教養としての「ラテン語の授業」――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流
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ナレーター:
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綿谷 エリナ
このコンテンツについて
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
★続々重版決定! 3万部突破!
★歴史・哲学・宗教が一気に学べると話題に!
本村凌二(東京大学名誉教授)、監訳!
35万部突破のベストセラーが日本上陸!
ラテン語の名言を通して、リベラルアーツの
源流を学ぶ
本書は、バチカン裁判所の弁護士、
ハン・ドンイル氏が西江大学で行った名講義を
整理したものだ。彼の講義は、単なる語学の授業
というよりは、総合人文科学の授業に近い。
西洋文明の根源ともいえるラテン語を通して、
歴史、哲学、宗教、文化、経済など多くのこと
を学べる。
彼の授業を聞いた学生らは「本当の自分に
出会うことができた」「世界を見る視野が
広くなった」「思考がより深くなった」と
絶賛し、さらにこの授業が人生の転換点
になったという人もいる。講義の初日の
学生は24人だったが、名講義だとウワサが
広がり、周辺の大学の学生や一般の聴講生まで
集まっていった。
ラテン語は現在使われていない言語で、
文法も非常に難しい。なぜこの講義が人気
を集めたかというと、ラテン語の学習のほかに、
著者が長期のイタリア留学で体験したことを
言葉に乗せて話した内容が、まさに人生に
ついての学びが凝縮されたものだったからだ。
©2022 Ryoji Motomura, Nobuko Okazaki (P)2023 Audible, Inc.