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  • 実説 城谷怪談「丑の刻参り」

  • 著者: 城谷 歩
  • ナレーター: 城谷 歩
  • 再生時間: 23 分

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実説 城谷怪談「丑の刻参り」

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あらすじ・解説

実説 城谷怪談

老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。 幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。 そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。

内容紹介

「丑の刻参り」(23分)
瀬戸内海を望む田舎町で当時高校生だったイツミさんは恐ろしい光景を目の当たりにした一人だ。以来彼女は人の内に巣くう「呪い」が見えるようになってしまったという。 その年の夏、仲良しの優美さんが泊まりに来た。夜中二人で怪談に興じていると「呪いはお盆の最終日、送り火を焚く夜が一番成就する」という話になった。 はたと気づけば翌日がお盆の最後、お調子者の優美さんは翌晩近所の神社に肝試しに行こうと言い出した。ひょっとすると誰かが丑の刻参りにやってくるかもしれないというのだ。 若い二人はかくして翌晩深夜に人気のない神社を訪れた。
©2021 Wataru shirotani

実説 城谷怪談「丑の刻参り」に寄せられたリスナーの声

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