新・平家物語 11
断橋の巻
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ナレーター:
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吉田 健太郎
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著者:
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吉川 英治
このコンテンツについて
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- ナレーター: 桜 悟
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「あの声で眼が醒めたのじゃ。うるさい奴、父が、くだらぬ励みはならんと申したと云って、止めさせて来い」遊里帰りの朝寝から目覚めた内蔵助は、剣道に励む息子・主税たちの声に、妻を呼んで言い放つ。 笑って、耐えて、嘯いて、忍んで。――すべてが無事に、終ったあとの邸に、女の琴爪がころがっていた。<編集/三好達也> (全2巻)
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美しい日本語
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著者: 吉川 英治
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浅野内匠頭が吉良上野介めがけて小刀を一閃した。結果、断ち割られたのは赤穂藩五万三千石であった。内匠頭は即日切腹、城は明け渡しとなされた。一方、喧嘩両成敗の礎法に反し、上野介はお咎め無しであった。 ・・・目を閉じて、吉川英治の無二のリズムに身を委ねてください。<編集/三好達也> (全2巻)
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「美しゅうなったの」と会釈をすませた敷妙に虎夜叉(楠正儀)は言った。「そなたの苦労は察しておる…」正儀の愛人・敷妙は足利尊氏の庶子・直冬の愛妾となり、高師直と対立させ足利方の乱れを誘う。楠正成亡き後、南朝の中心となり戦う兄・正行とは性格を異にする正儀は変節漢で謎に包まれた人物。その正儀を中心に動乱にうずまく南北朝を豊かな構想のもとに描いた歴史大作。第2回(昭和10年度下半期) 直木賞受賞
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新・平家物語 11に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2022/12/29
ナレーター名
ナレーターは篠原孝太朗さんですが、タイトルページのナレーター名が吉田健太郎さんになっています。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- Kindleユーザー
- 2024/04/11
読み間違いについて
内容も音声も素晴らしいのですが、読み間違いが大変気になります。
チャプター9「都遷し」の回、「もう、安んじていられる日ではない」を「もう、あんじていられる・・・」と読んでいますが、「安んじて」は「やすんじて」ではないでしょうか。
YouTubeでは、吉川英治作の「新平家物語」を演劇倶楽部「座」の俳優、壤晴彦さんが、同じように読み聞かせをされていますが、こちらではきちんと「やすんじて」と発音されています。
無料で聞くことができるYouTubeでは、きちんとした読みなのに、有料のAudibleでは、間違いがあることが気になって仕方ありません。
AmazonのAudibleには、本の校正にあたるような、配信する前に読み間違いを精査するシステムがないのでしょうか。
プロの人が読み聞かせしてくれるのであれば、そのようなシステムが機能するようなシステムを構築してほしいと切に願う次第です。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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