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全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室【戦略編】

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全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室【戦略編】

著者: 中野 剛志
ナレーター: 志村 倫生
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このコンテンツについて

経済学者・官僚がこっそり読んだ『奇跡の経済教室』待望の第2弾。政治家に読ませたい本No.1!世界で起きている変化、日本がとるべき戦略が面白いほど見えてくる!全米騒然・日本上陸のMMT(現代貨幣理論)がよく分かる特別付録つき

第1章 基礎知識のまとめ 日本経済の長期停滞 「合成の誤謬」 デフレ対策とインフレ対策 貨幣についての正しい理解(現代貨幣理論) 財政に関する正しい理解(機能的財政論) 財政赤字は削減できるか グローバリゼーションの真実 主流派経済学の非現実性
第2章 二つの成長戦略 「アメ型」成長戦略 制約こそが成長の源泉 「ムチ型」成長戦略 「ムチ型」では成長できない
第3章 「ムチ型」成長戦略の帰結 アメリカの「ムチ型」成長戦略 日本の「ムチ型」成長戦略 「女性の活躍」「人生百年時代」そして「外国人材」 平成の改革の評価
第4章 富を増やす二つのやり方 デフレで得をする人々 「ポジティブ・サム」と「ゼロ・サム」 規制緩和の虚実
第5章 レント・シーキング活動 失敗に終わったPFI 沼のワニ ルサンチマン 既得権益 アメリカの金融業界によるレント・シーキング活動 レント・シーキング活動の疑い 日本人であることも既得権益
第6章 大失敗した行政改革 なぜ行政はレント・シーキング活動を放置しているのか 官僚主導という誤解 調整型官僚と族議員 「改革派」官僚の登場 「改革派」官僚が考えた内閣人事局 レント・シーキング活動と行政改革
第7章 諸悪の根源 税制とレント・シーキング活動 財政健全化が招くレント・シーキング活動 財政健全化から移民政策へ
第8章 エリートたちの勘違い 元大物次官の述懐 自己実現的予言 国民の品格? 財政を精神論で語ることの危険性 財政赤字と民主政治 民主政治とインフレ 財政規律? エリート意識の倒錯
第9章 なぜエリートたちは考え方を変えられないのか 認識共同体 財務省の認識共同体 グローバルな認識共同体 回転ドアと認識共同体 留学と認識共同体 排除の論理
第10章 なぜ保守派は、新自由主義が好きなのか 保守派と新自由主義 インフレ=民主主義の過剰 平成の保守派
第11章 なぜリベラル派は嫌われるのか リベラル派の変質 不毛な選択肢 枝野幸男氏の大演説
第12章 世界を読み解く新たな座標軸 イデオロギーの四元構造 トランプ大統領の登場 英仏の混乱 ポピュリズム
第13章 滅びゆく民主主義 グローバル化と民主政治 EUは反民主的な制度 国際条約と民主政治
第14章 歴史の大問題 経路依存性 イデオロギーの経路依存性 特別付録 1よくわかるMMT(現代貨幣理論)入門 2MMTは、インフレを制御不能にする? 3MMTが受け入れられない心理学的な理由 4MMTと認識共同体 5MMTと民主政治

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©Takeshi Nakano Published in Japan by KK.bestsellers (P). MEDIA DO Co.,Ltd.
政治学

全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室【戦略編】に寄せられたリスナーの声

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基礎知識編だけで十分かな

前作の基礎知識編が良かったので聴いてみたが、前作ほどは良くない。基礎知識編だけ聴いて、戦略編は聴かなくても良いと思う。
確かに日本の政策は間違いが多い。方向性からして見誤っているし、著者指摘の通りだとも思う。ただ、全てを否定しては政治が成り立たないのも事実。難しいですね。
1.4~1.5倍速で聴いたがその速度でも理解できる。

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基礎編に続き説得力あり、平成の政策が如何に間違っていたかが分かる

政治家も経済学者も、思想や思い込みが強すぎて過去の過ちを認めようとしないために、いつまで経っても賃金が上がらず一部の人間だけが儲かる仕組みから脱却できないことがよくわかる。
財政は緊縮でなく積極的に使うべき。自分の頭で理解して行動するための大変参考になる一冊。
ナレーションもハキハキしていて聴きやすい。

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財政の本質

日本の財政のイロハとも言える事を解説している。
他国ではなく、あくまで日本の財政である。
「緊縮派の思考はドグマである」とは言いえて妙だ。

ナレーターはせめて鼻濁音の発音ができる人を採用して欲しい。プロなら基本ではないのか?
支出(ししゅつ)の発音が耳を突く。

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「奇蹟の」というより「日本政府/省庁に対する絶望」の経済教室

バブル崩壊後20年以上、不景気/デフレの中で、日本政府はその不景気/デフレを助長する政策をしており、また2023年現在で、未だにその方針を代えていない事を表す、日本に対する絶望の書。
個々の批判や説明は最近ではよく言われているものだが、それが一冊にまとめられており、知識の整理に役立つ。

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インフレ肯定の庶民切り捨てのリフレ派

典型的政府寄りのリフレ派で、竹中平蔵と同じ種類。
インフレ肯定、債務肯定、
デフレや景気後退はただの貧困からの内需縮小ですよ。
過去の経済も中間層を拡大すれば徐々に内需拡大して全てが正常化する。
富国強兵ね。

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