エピソード

  • #83 ボトムアップの実験都市・アムステルダムでの実践から日本は何を学び実践する?(ゲスト:Urbanberry Design主宰 根津幸子さん)
    2025/10/27

    アムステルダム/ボトムアップの実験都市/環境問題が日常の真横にある/コンパクトで寛容な都市/国民性、文化的背景の思想/アムステルダムでの実践のどの部分を日本で活かせるのか/オランダの干拓から出来上がった都市の歴史/個人のアイデアを変えるプロジェクト集/暮らしの身近な気づきがプロジェクト化/試すというプロセスでの検証/アムステルダムの官民一体型サーキュラーエコノミー実験区De Ceuvel/水に浮かぶ住宅群Schoonschip/作り手と使い手が対話しながら進めるプロジェクト/多様性が前提にあるからこそ対話が必要/空間よりも人が先/その人がいるからできること/サーキュラー/サーキュラー・エコノミーの実践/デザインされ過ぎてしまうことでの余白のなさ/近隣予算/普段の暮らしから実践しよう/正しさよりも楽しさ

    「パブリックをアップデートする」をテーマにゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    今回のゲストは、「アムステルダム ボトムアップの実験都市」の著者であり、アムステルダム在住の建築家でもある、Urbanberry Designの根津幸子さん。

    建築を志した後オランダへ移住したきっかけ、そしてオランダ・アムステルダムに20年以上根を張り生活する中で感じている、アムステルダムの生活や文化の面白さ、日本との違いについても伺いました。

    ゲスト

    根津幸子さん(Urbanberry Design主宰)

    オランダ建築登録建築家。オランダ政府奨学生としてベルラーヘ・インスティテュート修了。2002年アムステルダム拠点でUrbanberry Design主宰。スタートアップの開催主旨づくりを得意とし、建築、インテリア、まちづくり、都市計画などのプロジェクトに関わる。

    ▶︎関連リンク

    Urbanberry Design

    https://www.urbanberry.com/

    アムステルダムで多発するボトムアップ型プロジェクトの背景

    https://www.realpublicestate.jp/post/amsterdam-bottomup/

    アーティスト集団Cascolandから学ぶ、ボトムアップ型プロジェクトのアイディア

    https://www.realpublicestate.jp/post/cascoland/

    根津さん著書「アムステルダム ボトムアップの実験都市」

    https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761529369/

    ◎公共R不動産について

    公共R不動産は、遊休化した公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのメディアとして、2015年3月にスタートしました。

    現在は、メディアでの事例紹介やインタビュー記事のみならず、自治体や企業への「プロジェクトプロデュース」や、公共空間に関する様々なテーマの「研究開発」機能を持った、公共空間活用を促進するための実践メディアとして、多角的な事業を展開しています。

    https://www.realpublicestate.jp/

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    41 分
  • #82 オランダ・アムステルダムの暮らしからまちを読み解く(ゲスト:Urbanberry Design主宰 根津幸子さん)
    2025/10/20

    アムステルダム/ボトムアップの実験都市/団地エリアでの暮らしでコミュニティに触れていた/沿線やエリアでの雰囲気の違い/建築家と社会性をテーマに論文を執筆/人が混ざり合い出来上がる空間に関心があった/大陸に住んでみたい/リーマンショックの影響で生活圏に触れることに/生活の裏側では誰が動いているのか/自分でもまちに関わってみたい/エリアマネージャーの存在/プレーヤーとオーガナイザーの存在/手をあげる人がいると変わる/スキポール空港の休憩室デザイン/サステナブルな価値観がベースに/芝浦の水辺デザイン/水の使い方が日本と違う/対話する余地がある/

    「パブリックをアップデートする」をテーマにゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    今回のゲストは、「アムステルダム ボトムアップの実験都市」の著者であり、アムステルダム在住の建築家でもある、Urbanberry Degisnの根津幸子さん。

    建築を志した後オランダへ移住したきっかけ、そしてオランダ・アムステルダムに20年以上根を張り生活する中で感じている、アムステルダムの生活や文化の面白さ、日本との違いについても伺いました。

    ゲスト

    根津幸子さん(Urbanberry Design主宰)

    オランダ建築登録建築家。オランダ政府奨学生としてベルラーヘ・インスティテュート修了。2002年アムステルダム拠点でUrbanberry Design主宰。スタートアップの開催主旨づくりを得意とし、建築、インテリア、まちづくり、都市計画などのプロジェクトに関わる。

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    アムステルダムで多発するボトムアップ型プロジェクトの背景

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    アーティスト集団Cascolandから学ぶ、ボトムアップ型プロジェクトのアイディア

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    根津さん著書「アムステルダム ボトムアップの実験都市」

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    35 分
  • #81 北海道とフランスで出会った、まちのパブリックな場所たち/編集部雑談
    2025/09/16

    北海道開拓の歴史を知る/炭鉱のまち芦別/産業が無くなったあとのまちのこれから/砂川市で新たな人の流れを生み出している「みんなの工場」/多様な方とプロジェクトを育て、関わりを増やす/公共性のある機能も混ぜた新たな複合施設/公園のような開かれた場の持つ意味/

    フランス・カンヌの「ノアイユ図書館」/ロスチャイルド家の邸宅を活用した図書館/カンヌの日常に寄り添う場所/活用しながら維持管理する

    「パブリックをアップデートする」公共R不動産のメンバーによる雑談podcast「公共R不動産の頭の中」。

    #81は編集部雑談回。編集部メンバーが夏休みに行ってきた場所を、公共R的視点で振り返る雑談。北海道芦別・砂川のまちと、フランス・カンヌの図書館をみて感じてきたことについてお喋りしています。

    関連記事

    使うことで守る、ロスチャイルド家の邸宅。フランス・カンヌ「ノアイユ図書館」

    https://www.realpublicestate.jp/post/the-noailles-media-library/

    公共R不動産サイトがプチリニューアルしました!

    https://www.realpublicestate.jp/post/menu_renual2025/

    公共R不動産に掲載したいイベントなど、募集します。

    https://www.realpublicestate.jp/eventregistration/

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    34 分
  • #80 土木領域になぜデザインが必要なのか?(ゲスト:株式会社tetor山田裕貴さん)
    2025/09/08

    「パブリックをアップデートする」をテーマにゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    土木領域になぜデザインが持ち込まれないのか/戦前は土木にデザイン領域が存在していたが、高度経済成長期に標準化された/今後は土木もオーダーメイドで考えるべき/現状土木は一般競争入札が主流だが時代に合わせて変えていきたい/松本市三の丸エリアプラットフォーム/道路のリニューアルプロジェクト/フルフラット化に向けた協議/使い手となる町会からの要望で参入するケースが多い/設計と施工の分離/「デザイン管理」の必要性/流行に乗りすぎないことの意味/土木学会デザイン賞/時間の蓄積に耐えるデザイン/土木デザインにおける作家性とは/デザインの主体性が対象との間にあるのが理想/土木デザインを考えるパートナーと行政が出会う機会が増えて欲しい/業務発注のあり方を更新していこう/景観デザインを担う仲間が増えて欲しい/

    前回に続き、株式会社tetorの山田裕貴さんの回。前編では山田さんが手がけてきたプロジェクトを紹介いただきましたが、後編は、それらのプロジェクトを通じて感じている課題「土木領域になぜデザインが持ち込まれないのか」を切り口に、その課題が生まれた歴史的な背景や、行政発注における問題点について、そして今後の土木*デザインの目指す姿やあり方について伺いました。

    ゲスト

    山田裕貴さん(株式会社tetor代表取締役)

    ▶︎関連リンク

    株式会社tetor HP

    https://www.tetor.co.jp/

    三の丸エリアプラットフォーム

    https://www.realpublicestate.jp/post/sannomaru_ap-1/

    土木学会デザイン賞

    https://design-prize.sakura.ne.jp/

    神楽坂景観塾

    https://www.tetor.co.jp/blank-4

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    30 分
  • #79 まちの風景を作る土木の仕事って?(ゲスト:株式会社tetor代表 山田裕貴さん)
    2025/09/01

    「パブリックをアップデートする」をテーマにゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    土木デザイン/景観デザイン/ランドスケープデザイン/tetor=手と人/無機質な土木にどう温かさをもたらすことができるか/土木領域の幅の広さ(交通、河川、土質、地下空間、景観、、)/土木にデザインという概念があること/風景は人を救う/アスプルンドの墓地デザイン/景観という領域は全ての構造物を繋げて統合する面白さ/まちの歴史や構造を読み解く/100年前を手がかりに/時間軸を超えてリレーしていく/奈義町多世代交流広場 ナギテラス/境界をぼかして溶かす/千代田区の公園たちのリニューアル/公園の作り方と使い方を示す基本方針/段差のある案件を扱う「ダンサー」/インフラ的視点とデザイン的視点の掛け算

    今回のゲストは、土木デザイン・景観デザインのプロジェクトを多数手がける株式会社tetorの山田裕貴さん。ダム、橋、道路といった、私たちの生活を支えてくれている土木。しかし土木の領域はそれを作ることにとどまらず、「風景」を作ることでもあると語る山田さんに、土木領域のプロジェクトの面白さや、大切にしている視点などについて伺いました。

    ゲスト

    山田裕貴さん(株式会社tetor代表)

    ▶︎関連リンク

    株式会社tetor HP

    https://www.tetor.co.jp/

    奈義町多世代交流広場 ナギテラス

    https://www.town.nagi.okayama.jp/gyousei/koukyou_shisetsu/nagiterrace.html

    https://www.tetor.co.jp/blank

    千代田区公園 公園づくり基本方針

    https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/koen/koenzukuri-kihonhoshin.html

    千代田区立錦華公園

    https://www.tetor.co.jp/kinkapark

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    30 分
  • #78 Why are you in 公共R不動産 -松井睦
    2025/08/25

    メンバー紹介/デベロッパー/商業施設のプランニングから運営までを/農学部出身/イギリスの公園が原風景/埋立地で過ごした幼少期/消費者としての自分の目線を大切にしたい/自分の感性と場としての理想とのチューニング/旅に出る中で気になっていた公共施設/ターゲットを定めきれない行政施設の難しさ/商業施設も公共施設である/コンテンツづくりやりたい/茶道のコミュニケーションの奥深さ

    公共R不動産のメンバー紹介です。今回のメンバーはプロジェクトメンバーの松井睦さん。

    農学部でランドスケープを学んでからデベロッパーで商業施設やマンションのプランニングなどを手がけていた松井さん。公共施設活用の領域に関心を持ったきっかけから、商業施設と公共施設の共通点が浮かび上がってきました。

    ▶︎関連リンク

    愛知県文化施設活性化検討パイロット事業プロジェクト

    https://www.realpublicestate.jp/project/aichi_bunka/

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    28 分
  • #77 Why are you in 公共R不動産 -岸田一輝
    2025/08/18

    メンバー紹介/建築と都市のハイブリッド/千葉・館山で設計事務所/シラハマ校舎/「1分の1」と「1万分の1」のスケールを繋げて考える/AIと公共空間/公共空間の評価指標「public space chart」の研究/団地の未来を描くプロジェクト/「解けた!」感覚/思考実験から実空間への実装にどうつなげるのか/子育てと公共空間/建築マップを片手に散策

    公共R不動産のメンバー紹介です。今回のメンバーは公共R不動産研究所メンバーの岸田一輝さん。建築から都市デザインの領域まで、スケールを行き来しながら様々なプロジェクトやリサーチに携わる岸田さんの興味の源泉や、最近の関心ごとについてもあれこれ伺いました。AIと公共空間の連動プロジェクト、どこかで実装実験してみたいなぁ・・!

    ▶︎関連リンク

    公共空間×生成AI #01/AIと一緒に創造することを考えてみる

    https://www.realpublicestate.jp/post/r_ai-01/

    公共空間のみちしるべをつくりたい 「Public Space Chart (仮)」妄想会議 #01

    https://www.realpublicestate.jp/post/publicspacechart01/

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  • #76 公共不動産の「クリエイティブな解体」を考える 後編
    2025/08/12
    公共不動産の解体を考える/解体が後回しにならないためには/公共施設の保全修繕解体に特化したFM基金(お財布)を設置(岡山県津山市)/解体工事に市場競争を持ち込み、性能発注でコスト半減を実現/解体を設計する/マンション修繕積み立ての発想/解体を創造行為と捉え直す/モノ:解体で出てくる古材などを新たな資源として活かす/サーキュラーエコノミーの考え方/作る段階から解体のことを考えておく/公共施設の解体時に建具販売会/コト:解体のプロセスそのものを地域との接点や学びの場として活かす/ツギ:解体後の空間のあり方をどう描くか/解体後の更地を暫定利用/デトロイトの更地を農地に/都市型農業/家畜に管理してもらう/自給と自治の舞台に公共R不動産で取り扱っている廃校、旧庁舎、道路などを総称した「公共不動産」について、活用の動きは全国各地で増えている一方で、活用が難しいほど老朽化していたりする施設もどんどん増えています。倒壊の危険がある施設も多数ありますが、数年、さらには数十年放置されたものも・・・。そもそもなぜ解体が進まないのか?そして解体という課題を公共R不動産的にどう次の未来につなげていくのか?公共R不動産研究所で連載が始まっている『「クリエイティブな解体」を探る』シリーズの共同執筆者である矢ヶ部慎一さん、宮本恭嗣さん、川口義洋さんにお話を伺いました。▶︎関連リンクvol1「クリエイティブな解体」を探る #01 解体はまちの新たな価値を生み出す再編集プロセスhttps://www.realpublicestate.jp/post/r_demolition01/vol2「クリエイティブな解体」を探る #02 解体をどう進める? 現場のリアルとヒントhttps://www.realpublicestate.jp/post/r_demolition02/vol3「クリエイティブな解体」を探る #03──新たな価値を生み出す攻めの視点とはhttps://www.realpublicestate.jp/post/r_demolition03/岡山県津山市が実践するファシリティマネジメントと公民連携(公共FM基金の話など)https://www.realpublicestate.jp/post/tsuyama01/YCAMが挑むこれからの公共文化施設のあり方。空き家の解体プロセスをアートプロジェクトにした「meet the artist 2022:メディアとしての空間をつくる」https://www.realpublicestate.jp/post/ycam_meet-the-artist/◎公共R不動産について公共R不動産は、遊休化した公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのメディアとして、2015年3月にスタートしました。現在は、メディアでの事例紹介やインタビュー記事のみならず、自治体や企業への「プロジェクトプロデュース」や、公共空間に関する様々なテーマの「研究開発」機能を持った、公共空間活用を促進するための実践メディアとして、多角的な事業を展開しています。https://www.realpublicestate.jp/◎お便りはこちら↓↓https://forms.gle/GovypXqYvntL3roNA◎Follow us!!twitter: ⁠⁠⁠https://x.com/r_publicestatefacebook : ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.facebook.com/realpublicestateINTRO:OtoLogicOUTRO: MusMus
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