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  • 1Q84―BOOK1〈4月-6月〉後編

  • 著者: 村上 春樹
  • ナレーター: , 柄本 時生
  • 再生時間: 10 時間 37 分
  • 4.5 out of 5 stars (112件のカスタマーレビュー)

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1Q84―BOOK1〈4月-6月〉後編

著者: 村上 春樹
ナレーター: 杏, 柄本 時生
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あらすじ・解説

ひょっとしたら、と彼女は思う、世界は本当に終わりかけているのかもしれない。 夜空に不思議な月が浮かび、「リトル・ピープル」が棲む1Q84年の世界……深い謎をはらみながら、主人公・青豆と天吾の壮大な物語(ストーリー)が始まる。 ふかえりはきっと特別な存在なんだ、と天吾はあらためて思った。ほかの少女たちと比べることなんてできない。彼女は間違いなくおれにとって、何らかの意味を持っている。それなのにどうしてもそのメッセージを読み解くことができない。……『空気さなぎ』、宗教集団さきがけ、リトル・ピープル、そして夜空に浮かぶ月。謎に満ちた天吾と青豆の「1Q84年」はどこに向かうのか。
©Harukimurakami Archival Labyrinth 2009 (P)2022 Audible, Inc.

1Q84―BOOK1〈4月-6月〉後編に寄せられたリスナーの声

総合評価
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  • 星5つ
    71
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ナレーション
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    58
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  • 星3つ
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ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    68
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面白いのだけれど

落ち着いた杏さんのナレーションは聞きやすいです。柄本さんの滑舌が気になります。
本を読む読んでいますのでああそうだったと感じられますがちょっと何を言ってるのかなということがあります。

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  • ストーリー
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厳しい

柄本時生さんの朗読が酷い。
抑揚がなさすぎる。
地の文はまだしも、登場人物(特にふかえり)の台詞の読み方は癖が強すぎて本当に厳しい。

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これはこれで

確かに他の方が書かれている通り柄本さんのナレーションがクセが強すぎる。
Book1前編では努力して聞いてたが後編ともなるとこちらも慣れてきて聞けるようになった。特にフカエリの台詞を読んでおられるときのカタコト感が面白い。

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だんだん

柄本さんが上達してきた気がする。逆に杏さんの声がロボットみたいに聞こえてきた。

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相変わらず

柄本のナレーションが小学生並み。
もう少し訓練されてから取り掛かるべきなのではないか?

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エロい描写多すぎた笑笑。でもすごい本

隣に人がいると聴けないくらいにエロ描写が多くてかつ克明。けど、本書が出た頃(2009年5月)の空気を思い出して懐かしく聴いています。あの時気付かなかった沢山のこと(カルト、宗教2世、ジェンダー、DVと女性用シェルターなど)への言及に驚きながら。

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青豆が魅力的

青豆のキャラクターが素敵すぎる。
容姿を想像すると杏さんの姿がダブる。
ナレーションが杏さんでよかった!

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柄本時生さんに振り回されてる(笑)

面白いことに青豆パートの登場人物は全員好感が持て、天吾パートの登場人物は全員偉不快に感じてくる。もしこれが演出意図なら大成功。
天吾パートは倍速で聴くとナレーション技術やサ行ラ行の聴き辛さ気にならなくなりました。

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コマツ

コマツの自分勝手が過ぎる。
今まで読んだ村上春樹さんの作品史上1番嫌いな登場人物だ。
自分だけかもしれないが、奴が嫌すぎて話が入ってこない時がある。
でも先が気になってつい聞いちゃうけど。
相変わらず謎過ぎて先が読めない楽しさ。
杏さんのナレーションは聞きやすかった。

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騎士団長の次に好き

杏さんのナレーションが秀逸。いつまでも聴いていたいと思う声色と明瞭さと可愛さ。羨ましい声だ。
1984のオマージュっぽく顔を背けたくなる表現も多いが、最後まで聴きたい。

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