実説 城谷怪談「寒い」
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます
-
ナレーター:
-
城谷 歩
-
著者:
-
城谷 歩
このコンテンツについて
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「寒い」(24分)
タケさんという女性が、再就職支援の事務局で勤めていた時の事。その日は都内のビル八階にある大会議室で説明会を開催。会が始まると受付の目の前にある空のエレベーターが止まって扉を開いた。同じことが三度も続き、おかしいなと思っていたのはどうやら怪事の前兆だったようである。
会の終了後、企業側の恰幅のいい男性がすごい剣幕で「会場内が寒すぎるんだよ!」とクレームを入れに来た。
その日は決して寒くなど無かったはずなのに。©2021 Wataru shirotani