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市朗怪全集 二十三

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市朗怪全集 二十三

著者: 中山 市朗
ナレーター: 中山 市朗
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このコンテンツについて

市朗怪全集とは
実話系怪談のパイオニア、『新耳袋』シリーズの著者の一人が、語りで送る怪談全集! 1990年代に巻き起こったJホラー・ブームを牽引した実話怪談界の大御所が、満を持して登場する!!
全てが実話。この現代に現れた闇と異界の世界を聴け!!

内容紹介
噂のログハウス (24分)
中山自身の体験談である。専門学校の講師をやっていた頃、教え子の一人が「今、アルバイトをしているキャンプ場でヤバいログハウスがあります」という。 自殺者が多く、幽霊が出るというその話を聞き、学生たちと宿泊することになる…。

ログハウスでの一夜 (31分)
幽霊が出るというログハウスで、寝ずの怪談会を敢行。その間に現れる謎の現象。それでも怪談会は継続される。しかし、それは終了間際に現れた…。

再訪問 (9分)
数年前、久しぶりに幽霊が出るというログハウスで、ファンの方たちと寝ずの怪談会を再現することに。あの時の怪異は起こるのか…。

他四編

中山 市朗(なかやま いちろう) プロフィール
作家、怪異収集家
1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。
1990年、扶桑社から木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』で作家デビュー。『新耳袋』はそれまでただ怪談で括られていたものから、実話だけにこだわり百物語を一冊の著書で実現化させた。
『新耳袋』は後にメディアファクトリーより全十夜のシリーズとなり復刊。『怪談新耳袋』として映画やドラマ、コミックとして展開。
Jホラーブームを作った作家や映画監督に大きな影響を与え、ブームをけん引することになる。
著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。

怪談は語ることが重要と、ライブや怪談会、放送などでも積極的に怪談語りを行っている。その他の著書に『捜聖記』『聖徳太子・四天王寺の暗号』『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ」など多数©2022 PanRolling
エンターテインメント・舞台芸術 幽霊

市朗怪全集 二十三に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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怖さより不気味さ

妙なリアリティがあり不気味さが残る感じで面白かった。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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