『ナチスの発明』のカバーアート

ナチスの発明

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ナチスの発明

著者: 武田知弘
ナレーター: 那波一寿
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このコンテンツについて

ナチスの発明と聞くと、ものものしい軍事兵器の開発という印象が強いかもしれない。ロケットやジェット機をはじめ、確かにナチスは軍事分野で多くの発明をしている。しかし、ナチスの発明はそれだけではない。オリンピックの聖火リレーを最初に始めたのはナチスだった。今ではお馴染みの源泉徴収制度を作ったのもナチスなのだ。今まで語られることの少なかった、ナチスの功罪の「功」の部分に光を当てた、いまだかつてない1冊がオーディオブック化!※本商品は「ナチスの発明」(彩図社刊 武田知弘著ISBN:978-4-88392-568-1 256頁1470円(税込))をオーディオ化したものです。(C)2006.Tomohiro Takeda(C)2006.Tomohiro Takeda 世界

ナチスの発明に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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ただの雑学本と思いきや

ナチ党は、他国には悪魔のような猛獣と思われていたが自国民、特に自国労働者層は手厚く保護し福祉を充実させていたのかがよく分かる。
WW1の重い賠償で希望無く生きるしか無かった国民にとってヒトラーはまさに救世主だったろう。
WW2を終結させたアメリカの原爆が、広島と長崎でなぜ種類が違うのかうっすらした疑問を持っていたがなるほどと思わされた。
戦後100年を前に悪を悪のまま1面的に解釈することは現代人的にどうしても違和感を受けてしまう。
成熟した社会の恩恵に感謝しつつ、世界平和の解決策に視点を変えて考えることのきっかけになる一冊。

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歴史的なことも分かったのでとても良かった

説明が分かりやすく、知らなかったことも多かったので良かった。歴史的なことも分かったのでとても良かった。

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なんとなく知ってはいたが、ここまでとは…

期待どうりの内容でした。科学技術に関することだけではなく、ナチス時代のドイツにここまで充実した社会制度があったことに驚きました。

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全てが”悪”といってしまっては何も残らない、、近代史を学べる一冊です

ナチスの犯罪は人類の反省である事は揺るぎない事実です。ナチスは悪は悪だが、それが生まれた背景や生み出したものを冷静に知ることは重要です。現在でも同じようなことは大なり小なり起こっています。雇用対策、税収対策、健康対策は確かに”この時代に”といった感じです。特に、企業に利益を独占させず、労働者への還元を重視している点など現在でも学ぶ点は多いと思います。科学技術も世界最先端であった事は、それを生み出したシステムは知っておくべき事だと思います。全体主義ならではの産物とかたずけてしまっては何も残りません。ナチスを台頭させてしまった背景には、この本に書かれているナチスの成果にドイツ国民の多くが共感していたのです。現在でもそれを望んでしまう気持ちが我々にもないといえないのが怖いところです。仕事でも求められるスピードや徹底さについても考えさせられました。悲劇を起こさないためにも政治には無関心ではいられません。

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内容は良いのですがアイコンに難あり

冷静な考察で、現代への警鐘としても勉強になりました。しかし鉤十字のアイコンがロック画面にも出てくるので、電車内で周りの目が気になります。

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ナチスの汚点と同じくらい、人類に残した貢献も忘れるべきでないと思った。

あれこもれも、ナチスによってもたらされた恩恵であった。割とショックな内容で、ためになった。
ナレーションの音質に難ありな点だけが残念。

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