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勘定侍 柳生真剣勝負〈三〉 画策
(小学館)
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ナレーター:
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杉山 怜央
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著者:
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上田 秀人
このコンテンツについて
底知れぬ才を持つ大坂商人の一夜は、柳生の思惑と惣目付の陰謀を打破できるのか? 将軍の詭計と老中の怨嗟までもが絡み……。シリーズ累計20万部突破! 不動の人気を誇る著者が贈る、武商相打つ時代小説!
©2021 Hideto Ueda (P)2022 Audible, Inc.勘定侍 柳生真剣勝負〈三〉 画策に寄せられたリスナーの声
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ストーリー
- 加藤俊治
- 2023/05/22
なかなか、考えさせるねー
色々と あっちやこっちから 引っ張り出して来て いろんな事が交錯して どうなっていくのか?
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ストーリー
- おっさん
- 2022/11/08
大阪商人の武家社会での勘定無双
天下泰平の世で武力の意味が薄くなった時分で、大阪商人として育った主人公の武家社会勘定無双、と言うと薄く見えるけど……
当時の背景やら歴史を踏まえた奥深い話になってます。暴れん坊将軍でない、深い闇を持った家光像も新鮮で面白いです。
上田先生の作品は個人的に大好きなので、別作品もaudibleで配信してくれると嬉しいです。
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ストーリー
- SABU
- 2024/03/06
面白い!
いよいよ面白くなってきました
商人の主人公が武士達の世界で無双する
アニメ、漫画、小説でおなじみな
異世界に転生し、現代の知識で無双するチートモノとほぼ同じ構造で
そういうのに慣れ親しんだ方には入りやすい気持ちよさだと思います
時代劇的すぎるほど時代劇なのに現代的な感覚で書かれていて
もっと若者が読んでいいと思えます
私はしっかり芯のある主人公が現代的な感覚に近い、
理づめで武士をねじふせるのは面白くので好感がもてます
武士が基本商人を軽んじている、下賤なもの、商人ごときが、等という
土台や態度があるので
主人公のナマイキすぎる態度はカウンターパンチで気持ちよいです
異世界転生モノは主人公がチートで勝ち続けるのが面白いわけですし
このまま無双してくれと願いつつ次を読みます
ただ、主人公が理詰めでやっつける主人公ですし
ナマイキで鼻持ちならないと感じる方には合わないでしょう
それは割と序盤でわかると思います
商人の理詰めが出てきたときに、「これこれ!もっとやってくれ!」
と楽しむか、武士達と同じく「屁理屈をぬかすな!」と
感じる方……それで分かれると思います
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2024/10/13
ひたすら面白い!
杉浦さんの一夜の声!笑っちゃったりして、楽しいし、江戸幕府の仕組みやら、武士たるものの哲学もわかります。素晴らしい体験。
問題2件ー1. 面白すぎてとまらない。運転中にも聴いているし、夜は夜で布団の中で聴いている!2.スマホでのオーディブルのシステムが使いにくい。改善の余地多々あり。
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ストーリー
- ちゃんまる
- 2024/12/02
かずや最高です
面白いけど 肝心のかずやの話だけで進んで欲しい。大名同士のごちゃごちゃな話は かさ増しに思えてつまらない。
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ストーリー
- Rapita
- 2022/11/16
期待して聞くとガッカリする
奥右筆秘帳が傑作だったので、同じ作者の作品ということで期待して聞くと、ちょっとガッカリします。
作品のテンポが悪いのと、純粋な青年が主人公だった奥右筆秘帳と違って、この作品の主人公は性格が悪すぎる。作中に登場する成功者に分類される人々が、皆口々に主人公の才覚を褒めているので、非常に有能であるのは間違いないのでしょうが、些細としか思えないミスに対して、屁理屈のような例えを持ち出して、そのミスがどれだけ重大であるのかを説いて、非常に重い罰を与える主人公の手法には、納得どころか、ただただ反感を覚えてしまう。ナレーションは非常にうまいのですが、主人公が関西弁っぽい口調で、屁理屈を説明されているのを聞くと、全くナレーターの責任では無いのですが、腹立たしくなってきます。
さすがにこの作者は説明するのは上手いので、何となく全部聞きましたが、ちょっと作品の設定が悪いと言わざるを得ないです。
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