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妖怪博士

著者: 江戸川 乱歩
ナレーター: でじじ, 斉藤 範子
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あらすじ・解説

江戸川乱歩の不朽の名作、少年探偵団シリーズ
名探偵・明智小五郎と共に小林芳雄少年率いる少年探偵団が怪人二十面相の悪事をあばいていきます。

シリーズを追うごとに仲間を増やし、数々の事件に巻き込まれながらもアイディアと行動力でのりこえ、 変装や魔法のようなトリックを見破って怪人二十面相を追いつめていく冒険物語です。

少年探偵団シリーズは人気作品となり、ラジオや映像化が次々と制作され、数多くの作家に多大なる影響を与えています。

内容紹介
ある春の日の夕方。
少年探偵団の一人・泰二少年が不気味な老人を目撃する。
導かれるように後をつけると、ある屋敷で蛭田博士と出会い、そこで不思議な体験をする。
その晩、泰二少年は父親の大事な書類を持って行方不明になってしまった。 泰二少年を助けるため少年探偵団の仲間が立ち上がるが、全員行方不明となってしまう。

頭を抱える泰二少年の父親は明智探偵を頼ることに。
だがそこへもう一人の探偵・殿村探偵が現れた。

探偵対決を申し込み三日で事件を解決するという殿村探偵。
だが、明智探偵は事務所にこもりきりで姿を現そうとしない。
明智探偵は対決を諦めたのだろうか?
そして少年探偵団のピンチに団長の小林少年はどこへ姿をくらませてしまったのか?
果たして対決の行方は如何に!?

蛭田博士の正体・・・殿村探偵の狙い・・・その謎が解けた時、明智小五郎の永遠のライバルが姿を現す。
またしても現れた怪人に、名探偵と少年探偵団が立ち向かう。

何度でも蘇る怪人を、今度こそ捕まえることが出来るのであろうか?

※ 本作品は発表時の時代背景により、今日の社会では一般的でなく、不適切と思われる表現が含まれている箇所がございます。しかし作品のオリジナル性を尊重し、当時のまま忠実に再現することを優先いたしました。

江戸川乱歩(えどがわ・らんぽ)
日本の推理小説家。1894年10月21日生まれ、三重県生まれ。筆名は、19世紀の米国の小説家エドガー・アラン・ポーに由来する。数々の職業遍歴を経て作家デビューを果たす。本格的な推理小説と並行して『怪人二十面相』、『少年探偵団』などの少年向けの推理小説なども多数手がける。代表作は『人間椅子』、『黒蜥蜴』、『陰獣』など。1954年には乱歩の寄付を基金として、後進の推理小説作家育成のための「江戸川乱歩賞」が創設された。
©2021 PanRolling

妖怪博士に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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懐かしく聞かせてもらいました

子供時代に読んだ妖怪博士。懐かしく聞かせてもらいました。

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