【4時間30分・長い耳かき】あやかし郷愁譚 ~いんがめ ほゆる~【霧吹き・フォーリー】
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ナレーター:
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天知 遥
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著者:
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Whisp
このコンテンツについて
四国・高知の山奥にある隠れ里。茂伸(ものべの)――
「恐れ」が変質していく中、誰からも恐れられなくなり忘れ去らて、消えようとしていくあやかしたちが、逃れるように集ってくる土地。
その移住の影には土地神である「ご開祖ちゃん」があやかしたちを招き入れ、定住を支援しているという事実があります。
その招きに応じるか悩んで動けなかった人吉・球磨のあやかし、雪御嬢のゆき。
ゆきを引っ張り、移住の後押しをしたあやかしが、いんがめです。
ほゆるという人間だったときの名前も忘れて、隠れるように暮らしていたいんがめは、無二の友を得ます。
雪と氷を操るあやかし――雪御嬢の、ゆきです。
おっとりとして包容力にすぐれるものの行動力には欠けるゆき。
活発で世話焼きだけれど後先をあまりかんがえないいんがめ。
ふたりはすぐに大の親友になり、長い長い時間を、ともにしあわせにすごします。
けれど、かつて畏れられ敬われていた“雪御嬢”が、架空の存在と軽んじられるようになると、ゆきはめきめきと弱っていきました。
そんな最中に訪れた、ものべのへの招き。
動けぬゆきを、いんがめは無理矢理ひっぱって、ものべのへ強制的に移住させます。
けれどいんがめは、招かれぬ土地での苦労にさらされることとなってしまいます。
ゆきのサポートを受けるのですが、将来への展望は見えません。
いんがめの前に、ひょんなきっかけからあらわれたあなた。
あなたと言葉を交わし触れ合う時間は、記憶の蓋を開きます。
快活さの影にかくれたいんがめの傷を、そっとぬぐって寄り添ってあげてください。
トラックリスト 合計4:33:34
「ほゆるの自己紹介」9:12
「いんがめとアルバイト。この音源の楽しみ方」13:26
「ものべの川でお洗濯」(流れる川で、洗濯板を使ってのお洗濯)45:24
「お礼のもふもふブラッシング」(三種のブラシをつかいわけてのこだわりブラッシング1:02:49
「ほゆるの耳かき(右耳)」(耳かき、霧吹き、綿棒)49:44
「ほゆるの耳かき(左耳)」(耳かき、霧吹き、綿棒)49:30
「ほゆるとおねんね(睡眠・安眠導入)24:10
「ほゆるの寝息(ループ)」10:55
「天知遥さんインタビュー」8:20
いんがめ ほゆる:天知遥
イラスト・キャラクターデザイン:はすみ
シナリオ:進行豹
収録:明神下スタジオ
編集:新井健史
制作:Whisp
©Whisp