『歌をうたう骨(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

歌をうたう骨(小学館の名作文芸朗読)

小学館

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歌をうたう骨(小学館の名作文芸朗読)

著者: グリム
ナレーター: 紫桃 あかね
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このコンテンツについて

【小学館の名作文芸朗読】

災いをもたらすイノシシに困った王様は、退治した者に一人娘を妻にやるとお触れを出す。二人の兄弟が名乗り出て、兄は西から、弟は東から森の中に入ることに。弟は小人からもらった黒い槍で怪物を退治する。妬んだ兄は、王様のところへ持って行く途中で弟を殴り殺し、橋の下に埋める。数年後、ヒツジ飼いが橋の下で白い骨を一つ見つけると、削って笛にする。驚くことに、骨はひとりでに歌をうたいだす。©2024 Public Domain (P) (P)2024 エイトリンクス
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