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  • 【前編】山口仲美と語る「『日本語が消滅する』から学ぶ日本語の魅力」

  • 著者: 幻冬舎
  • ナレーター: 山口 仲美, 四本 恭子
  • 2023/07/14
  • 再生時間: 31 分
  • ポッドキャスト

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【前編】山口仲美と語る「『日本語が消滅する』から学ぶ日本語の魅力」

著者: 幻冬舎
ナレーター: 山口 仲美, 四本 恭子
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  • サマリー

  • 今回のゲストは山口仲美氏。
    編集者四本のナビゲートで『日本語が消滅する』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    日本語の危機を感じだきっかけ/いま消滅しそうな言語/母語を保持していることの大切さ/母語消滅の危機感が薄い日本人/日本語の魅力/この本で一番伝えたいこと/国語の授業における日本語/ほか

    <書籍内容>
    『日本語が消滅する』
    「日本語が消滅するはずがない」と思う人も多いだろう。しかし世界のあちこちで民族固有の言語が消滅しているように、油断をすると日本語も消滅する――日本語研究の第一人者である著者はそう警鐘を鳴らす。各地で言語が消滅するのはどんな時か、日本語はどんな時に最も消滅しやすいのか、どうすればそれを防げるのか。それらの問題に明快な解答を与えつつ、オノマトペ(擬音語・擬態語)が豊富で、繊細な意味合いまで出せる日本語の面白さ・底力を楽しく解説。読み進むにつれて、日本語に自信と誇りを持ち、次世代にしっかりと日本語を伝える気持ちがみなぎってくる!
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    【Audible】https://amzn.to/3CUN5rS

    <著者プロフィール>
    山口仲美(やまぐちなかみ)
    一九四三年生まれ。日本語学者。お茶の水女子大学卒業。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。埼玉大学名誉教授。文化功労者。
    古典語から現代語までの日本語の歴史を研究。とくに『犬は「びよ」と鳴いていた』(光文社)、『ちんちん千鳥のなく声は』(大修館書店)など、擬音語・擬態語の歴史的研究は、高く評価されている。論文「源氏物語の比喩表現と作者(上)(下)」で日本古典文学会賞、『平安文学の文体の研究』(明治書院)で金田一京助博士記念賞、『日本語の歴史』(岩波書店)で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。また、「日本語に関する独創的な研究」が評価され、二〇二二年に日本学賞を受賞。二〇〇八年紫綬褒章、二〇一六年瑞宝中綬章を受章。
    ©2023 Gentosha (P)2023 Audible, Inc.
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あらすじ・解説

今回のゲストは山口仲美氏。
編集者四本のナビゲートで『日本語が消滅する』についてのお話と、ご自身の勉強法・読書法について語っていただきます。

<トーク内容>
【前編】
日本語の危機を感じだきっかけ/いま消滅しそうな言語/母語を保持していることの大切さ/母語消滅の危機感が薄い日本人/日本語の魅力/この本で一番伝えたいこと/国語の授業における日本語/ほか

<書籍内容>
『日本語が消滅する』
「日本語が消滅するはずがない」と思う人も多いだろう。しかし世界のあちこちで民族固有の言語が消滅しているように、油断をすると日本語も消滅する――日本語研究の第一人者である著者はそう警鐘を鳴らす。各地で言語が消滅するのはどんな時か、日本語はどんな時に最も消滅しやすいのか、どうすればそれを防げるのか。それらの問題に明快な解答を与えつつ、オノマトペ(擬音語・擬態語)が豊富で、繊細な意味合いまで出せる日本語の面白さ・底力を楽しく解説。読み進むにつれて、日本語に自信と誇りを持ち、次世代にしっかりと日本語を伝える気持ちがみなぎってくる!
【書籍】https://amzn.to/3Jv9hwK
【電子書籍】https://amzn.to/3Xl840y
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<著者プロフィール>
山口仲美(やまぐちなかみ)
一九四三年生まれ。日本語学者。お茶の水女子大学卒業。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。埼玉大学名誉教授。文化功労者。
古典語から現代語までの日本語の歴史を研究。とくに『犬は「びよ」と鳴いていた』(光文社)、『ちんちん千鳥のなく声は』(大修館書店)など、擬音語・擬態語の歴史的研究は、高く評価されている。論文「源氏物語の比喩表現と作者(上)(下)」で日本古典文学会賞、『平安文学の文体の研究』(明治書院)で金田一京助博士記念賞、『日本語の歴史』(岩波書店)で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。また、「日本語に関する独創的な研究」が評価され、二〇二二年に日本学賞を受賞。二〇〇八年紫綬褒章、二〇一六年瑞宝中綬章を受章。
©2023 Gentosha (P)2023 Audible, Inc.

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