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杉本苑子作 孤愁の岸 (下)
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ナレーター:
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上 恭ノ介
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著者:
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杉本 苑子
このコンテンツについて
未曽有の難工事は薩摩藩士の死屍累々の上に遂に完成するのだが_。
泥海の中に潰え去った男たちの無念に、平時のいくさの残酷さを見事に描き切った著者の代表作。(直木賞受賞作品)
©2004 杉本苑子 (P)2024 株式会社朗読社
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杉本苑子作 孤愁の岸 (下)に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- maron
- 2024/11/18
平田ゆきえの覚悟
実話の迫真と現代の人々の狭心との乖離
にやや虚無心を感じる。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- kips
- 2024/12/16
武士とは何か
1962年の直木賞受賞作なんですね。何十人も、(責任を取って?)自害する藩士の価値観は、60年代と現代とは受け止め方が違うし、今の作家が書いたらまた別の味わいになるのかもしれません。藩士達の死を感動的に捉える事が私には出来ませんでした。薩摩藩の力を削ぐために幕府から押し付けられた仕事である以上、意義有る公共事業だとしても達成感無く心虚しい藩士達、武士という生き方に絶望して逃げる藩士も出て、武士としての生き方への疑問が投げられているところが良かったし、考えさせられました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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