『[第三巻]狂愛カタルシス 氷月』のカバーアート

[第三巻]狂愛カタルシス 氷月

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

[第三巻]狂愛カタルシス 氷月

著者: 蜜華
ナレーター: ワッショイ 太郎
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥2,500 で購入

¥2,500 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

「君が誰の妻になっても、誰に抱かれても……愛してる―――」

大正末期、文学界では2つの作品が世間をざわつかせていた。

ひとつは、逢坂宗爾の小説『篝火』。
もうひとつが、霧生雪乃助の詩『氷月』。

一見すると、どちらも男女の逢瀬を赤裸々に綴った文学作品ではある。
しかし、作者である逢坂・霧生には「共通の女性(あなた)との恋愛関係」があり、 両作品で描かれているのが本人たちの私生活の実録なのではないかという噂が囁かれるようになっていた。
絡み合い、縺れた三人の愛憎が向かう先とは……?

【氷月 あらすじ】
かつて貴女と恋愛関係にあった詩人の霧生は、逢坂の連載小説『篝火』を読み、貴女が逢坂と結婚したことを知って衝撃をうける。周囲の猛反対により破局せざるを得ない状況を強いられたとはいえ、貴女と霧生は将来を誓う約束をするほど深く愛し合った仲だったからだ。
貴女への想いを捨てられずに苦悩した霧生は、ある日、行動を起こす。貴女の本心を確認し、自身の熱情を伝えるために……。
密会を重ねるごとに大胆に迫ってくる彼に、貴女は抗えず―――……。

イラスト:旭炬
シナリオ:望月柚枝

◆18歳以上推奨
◆全編ダミーヘッドマイク収録©mitsuhana
官能・ロマンス

[第三巻]狂愛カタルシス 氷月に寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。