「夢十夜」―矢島雅弘の新刊ラジオ朗読シリーズ(1)
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ナレーター:
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矢島 雅弘
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著者:
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夏目 漱石
このコンテンツについて
“シリーズ”と言いつつ次があるかどうかは分からない。とはいえ、矢島雅弘の朗
読です。
夏目漱石の『夢十夜」はとても不思議な御話です。
『こんな夢を見た。』から始まる書き出しはあまりにも有名ですが、
そこから広がる夢物語は、死ぬ間際の女に戯けた頼まれごとをされたり、豚の大
群に襲われたり”。
良くいえば幻想的、誤解を恐れずに言えばワケがわからない。
他人の夢なんてそんなものなのかもしれません。
最後までごゆっくりお楽しみ下さい。(C)2012 オトバンク