『実説 城谷怪談 撰集五十四』のカバーアート

実説 城谷怪談 撰集五十四

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

実説 城谷怪談 撰集五十四

著者: 城谷 歩
ナレーター: 城谷 歩
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥1,600 で購入

¥1,600 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。

内容紹介
「かよちゃんのお爺さん」(32分)
友達のかよちゃんにはお爺さんがいて、家の中で遊んでいると容赦なく怒鳴られた。
かよちゃんもお爺さんが嫌いで、よく失敗談を聞かせてくれたものだから親近感を覚えていった。やがて高校生になり、かよちゃんのお爺さんが床に臥せっていると聞いた、そんなある晩のこと。

「足首を摑む手」(30分)
高野山と言えば霊場の一つ。めぐみさんは金剛峯寺の奥の院に参詣するのを楽しみにしていた。
ところが途中で団体客が道を塞いでおり、わき道から奥の院に詣でてしまったのである。
参拝はことなく済んだが、直後背後に圧力のある気配が迫り、めぐみさんは足首に大きな手が絡みついたのに気づく。

「念」(26分)
Kさんという女性が短大生の時。学生寮の近くにあった地下歩道はいつも暗く薄気味悪かった。ある冬の日、この地下歩道を通っていると後を歩く足音に気がついた。きっと寮生の誰かだろうと気にも留めず、地下歩道を抜け横断歩道に差しかかると、車が猛スピードでやってくる。
早く渡ろうと思うのに足が動かず、轢かれると思った時に何かが彼女の髪をグイっと後ろに引いた。難を逃れたのだが、後ろには誰もいない...。

「死してなお」(23分)
おじいちゃんが亡くなったのは小学校に入学する直前だった。
。 立ち直ろうとしていた矢先夢おじいちゃんを交えた夢を見る。楽かったが、夢の中でおじいちゃんは既に死んでしまっていると気づいてしまう。
おじいちゃんに「死んだんじゃなかった?」と問うと「お前が嫁に行くまで死にゃせん」と笑い飛ばされ目が覚めた。この日の夕方、おじいちゃんは体験者の命を助けに現れる。©2020 Wataru shirotani
エンターテインメント・舞台芸術 幽霊

実説 城谷怪談 撰集五十四に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    4
  • 星4つ
    2
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    5
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    4
  • 星4つ
    2
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。