話されるので1.5倍速くらいが聞きやすいのですが、倍速でも全く聞きやすさは変わりません。
一段とお話が面白く感じました。

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匿名のプロフィール画像

ゆうごん

市川蔦之助さんのナレーションがとても聞きやすく、登場人物の声色もとてもお上手で、聴いていて物語にどんどん引きずり込まれました。
市川蔦之助さんがナレーションの作品を他にも聴きたいと思います。

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匿名のプロフィール画像

聴き取りやすい

市川蔦之助さんのお声が心地良く、またナレーションや登場人物の違いもハッキリとわかるので、ストーリーに集中できました。

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ぷぷっぷーのプロフィール画像

仁吉と佐助

お話の内容はこれまでの登場人物の人生の節目となる出来事の数々について。楽しく聞けました。
他の方のレビューにもあるようにナレーションのお声がとても良く、特に2人の兄やさんの声には聞き惚れてしまいました。

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田島　孝子のプロフィール画像

素敵な、お声

市川蔦之助さんの声はとても聞きやすく特に仁助さんの役の声の時が背中がゾクゾクするほど良い、お声でした。とても1人の方が全ての役を演じているとは思えないほど素敵なお声でした。有難うございました。

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てつをのプロフィール画像

ナレーションが上手い

登場人物の声の演じ分けが非常に良い。そもそも美声の方だと思うが、老人の声も女性の声も同じ方が出しているとは信じられなかった。さらに本を読んだ時には想像出来なかった「猫又の音頭」が素晴らしい歌で聴けたことは、歌舞伎役者さんならではのサプライズなオマケだった。

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violaのプロフィール画像

いちばん良かった

「しゃばけシリーズ」、最初からずっと聴いてきました。
その中でも このナレーター市川 蔦之助さんがいちばんだと思いました。
アナウンサーのようにとても流暢で声も良く 人物によっての読み分けもお上手。
最高に聞きやすかったです。
話の内容も喜怒哀楽様々が入り交じってて展開が面白く、
外を歩きながら聴いてましたがニヤニヤしてしまってちょっと恥ずかしい思いをしました。。
でも一太郎の臨終場面なんて私も思うだけで涙出そうでした。
この先が楽しみです。

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google信者のプロフィール画像

猫じゃ猫じゃ

聞きやすいナレーションでした。特に2話目の「寛朝の明日」は文章を読んだときより楽しめました。

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Kindleユーザーのプロフィール画像

ナレーションに何を求めるか

皆さまのレビューにある「地の文がアナウンサーのように聞きやすい」は納得。
「声の使い分けが上手く、一人の声とは思えない」も納得。
ただ、個人的な好みとしては、オーディオブックというより二昔前の２次元ドラマCDのようで聞き疲れしました。

ストーリーは登場人物たちの来し方行く末を考えさせられるもので、
とても良い巻なだけに、ナレーションが私に合わなかったのは残念。

オーディオブックには、ユーザーによって「耳からの読書」を求めるか「耳で聞くドラマ」を求めるかの差があるんだな、と新しい観点を得ました。

歌舞伎も２次元も好きないちユーザーの意見でした。

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