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死者と生きる未来
- ナレーター: 大竹 まこと
- 再生時間: 23 分
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あらすじ・解説
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弱い人間はつい希望を語る――オーウェル的世界と言葉
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真の正義、希望を語る力
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*内田樹氏、絶賛! * ある年齢を過ぎると、男は「自慢話」を語るものと、「遺言」を語るものに分かれる。今の平川君の言葉はどれも後続世代への「遺言」である。噓も衒いもない。
著者: 平川 克美
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押絵と旅する男
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「私」はある日、汽車の中で一枚の押絵を携えた不思議な老人に出会った。一人の男と、若い娘が非常に精緻に描かれたその押絵に強く興味をそそられた「私」は、老人から絵にまつわる奇怪な話を聞かされる。 老人の若き日、彼の兄は遠眼鏡越しにたった一目見ただけの娘に激しい恋心を抱いた。弟の心配をよそに、ついにその娘の所在を突き止めた兄であったが――。2014年に生誕120年を迎える江戸川乱歩。彼自身も代表作と認める短編「押絵と旅する男」をオーディオブック化しました。朗読するのは、唯一無二の存在感を持ち、さまざまな作品で活躍する俳優・嶋田久作です。捉えどころのない蜃気楼のような不気味さと、美しさが同居する幻想的な世界をお楽しみ下さい。
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格差論のアポリア
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今の社会は、年金制度ひとつを取ってみても、若者が虐げられ、老人を優遇している面があるのではないでしょうか。社会全体の活力を増すためにも、子育て支援を拡充するなど、もう少し若い世代に再分配すべきだと思うのですが。 少し前、NHKのテレビで「ニッポンのジレンマ」という番組をやっていました。30~40代の若手知識人を集めた円卓会議のようなもので、格差の問題、そしてご質問にもある「世代間対立」のことが論じられていました。最初は面白く見ていたのですが、途中でなんだかうんざりして消してしまいました。 その少しあとに、友人の平川克美君とその話題になりました。平川君もこの番組を見ていて、僕と同じように、途中でうんざりして消してしまったそうです。何でうんざりしちゃったんだろうね、というところから話が始まりました。 「金の話しかしてないからじゃないかな」というのが二人の合意点でした。格差の問題、年金の問題は、今、「世代間における社会的資源の分配の不公平」という枠組みで論じられています。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹
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著者: 内田 樹
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釧路湿原のビニール小屋で、ミイラ化した死体と、彼が自死に至るまでを克明に記したノートが発見された…
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止揚の会と西荻南教会によるイベント「共同体論ティーチイン」での講演。 講演日時:1971年5月9日 主催:止揚の会/西荻南教会 場所:文京区民センター 収載書誌:中公文庫『語りの海1幻想としての国家』(1995年)
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夏に聴きたい
普段は倍速で聴くオーディブルも、これだけは等速で聴いた。何回も聞いた。大竹さんの読み方も良かった。今に生きる私たちにとって、遠く思える過去の戦争を知ることの意味を教えてくれた。
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過去に触れる痛み
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慰霊とは何かについて考えさせられた。
正直冒頭の女子高生とのエピソードとその後の慰霊についての繋がりを、私は感受できなかった。でもそのことが私を批判することはないだろう。感受できない事柄はいたるところにあり、それらは私たちを優しく抱きとめ続けてくれるであろう。
死者を想うことも大事だ。でもそれ以上に、死者の視線を想い、死者とともにその視線の行く先をみることが確かに慰霊のように思われるし、逆に私自身が慰められるような気分になってしまう。
不思議な読後感にさせてくれる本だった。
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