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桂文我 怪噺 一

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桂文我 怪噺 一

著者: 桂文我
ナレーター: 桂文我
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このコンテンツについて

「スタジオ録音の怪異談」 四代目 桂文我
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。

内容紹介
作/浅井了意「牡丹燈籠」(ぼたんどうろう)(43分)
明治十七年(一八八四)、三遊亭圓朝が刊行した速記本『怪談牡丹燈籠』が、当時のベストセラーになりました。どうやら、その長編怪談を纏める時、参考にしたのが、浅井了意の「牡丹燈籠」だったようで、京都が舞台になっている怪談です。

「怪談麻幹の火」(かいだん おがらのひ)(35分)
麻幹(おがら)が出てくる落語は、芝居噺「足上り」「地獄八景亡者戯」などがありま すが、頻繁には出てきません。元来、このネタは東京落語で、速記本だけに残っているネタでしたが、上方落語に再構成しました。©2021 Katsura Bunga
エンターテインメント・舞台芸術 幽霊

桂文我 怪噺 一に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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怪談ではなく怪噺。

怖がらせようという怪談ではなく、あくまで怪噺。全然、怖くはない。
後の巻になると、一度も聴いたことがない噺ばかりになってきてとても楽しめる。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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