月夜とめがね(小学館の名作文芸朗読)
小学館
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ナレーター:
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神路 めぐみ
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著者:
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小川 未明
このコンテンツについて
穏やかな月夜、お婆さんは針仕事をしていた。誰かが呼ぶ声に窓を開けると、見知らぬ男が立っている。男は眼鏡売りで、目がかすんで困っていたお婆さんは眼鏡を買った。しばらく縫物をした後、休もうとして眼鏡を外すと、また誰かが訪ねてくる。見ると、美しい少女が目を潤ませて立っている。怪我をしたというので、先程の眼鏡で傷口を見ようとしたお婆さんは、その少女が実は蝶であると知る。Public Domain (P)エイトリンクス