宮本武蔵(1) 序/毒茸/おとし櫛/花御堂
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ナレーター:
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浅科 准平
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著者:
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吉川 英治
このコンテンツについて
新聞小説として連載され、かつてないほどの人気を得た吉川英治の「宮本武蔵」を、情緒ある朗読に演出を加えたオーディオブックとしてお届けします。本コンテンツは、ポッドキャスト「週刊宮本武蔵」で配信した2015年3月分をまとめたアーカイブパッケージ版です。
第1話 序
慶長五年。宮本村出身の若者・武蔵と又八は、大きな夢を抱いて故郷を飛び出し、関ヶ原の戦いに参戦した。そして敗れた。
ふたりは死を覚悟した。傷つき、動かない体を横たえ、まだ敵のうろつく戦場で、じっと忍んでいた。
やがて敵は去った。いまだ思うようにならない身体を支えあいながら、故郷を目指して歩いていく。
第2話 毒茸 前回の話へ移動
薪小屋に身を隠しながら、傷を癒す武蔵と又八。
そこでの生活に辛抱堪らぬ又八は、後家のお甲や朱美のいる母屋にいたほうがかえって安全だと武蔵を説得し、共に母屋で世話になる事となる。
ある日、裏山で茸を採っていた武蔵と朱美の前に現れたのは、おそろしく原始的で、好戦的な感じのする野武士・辻風であった。
彼との遭遇をきっかけに、朱美は隠していた秘密を武蔵に話し始める。
第3話 おとし櫛 前回の話へ移動
武蔵とお甲の寝込みを衝き、家捜しのために乾児たちと共にやってきた辻風。
朱美に盗ませた不当な稼ぎの証拠品を発見され、野武士たちに引きずり出されそうになるお甲であったが、そうはさせまいと武蔵と又八がその前に立ちはだかった。
ようやくめぐりあえた野武士の頭という大物の敵を前にして、元来獰猛かつ野性的な武蔵の血はよろこびにおどっていた。
第4話 花御堂 前回の話へ移動
七宝寺の娘・お通は、去年の夏に戦へとびだした許嫁、又八の帰りを待っていた。
音沙汰のない彼を想いながら、彼女は、お寺に泊まっている変わり者の雲水・宗鼓沢庵らと共に平和な日々を過ごしていた。
武蔵の姉・お吟もまた、弟の帰りを待っていた。しかし彼女は帰らぬ弟の生を、半ば諦めかけているのであった。©吉川英治 (P)2015 オトバンク
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