『キャラメルと飴玉(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

キャラメルと飴玉(小学館の名作文芸朗読)

小学館

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キャラメルと飴玉(小学館の名作文芸朗読)

著者: 夢野 久作
ナレーター: 郷 明凜
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このコンテンツについて

【小学館の名作文芸朗読】 キャラメルと飴玉がお菓子箱の中で喧嘩を始める。丸くて甘ったるいばかりと言われた飴玉は、キャラメルなんて名前が生意気だ、日本にいるなら日本らしい名前にしろと反論。するとキャラメルは、カステイラ、シュークリーム、ワッフルなど、菓子には西洋の名前がついているが、あめやせんべいなどは安っぽくて美味くないお菓子ばかりだと言い返す。周りのお菓子を巻き込んで取っ組み合いになると・・・。©- (P)2024 エイトリンクス 文芸小説

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