
人物を創る
人間学講話シリーズ
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ナレーター:
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弦徳
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著者:
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安岡 正篤
このコンテンツについて
偉大なる「人間通」
孔子はここを学べ!
孔子の言葉を現代に活読した安岡教学の最高峰
論語をみると、われわれば日常遭遇する現象や問題がことごとく原理的に説明されている。こんなことにまで触れていたか、こんな問題まで出ていたかと、驚くばかりである。たとえば、里仁篇に、「利によって行えば怨み多し」とある。これは今日も同じことで、人びとは皆、「利」を追って暮らしているが、利を求めてかえって利を失い、利によって誤まられて、際限もなく怨みを作っている。それは「利とは何であるか」ということを知らないからである。「利の本は義」「利は義の和なり」(左伝)という。したがって本当に利を得ようとすれば「いかにすることが“義”か」という根本に立ち返らなければならない。これは千古かわらぬ事実であり、法則である。ここに気がついて初めて論語が〈活きた学問〉となる。(まえがきより)
<収録内容>
日日に新たに、また日に新たに 新井正明
「大学」訓読
I 活学とは何か
概念と論理の学問だけをやっていると、心が渇く
「古教照心、心照古教」
「あんたは牛のけつじゃな」
単なる物知りではなんの値打ちもない
心がすべてを照らしてゆくような学問
II 政教の原理「大学」
序章 自己を修め人を治める学
第一章 「道」に則れば人間無限の可能性(三綱領)
第二章 致知格物・治国平天下の因果律(八条目)
第三章 三綱領・八条目の典拠
III 処世の根本法則「小学」
序章 道に始めなく終りなし
第一章 独を慎む
第二章 人と交わる
第三章 子弟に告ぐ
IV 古本大学講義
(c)2015 Masahiro Yasuoka
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自分の運命を操作し、人生を創造する理法を説く東洋哲学の粋 本書は、昭和33年から昭和40年にかけて行われた「人間学とは何か」「東洋哲学の精粋」「達人の人生哲学」の3つ講義を記録した『知命と立命』を、音声化して収録したものである。 東洋的大調和の思考に基づき、人間本来の在り方を明示する安岡人間学講話の第6集。 「命」というのは、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば、「必然にして十分」という意味を持っている。自然科学は、宇宙、大自然の「命」、即ち必然性、絶対的なるものを、物の立場から研究して科学的法則を把握した。 人間も、人生そのものが一つの「命」である。それは絶対的な働きであるけれども、その中には複雑きわまりない因果関係がある。その因果関係を探って法則をつかみ、それを操縦することによって、人間は自主性を高め、クリエイティブになり得る。つまり自分で自分の「命」を生み運んでゆくことができるようになる。 我々が宿命的存在、つまり動物的、機械的存在から脱して自分で自分の運命を想像できるか否かは、その人の学問修養次第である。(前書き部分より) ●収録内容 I 人間学とは何か 第一章 何のために学ぶのか 第二章 伝統と節義に基づく人間学 II 東洋哲学の精粋 第一章 活機と殺機 第二章 「命」とは何か II 東洋哲学の精粋 第三章...
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東洋思想に於ては、あらゆる実在は発現、分化、発展を本領とする陽(よう)の原理と、統一調和、全体性、永遠性を本領とする陰(いん)の原理との「陰陽相待(対)的原理」によって成立し活動していると考える。
ところが現代は分化を本領とする(陽の原理)西欧的思考、即ち主知主義に偏しており、それと相待つべき大和的思考(陰の原理)はほとんど顧みられない。その結果、人間がいたずらに外面に走り、利己主義的・物質的になり、社会も文化も雑駁なものになってゆく。これを救うには東洋的陰原理により主知主義を止揚(アウフヘーベン)するしか道はない。
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東洋の哲学から学び、日本人としての道を模索し続けた安岡正篤は、生前ほとんど表に出ず、知る人ぞ知る存在だった。しかし没後、著書や講演録が相次いで出版され、現在においても己の生き方や国の在り方を真剣に考える人々に熱く支持され、深い感動と人生の指針を与えている。
本オーディオブックは、戦後間もなくから昭和52年頃までの間に、氏が諸方面から請われて行った講演録が中心の「新装版 運命を創る」を音声化したものである。悩みや迷いの多い浮き世で、自分は如何にあるべきか、またどのような基準を持ち、いかなる方向へ進むべきかなど、貴重な示唆や指標を与えてくれるだろう。
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一方、儒教は、どこまでも人間と現実に徹して、情熱をもってこれを改めてゆこうとするもので、必ずしもその成功を求めない。良心、真理、道を旨とし、実践に徹してゆこうとするのがその真面目である。
儒教、道教、佛教は違うというけれども、世間一般に言うような差異ではない。儒教でも、「命(めい)に従う」とか「運を啓(ひら)く」というような問題になれば、浄土門の佛にすがるというのと同工異曲である。だから現れる形は違っても、少し奥へ入れば真理は一つ。諸教は帰するところみな同じである。
●収録内容
第一章 禅の先駆「ヨーガ」
第二章 釈迦が徹見したダルマ〈法〉
第三章 大乗と小乗││「大学」と「小学」
第四章 佛教と老荘思想
第五章 梁の武帝の狂信
第六章 達磨の正覚││二入四行論
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七 ふだんから道理を見極めよ
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十 文字の奴隷になるな
第二章 人の信頼を勝ち取る
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ストーリー
商業は自己の利益を追求するものであり、道徳とは相容れないものとされてきた。渋沢は世に蔓延る風潮を全くの誤解であると言い、商業と道徳は真に合体するものであるとする「道徳経済合一説」を唱えた。渋沢の実業哲学の根幹は天命論にある。天命は広く社会に尽くすことを求める。それは人間としての本分であり、踏み行うべき道理である。渋沢は、利益追求そのものを否定しているのではない。たとえ私欲の事業であっても、道理に従い社会的視野を持って仕事に従事するならば、事業は必ず公利公益へとつながり、それは本分としての道徳の実行となる。人間の本分に従う限り、商業と道徳は本来ともに手をとって発展していくものである。今日、商業道徳への意識が再び薄らぎつつある。道徳不在の経済は、いつか必ず社会を破壊する。そうなる前に、我々は渋沢の実業哲学から学び、日本社会に生きるものとしての本分を見つめなおす必要がある。 ※本商品は『渋沢栄一 徳育と実業 錬金に流されず』[国書刊行会刊 渋沢栄一著ISBN:978-4-336-05312-1 1,890円(税込)]をオーディオ化したものです。(C)Eichi Shibusawa
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徳育と実業
- 投稿者: potato kids 日付: 2022/07/29
著者: 渋沢 栄一
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現代訳論語
- 著者: 下村 湖人
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 5 時間 53 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
昭和初期の大教育者であり「次郎物語」の著者として知られる下村湖人による論語の現代訳。 著者がこよなく愛した「論語」。 不朽の名作を朗読でお楽しみください。
著者: 下村 湖人
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【第一巻】自己鍛錬記第一巻 中村天風先生に教わった心の力
- 著者: 森本 節躬
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 5 時間 41 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
めまぐるしく変化する現代において、病気や不幸は生活につきものであるかのように考えられています。しかし本来、人間は健康な身体で幸福を享受するものとして生まれてきます。それは生命として当然の真理です。人間が本質を失ってしまったのは、誤った生活方法に原因があります。中村天風は日常の中で行うことができる、心と体の正しい活かし方を教えます。弟子の難病を完治させ、失意から救い上げた心身統一法とはいかなるものであるか。本書ではその理念を深く考察し、生活での実践方法を分かりやすく学ぶことができます。天風道はまさに、心身の活力を取り戻し積極的に生きていくための、現実的で最善の方法であることが分かるはずです。※本商品は『中村天風先生に教わった心の力』[南雲堂フェニックス刊 /森本節躬著 ISBN: 978-4-8889-6103-5 1,680円(税込)]をオーディオ化したものです。
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んー!
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2020/06/12
著者: 森本 節躬
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聴く歴史・江戸時代『二宮尊徳の学問と功績』〔講師〕齋藤清一郎
- 著者: 齋藤 清一郎
- ナレーター: 齋藤 清一郎
- 再生時間: 52 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【内容紹介】意外と知らない、二宮金次郎―。学問もお金もよりよい人生のために活用してはじめて意義がある。学問やお金そのもの自体に価値があるのではない。現代人が学ぶべき心得を語る。【講師紹介】学芸員 齋藤清一郎- 1928年、神奈川県小田原市生まれ。小学校校長などを経て、報徳博物館館長代理に。著書『円相図でみる二宮尊徳の思想』など。
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商売の基本
- 投稿者: kanzo 日付: 2024/01/30
著者: 齋藤 清一郎
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論語
- 著者: 金谷 治(訳注)
- ナレーター: 高坂 篤志
- 再生時間: 12 時間 16 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
生活や仕事上の逆境に立ったとき、自分が揺るがないように心の置き場所がつくられている。二千五百年の知恵という宝刀が手に入ることは心強い。
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注釈うざい
- 投稿者: Amazon Customer 日付: 2024/11/25
著者: 金谷 治(訳注)
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老子
- 著者: 老子, 蜂屋 邦夫 (翻訳)
- ナレーター: 佐々 健太
- 再生時間: 4 時間 29 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
古代中国の書『老子(老子道徳経)』は,熾烈な戦国時代を生き抜く処世の知恵であり一種の統治理論であるが,同時に,世の中と人間についての深い洞察力によって,人類の教科書ともいうべき普遍性を持っている.
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現代にも通じる考え方
- 投稿者: kanzo 日付: 2025/03/07
著者: 老子, 、その他
人物を創るに寄せられたリスナーの声
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ナレーション
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ストーリー
- くま-スティーブ・ノージョブス
- 2024/09/09
イライラした時に聴くと落ち着く。
自分がイライラしている時に聴くと、これも修行の一つ、天が与えてくれた試練と思わせてくれる。
そこため、夫婦喧嘩で妻の言い分を聞き終えた後に聴くようにしています。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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