三遊亭兼好落語集 噺し問屋 浮世床
浮世床
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
三遊亭 兼好
-
著者:
-
古典落語
このコンテンツについて
兼好はこの能天気な江戸っ子達を明るく活写、楽しい一席となっている。(C)2012 三遊亭兼好
こちらもおすすめ
-
三遊亭兼好落語集 噺し問屋 宿屋の仇討
- 宿屋の仇討
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 三遊亭 兼好
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
とある宿屋に泊まった武士は静かな部屋にと注文をつける。後から入った江戸の三人組その武士の隣室で陽気に騒ぎ始めた。 兼好の楽しげな語り口にお客様は大爆笑!
著者: 古典落語
-
三遊亭兼好落語集 噺し問屋 竹の水仙
- 竹の水仙
- 著者: 三遊亭 兼好
- ナレーター: 三遊亭 兼好
- 再生時間: 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
みすぼらしい旅人がとある宿屋で、どこにも出かけず酒を飲んではゴロゴロとしているのに怪しんだ宿屋の夫婦が、宿賃を催促に行くと一文無しだと言う。しかし竹細工を売って宿賃にするからと言われ出来上がった竹の水仙。これを宿屋の前に飾っておくと細川越中守がすぐにあの水仙を買ってまいれと家来に命令をする..。兼好は左甚五郎を軽妙で世渡り上手なキャラクターに描き上げ、宿屋夫婦とのやり取りに明るい笑いが生まれている。
著者: 三遊亭 兼好
-
三遊亭兼好落語集 噺し問屋 大工調べ
- 大工調べ
- 著者: 三遊亭 兼好
- ナレーター: 三遊亭 兼好
- 再生時間: 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
与太郎は腕のいい大工だが家賃を払わずにいたせいで道具箱を大家にとられてしまっている。棟梁の政五郎から渡された金を払うが大家を怒らせ道具箱は返してもらえない。政五郎は大家に掛け合うが、そのやり取りの中で大喧嘩になってしまう。それではと奉行・大岡越前守に訴え出た。兼好描く江戸っ子“政五郎”の啖呵が胸のすく小気味良さである。
-
-
何回聴いてもおもしろい
- 投稿者: CK 日付: 2024/03/15
著者: 三遊亭 兼好
-
三遊亭兼好落語集 噺し問屋 長屋の花見
- 長屋の花見
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 三遊亭 兼好
- 再生時間: 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
貧乏長屋の連中が大家に連れられて花見に行くが、酒も玉子焼きもかまぼこもすべてにせもの。それでも花見の宴で盛り上がれとの厳しいお達しに、さてどうなりますか。 兼好の明るい語り口で貧乏長屋でも幸せ感が満載!
著者: 古典落語
-
三遊亭兼好落語集 噺し問屋 権助魚
- 権助魚
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 三遊亭 兼好
- 再生時間: 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ある大店の旦那、妾の存在をおかみさんに見抜かれた。権助はおかみさんに頼まれ妾の居場所を探ろうと旦那のお供をするが、逆に買収され、お得意先と川で網打ち遊びなどをして今日は帰らないと報告するよう頼まれる。証拠に魚を買って帰ろうとするが、山育ちの権助は魚選びがトンチンカン。 兼好の描く権助の言い訳ぶりが底抜けに楽しい一席!!
著者: 古典落語
-
喜多八膝栗毛 おすわどん/子別れ おすわどん
- おすわどん
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 柳家 喜多八
- 再生時間: 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
とある商家の大旦那、妻に先立たれ、妾の「おすわ」を後添いにした。すると夜ふけに「おすわど~ん」と淋しげな声がするようになる。この奇怪な出来事を解決するようにと、知り合いの侍を頼んだ。さてその正体とは・・・。 怪談仕立てながら明るくバカバカしい落語的な落語。喜多八演じる侍の可笑しさは格別。
著者: 古典落語
-
三遊亭兼好落語集 噺し問屋 宿屋の仇討
- 宿屋の仇討
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 三遊亭 兼好
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
とある宿屋に泊まった武士は静かな部屋にと注文をつける。後から入った江戸の三人組その武士の隣室で陽気に騒ぎ始めた。 兼好の楽しげな語り口にお客様は大爆笑!
著者: 古典落語
-
三遊亭兼好落語集 噺し問屋 竹の水仙
- 竹の水仙
- 著者: 三遊亭 兼好
- ナレーター: 三遊亭 兼好
- 再生時間: 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
みすぼらしい旅人がとある宿屋で、どこにも出かけず酒を飲んではゴロゴロとしているのに怪しんだ宿屋の夫婦が、宿賃を催促に行くと一文無しだと言う。しかし竹細工を売って宿賃にするからと言われ出来上がった竹の水仙。これを宿屋の前に飾っておくと細川越中守がすぐにあの水仙を買ってまいれと家来に命令をする..。兼好は左甚五郎を軽妙で世渡り上手なキャラクターに描き上げ、宿屋夫婦とのやり取りに明るい笑いが生まれている。
著者: 三遊亭 兼好
-
三遊亭兼好落語集 噺し問屋 大工調べ
- 大工調べ
- 著者: 三遊亭 兼好
- ナレーター: 三遊亭 兼好
- 再生時間: 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
与太郎は腕のいい大工だが家賃を払わずにいたせいで道具箱を大家にとられてしまっている。棟梁の政五郎から渡された金を払うが大家を怒らせ道具箱は返してもらえない。政五郎は大家に掛け合うが、そのやり取りの中で大喧嘩になってしまう。それではと奉行・大岡越前守に訴え出た。兼好描く江戸っ子“政五郎”の啖呵が胸のすく小気味良さである。
-
-
何回聴いてもおもしろい
- 投稿者: CK 日付: 2024/03/15
著者: 三遊亭 兼好
-
三遊亭兼好落語集 噺し問屋 長屋の花見
- 長屋の花見
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 三遊亭 兼好
- 再生時間: 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
貧乏長屋の連中が大家に連れられて花見に行くが、酒も玉子焼きもかまぼこもすべてにせもの。それでも花見の宴で盛り上がれとの厳しいお達しに、さてどうなりますか。 兼好の明るい語り口で貧乏長屋でも幸せ感が満載!
著者: 古典落語
-
三遊亭兼好落語集 噺し問屋 権助魚
- 権助魚
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 三遊亭 兼好
- 再生時間: 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ある大店の旦那、妾の存在をおかみさんに見抜かれた。権助はおかみさんに頼まれ妾の居場所を探ろうと旦那のお供をするが、逆に買収され、お得意先と川で網打ち遊びなどをして今日は帰らないと報告するよう頼まれる。証拠に魚を買って帰ろうとするが、山育ちの権助は魚選びがトンチンカン。 兼好の描く権助の言い訳ぶりが底抜けに楽しい一席!!
著者: 古典落語
-
喜多八膝栗毛 おすわどん/子別れ おすわどん
- おすわどん
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 柳家 喜多八
- 再生時間: 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
とある商家の大旦那、妻に先立たれ、妾の「おすわ」を後添いにした。すると夜ふけに「おすわど~ん」と淋しげな声がするようになる。この奇怪な出来事を解決するようにと、知り合いの侍を頼んだ。さてその正体とは・・・。 怪談仕立てながら明るくバカバカしい落語的な落語。喜多八演じる侍の可笑しさは格別。
著者: 古典落語
-
三遊亭歌武蔵 大落語集 植木屋娘
- 植木屋娘
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 三遊亭 歌武蔵
- 再生時間: 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
関東では演じ手の少ない珍しい爆笑噺。歌武蔵は、東京で活躍しながら上方の形を長く守っておられた桂小南師の形で演じているそうです。 可愛い娘に婿養子をとろうと暴走していく主人公がバカバカしくもおかしい。
著者: 古典落語
-
林家たい平落語集~たい平よくできました 2~ 湯屋番(2005年1月30日 彩の国さいたま芸術劇場小ホール)
- 湯屋番
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 林家 たい平
- 再生時間: 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
たい平爆笑落語の十八番。走り始めた若旦那の妄想は止まらない!たい平お得意の物まねも入り爆笑の連続です。
著者: 古典落語
-
落語名演ガイド集 十代目金原亭馬生 明烏(1974/2/16 紀伊國屋ホール)
- 明烏(1974/2/16 紀伊國屋ホール)
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
- 再生時間: 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
商家の跡取息子・時次郎は堅すぎて、父親が町内の札付き二人組に頼んで、お篭りだとだまして吉原へ連れて行ってもらう。廓と気付いた時次郎は、帰ると大騒ぎ..。 十八番にしていた八代目桂文楽の亡き後は、馬生も演って持ち味を出していた。
著者: 古典落語
-
三遊亭歌武蔵 大落語集 支度部屋外伝
- 支度部屋外伝
- 著者: 三遊亭 歌武蔵
- ナレーター: 三遊亭 歌武蔵
- 再生時間: 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
相撲界のウラオモテを笑劇的に解き明かす! 「ただいまの協議についてご説明いたします」という第一声とその大きな身体で初めてのお客さんでもつい笑ってしまう。その経歴を存分に活かしたこの噺が歌武蔵の魅力の原点。マクラでは、人気落語会「落語教育委員会」で演じたコントにも触れて爆笑をとっています。
著者: 三遊亭 歌武蔵
-
三遊亭歌武蔵 大落語集 らくだ
- らくだ
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 三遊亭 歌武蔵
- 再生時間: 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
多くの落語家がさまざまな演出で演じていますが、歌武蔵のこの噺には思い切り陽気なだじゃれ好きの屑屋が登場します。彼が描くイメージは映画「エノケンのらくだの馬さん」だそうです。 屑屋とコワモテ野郎のやり取りが哀しくもおかしい。歌武蔵は、ともすると陰惨な空気になりがちな「らくだ」を明るく笑い沢山に描いています。
著者: 古典落語
-
たい平落語 粗忽長屋/干物箱 干物箱
- 干物箱
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 林家 たい平
- 再生時間: 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
若旦那は吉原通いが過ぎ、二階での謹慎をさせられていたが、外出が許された間に吉原に行きたいので声真似がうまい貸本屋の善公を身代わりに二階に上げ、声で父親との時間をつないでもらおうとしたが・・・。 たい平落語の爆笑定番、お得意の物真似も入れて明るく聴かせてくれます。
-
-
面白い!
- 投稿者: ノーマルスイフト 日付: 2024/05/28
著者: 古典落語
-
林家たい平落語集~たい平よくできました 5~ お見立て(2007/9/22 紀伊國屋サザンシアター)
- お見立て
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 林家 たい平
- 再生時間: 32 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
吉原の売れっ子おいらん・喜瀬川は、訪れてきた金持ちの田舎物・杢兵衛に会いたくない。病気や果ては死んだことにして断るように言われた若い衆・喜助はどう切り抜けるのか。 たい平落語の真骨頂、ばかばかしくもスリル満点のやり取りが楽しい一席。
著者: 古典落語
-
十代目金原亭馬生 ベスト オブ ベスト つづら(1981/8/18 本牧亭)
- つづら(1981/8/18 本牧亭)
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
- 再生時間: 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
女房が間男の質屋の旦那を隠したつづらを、亭主が質入れしてしまう..。 戦前八代目桂文治がやっていて、戦時中禁演落語にされていたもので、馬生は文治のを聞き覚えたそう。
著者: 古典落語
-
十代目金原亭馬生 ベスト オブ ベスト 幾代餅(1980/2/18 本牧亭)
- 幾代餅(1980/2/18 本牧亭)
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
- 再生時間: 38 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
絵草紙のおいらんに一目惚れした藍染屋の若い職人が、金を貯め、何とか対面にまでこぎつけたが..。馬生得意の廓噺。吉原情緒たっぷりに描く、純情一途の主人公・清蔵の恋の行方に目が離せない。
著者: 古典落語
-
十代目金原亭馬生 ベスト オブ ベスト 千両みかん(1967/6/6 NTV)
- 千両みかん(1967/6/6 NTV)
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
- 再生時間: 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
大店の若旦那が夏場にみかんが食べたいということから死にそうな病気になる。番頭が汗だくになってかけずりまわり、たったひとつ見つけたが、千両だという..。 父志ん生譲りの噺を、馬生は江戸商人の矜持と金銭感覚をクールに描き、番頭の錯乱と意外な結末を観客に納得させる。
著者: 古典落語
-
金明竹
- 著者: 立川 志の春
- ナレーター: 立川 志の春
- 再生時間: 30 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
道具屋を舞台とした滑稽噺。後半に登場する上方弁でまくし立てる長台詞は一聴の価値あり。第一回オーディブル寄席、立川志の春「金明竹」をお楽しみください。
著者: 立川 志の春
-
喜多八膝栗毛 たけのこ/目黒のさんま/明烏 たけのこ
- たけのこ
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 柳家 喜多八
- 再生時間: 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ある武家屋敷の庭、隣の屋敷から垣根を越えてたけのこが生えてきたので、これを食おうとあるじは家来に挨拶に行かせます。 喜多八描く侍たちの何ともいえないとぼけた味わい、侍同士の屁理屈のやり取りがほのぼのとバカバカしくもおかしい。
著者: 古典落語
-
だいじなもの
- 著者: 立川 志の春
- ナレーター: 立川 志の春
- 再生時間: 24 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「だいじなもの」。立川志の春作の新作落語。孫のたかしが父の転勤でアメリカへ行くことになったため、おじいちゃんがすき焼きをご馳走してくれる。アメリカで友達が出来るかどうか心配をするたかしに、日本のことを色々と教えてあげればいいとおじいちゃんはアドバイス。日本のどんなこと?と聞くと、日本に昔から伝わる言い伝え、と答えるおじいちゃん。なぜ、食べた後ですぐに寝ると牛になるのか?なぜ、手の冷たい人は心が温かいのか?そんな話を通じて、実は身近で気づかないようなところにも「だいじなもの」は転がっているのではないかと問いかける、ハートウォーミングな新作。第一回オーディブル寄席、立川志の春「だいじなもの」をお楽しみください。
著者: 立川 志の春
-
十代目金原亭馬生 十八番名演集(四) 付き馬(1974/5/17 ガスホール)
- 付き馬(1974/5/17 ガスホール)
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
- 再生時間: 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
廓の勘定が払えず、取立て役の若い衆を引き連れ、廓の外に出た男が、「金をこしらえてもらう」と早桶屋に..。 五代目古今亭志ん生から受け継いだ馬生は、若い衆を煙に巻く男の弁舌に尋常ではない説得力を持たせ、ひと味違う魅力を表している。
著者: 古典落語
-
林家たい平落語集~たい平よくできました 3~ 青菜(2005年6月24日 東京芸術劇場小ホール2)
- 青菜
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 林家 たい平
- 再生時間: 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
夏の盛り、植木職人がお屋敷で珍しい酒、鯉の洗い等をご馳走になった。その際の旦那と奥様の粋な言葉のやりとりをまねようと、家でかみさんを相手に始めるが、すべてがトンチンカン。そんな主人公の奮闘ぶりをたい平は爆笑編に仕立て上げました。
著者: 古典落語
-
ナンシー
- 著者: 立川 志の春
- ナレーター: 立川 志の春
- 再生時間: 22 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「ナンシー」。立川志の春作の新作落語。錦糸町の居酒屋で語り合う上司と部下。フェイスブックに促された「お誕生日おめでとう」の言葉は果たして嬉しいものなのか?言葉ではなく、自分の誕生日を覚えていてもらったということが嬉しいのではないか?ということを熱く語る上司に対し、別にいいのではないかとクールに言う部下。母親の「ありがとうございますは?」を受けた、子供の「ありがとうございます」に心はこもっているのか?義理チョコは?年賀状は?「ナンシー」ちゃんの登場により、議論はおかしな方向へと向かっていく。第一回オーディブル寄席、立川志の春「ナンシー」をお楽しみください。
著者: 立川 志の春
-
喜多八膝栗毛 おすわどん/子別れ 子別れ
- 子別れ
- 著者: 初代 春風亭 柳枝
- ナレーター: 柳家 喜多八
- 再生時間: 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
大工の熊五郎は酒がもとで夫婦喧嘩、女房・子どもをたたき出してしまう。なじみの女郎を家に入れてみたがすぐに出ていかれ、思い出すのはできた女房とかわいい息子。心を入れ替え、酒もやめ仕事に精を出す。ある日息子とばったり出会い、翌日うなぎを食べる約束をした。そこへたずねてきた女房と再会である。 人情噺の傑作として有名なこの噺。喜多八は、夫婦の別れから再会までを丁寧に語り、夫婦・親子の感情の機微をしっとりと描きだして絶品!これこそ「子別れ」のお手本となるべき極上の傑作。
著者: 初代 春風亭 柳枝
-
たい平落語 粗忽長屋/干物箱 粗忽長屋
- 粗忽長屋
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 林家 たい平
- 再生時間: 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
浅草で“行き倒れ”を見た八公は、それを隣の熊公だと思い込み「おめえは昨日浅草で死んでるよ」と熊公に告げる、という変てこなお噺。“粗忽”は“そそっかしい”という意味。 たい平落語は昔ながらのサゲでは終わらず、もう一展開でさらに爆笑!
著者: 古典落語
-
十代目金原亭馬生 ベスト オブ ベスト うどんや(1981/10/2 本牧亭)
- うどんや(1981/10/2 本牧亭)
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
- 再生時間: 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
流しのうどん屋が、酔っ払いにからまれたり「静かにしろ」と注意されたり、さんざんな目にあう。大店の若い者からは小声で呼び止められ、店のみんなで食べてくれるのでは、と期待するが..。 馬生が持ち味を発揮して寒さをよく表している。
著者: 古典落語
-
十代目金原亭馬生 ベスト オブ ベスト 目黒のさんま(1975/5/27 本牧亭)
- 目黒のさんま(1975/5/27 本牧亭)
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
- 再生時間: 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
遠乗りに出かけた殿様が目黒で旬のさんまを食べる。以来、思い出すのはさんまのことばかり..。 殿様の暴走と家臣の狼狽を描く馬生の十八番!「目黒のさんま」は馬生に限る。
-
-
情景が目に浮かぶ
- 投稿者: ポンポコピーのポンポコナー 日付: 2023/02/28
著者: 古典落語
-
林家たい平落語集~たい平よくできました 4~ 船徳(2006年8月6日 横浜にぎわい座)
- 船徳
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 林家 たい平
- 再生時間: 32 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
道楽者の若旦那が登場する演目を得意とするたい平。船宿に居候をしていた若旦那は形ばかりの船頭になる。夏の盛り、馴染みの客がやってきた。この不幸な客を乗せた若旦那の迷走船はどこへ・・・。 ファンキーなたい平ギャグが炸裂する、たい平版「船徳」。
著者: 古典落語
-
十代目金原亭馬生 十八番名演集(十二) あくび指南(1976/11/16 新橋演舞場別館)
- あくび指南(1976/11/16 新橋演舞場別館)
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
- 再生時間: 27 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
町内にあくびの指南所ができたので、友達に付き添ってもらってあくびの稽古に来た男だったが..。 五代目古今亭志ん生の長男・馬生の得意ネタのひとつで、夏になるとよく演っていた。
著者: 古典落語
-
十代目金原亭馬生 ベスト オブ ベスト 二番煎じ(1980/2/18 本牧亭)
- 二番煎じ(1980/2/18 本牧亭)
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
- 再生時間: 35 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
冬の寒い日、町内の火の用心に、夜まわりすることになった。「火の用心」の掛け声が謡曲調になったり、吉原の夜まわりの調子になったりしながら番小屋へ戻る。めいめいが酒や猪の肉、ねぎや鍋まで持ち込んで、楽しく飲んだり食べたりして都々逸までまわしだす始末。すると、見まわりの役人がやってきた。風邪気味なので煎じ薬を飲んでいたとごまかすと、「わしも風邪で・・・」と飲まれてしまう。一杯が二杯、三杯となって..。 馬生の芸風にぴったりで、酒好きな人情味のある人間性が、この噺全体ににじみ出ている。
著者: 古典落語