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  • 「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ

  • 著者: 鈴木 博毅
  • ナレーター: 広瀬 竜一
  • 再生時間: 5 時間 32 分
  • 4.8 out of 5 stars (19件のカスタマーレビュー)

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「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ

著者: 鈴木 博毅
ナレーター: 広瀬 竜一
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あらすじ・解説

★14万部突破のベストセラー!
★累計70万部の組織論の名著を23のポイントからダイジェストで読む!
★『失敗の本質』の著者・野中郁次郎氏推薦!
「本書は日本の組織的問題を読み解く最適な入門書である」

■なぜ日本は同じ過ちを繰り返すのか?

今、ロングセラーの古典『失敗の本質』が再び脚光を浴びています。
震災や原発事故への国の不十分な対応、企業の不祥事、都政の曖昧な意思決定、
硬直するタテ割り組織、情報の隠蔽、ずさんなリスク管理……。

また、長年日本を牽引してきたソニー、東芝、シャープをはじめとする製造業の混迷、
国際競争の中で次々と日本企業が敗れていく現実を前に、
『失敗の本質』が明らかにした、日本的組織の病魔に再び注目が集まっています。

■日本軍と現代日本に潜む共通の構造

『失敗の本質』は大東亜戦争において、
米軍より物量や技術面で劣っていたのではなく、
日本という組織が持つ構造的・精神的な特性こそが
最大の敗因であることを明らかにしました。

戦局の前半で快進撃を続けた日本軍は、
数々の作戦の失敗から学ぶことなく、雪崩を打って敗戦へと向かいますが、
その裏では、組織が陥りやすい意思決定の矛盾や、
大本営と現地とのコミュニケーション不全といった
極めて今日的な問題が起きていたのです。

そうした日本的な組織の特性は、戦後の日本組織一般にも
無批判に継承され、今日の日本企業の凋落と衰退を
生み出す大きな要因となっています。

■途中で挫折した人でも大丈夫!

『失敗の本質』は素晴らしい示唆を含みながらも難解で、
最後まで読み通せた人、きちんと理解できた人は少ないかもしれません。

そこで、本書は若手戦略コンサルタントが23のポイントに整理して、
日本軍と日本企業が直面する「共通の構造」を、
普通のビジネスマンでも理解できるようにやさしくまとめた本です。
みなさんが所属するあらゆる組織への応用も可能です。

「あのとき」と変わらない日本人が陥る思考・行動特性を
明らかにした名著には、組織再生、日本再生へのヒントが満載です。
©2012 Hiroki Suzuki (P)2021 Audible, Inc.

「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマに寄せられたリスナーの声

総合評価
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名著中の名著!

「失敗の本質」は、名著中の名著!
また、この名著を分かりやすく解説したこの本も素晴らしい名著です。
大東亜戦争が国力の差で敗戦に至ったことは事実ですが、日本軍の持つ組織の大きな欠陥により、負けるべくして負けたと結論付け、また、この欠陥は現代にも脈々と続いており、現代の日本企業と日本国そのものの苦戦の根底にある、日本人とその制度他が持つ大きな弱点・欠点を見事にハイライトしており、極めて示唆に富む指摘ばかりです!
今の政治の貧困やビジネス環境を考えると、歴史に学び柔軟な思考を持たないと、益々存在感の薄い弱い日本になっていく懸念が大きいと懸念します!
政治家や企業経営者には、必ず読んで欲しい名著です!

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