『あの日』のカバーアート

あの日

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

あの日

著者: 小保方 晴子
ナレーター: 小保方 晴子
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥3,500 で購入

¥3,500 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

STAP騒動の真相、生命科学界の内幕、業火に焼かれる人間の内面を綴った衝撃の手記。

1研究者への夢 

2ボストンのポプラ並木 

3スフェア細胞 

4アニマル カルス 

5思いとかけ離れていく研究 

6論文著者間の衝突 

7想像をはるかに超える反響

8ハシゴは外された 

9私の心は正しくなかったのか 

10メディアスクラム

11論文撤回

12仕組まれたES細胞混入ストーリー

13業火etc.

©小保方 晴子, Photo by 篠山紀信 (P)2018 Audible, Inc.
エッセイ

あの日に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    180
  • 星4つ
    33
  • 星3つ
    9
  • 星2つ
    2
  • 星1つ
    2
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    139
  • 星4つ
    38
  • 星3つ
    16
  • 星2つ
    8
  • 星1つ
    3
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    154
  • 星4つ
    28
  • 星3つ
    14
  • 星2つ
    4
  • 星1つ
    2

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

本人が読むのがいい

本当に報道機関はくそだなて感じる。
過去の事だが、また色々と調べたくなる本でした。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

どうして小保方さんが?

おそらく誰しもが思うことは、あれほどの発表した後、あんな風になっていったこと?
小保方さんがマスコミにやられた思いがあるのは分かるが、一般ピープルは、スタップ細胞の真実は知りたいが、小保方さんを祀り上げて奈落の底へ突き落とすような異常な科学界の品の無さに驚いた。結局第2の小保方さんが出る訳のない仕組みになったのかが知りたかったが分からない。でも、小保方さん自分を信じて文章を書いてくれてありがとう。マスコミの情報の誇張の怖さが分かりました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

この本はより多くの人に届いてほしい。

涙なしには読めなかった。
当時の報道の時に思っていた疑問。
それが繋がる。納得。
もしかしたら小保方さんはいなくなってしまうんじゃないかと思っていたので、
とりあえず、生きられていてよかった!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    3 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

どうしてこうなるのか 何度考えてもわからない

どうして小保方さんがこうなったのか全部読んでもわからなかった。
途中からずっといじめ なのではないかと思った。
小保方さん目線の説明では完全にいじめにしか思えなかった。
いじめというものはなんか気に食わないとかなんかムカつくとかいう そういう理由で行われてそれ以外の理由はないから。
ここまでの状態になりながら 小保方さんは生きておられるから この事実を伝えられたわけで。
研究の世界以外でもこんなことは起こしてはいけない。

これを読んでから 小保方さんの記者会見の動画を見たのだがいろんな思いがこみ上げて泣かずにはいられなかった。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

真実と事実

本当の事は誰にも分らない その結果残された事実として一人はキャリアをすべて奪われ、一人は苦しみの果て自死を選び そして何人かは何事も無かったかのように生き残った あの当時熱心にニュースを聞いていた訳ではないが彼女はおじさま方の生贄にされたなと言うのが私の正直な感想でした 大学の博士号の取り消し メディアの行き過ぎた行動 人間とはここまで他人を追い詰められるのかと息苦しささえ感じました 彼女はまだ若い これ以上無い程したたかに生きて欲しいと心から願っています

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

小保方さんの強さと勇気に感動

実際ニュースでとり上げられていた頃は子供ながらに、過激かつ集中的ないじめみたいだと思ってましたが、本当はどんな事が起きて、どんな想いだったのか、この本を読んでそれが伝わりました。

大きな世論の流れやどろどろした社会に押しつぶされそうになりながらも、先生方や家族、周りの方を想いやり、志高く戦い続けた小保方さんには脱帽です。

そしてまた、この本を書き自分自身で朗読するというのは、想像する事ができないくらいの、痛みを伴うものなのではないかと思いました。

情報が溢れ過ぎる世の中で、
その時その時、それぞれが都合のいいように発信している事で生まれる多くの声なき声、真実、小保方さんの勇気ある行動はそんな報われなかった人達の希望になると思いました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

情報の恐ろしさ

よくぞ告白されたと思います。
聴いてても辛かった。
マスコミもそれを聴く消費者も
自分の都合のいい見方をし
自分の欲しい情報しか見ないものかと
感じました。
とても人の冷たいものを感じました。
とかく、小保方さんには幸せになって頂きたいです。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

ひどい現実、ひどい裏切り

当時、この話題でテレビは持ちきりでした。その頃は情報が片側からしかなく、他にも知る術もなく、当然ひとごとでした。しかし、これが事実だとするならあまりにもひどい。。
途中に出てくる〇〇大学の〇〇先生は、とくに嫌悪感をもちました。しかも、報道の加熱や周りからのバッシングで亡くなってしまった日本の宝である味方でいてくれた先生。Winny事件でもそうでしたが、どうして日本人は出る杭をうつのか。小保方さんをはじめ、たくさんの才能を潰して、何が楽しいのか。もし創作なら逆にすごいし、とても時系列がわかる素晴らしい文章でした。フラッシュバックがひどい中、書かれた文、読みながらも涙ぐんでいるのがわかるナレーション。真実はどちらが正しいかなどは当事者たちにしかわからなくても、皆さんがこれを読んでどちらが正しいのか、果たして公平だったのか、判断してあげてほしいと思います。はためにみても、当時の報道やネットの書き込みは酷かったのは事実です。小保方さんが今幸せでいることを願います。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

どの様な力がかかってこんなことが起きたのか?

今の日本は、ここで小保方晴子さんがおっしゃっている様な責任逃れをする様な人ばかりになってしまっているので理研に感じていた尊敬が消え失せました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

反撃のない池井戸潤小説のよう。

池井戸潤の小説は、主人公が嫌なやつの策略にはめられまくって追い詰められるも、最後に反撃が実ってスカッとする。本書は、その反撃ができないまま物語が終わってしまうパターン。
一連の騒動で一番の悪者は、小保方氏でも若山氏でもなく理研の面々でもない。マスコミであり、我々一般人だ。もちろんきっかけを作ったのは小保方氏であろう。氏の研究者としての資質については分からない。しかし、小保方氏ほどの情熱と才能と精神力を持った人物を、何の取り柄もない我々小市民がここまでヒステリックに追い詰める権利があるだろうか。全く馬鹿げている。
この騒動で、二人の貴重な人間を失った。小保方氏と、笹井氏である。本書で語られる狂気の集団ヒステリーを反面教師とし、いつでも公平な人間でありたいと思った次第。
前半の希望に溢れたキラキラした内容から、めくるめく絶望の世界へ果てしなく落ち込んでいく。そして最後まで救いがないまま終わってしまう。最後まで飽きずに聴ける良書。おすすめします。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!