源氏物語 第三十一帖 真木柱
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ナレーター:
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岡崎 弥保
このコンテンツについて
『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。
近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。
源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10
第三十一帖 真木柱 まきばしら
光源氏 三七~三八歳
主な登場人物 玉鬘、真木柱
こひしさも悲しきことも知らぬなり
真木の柱にならまほしけれ
玉鬘(たまかずら)に熱心に求婚していた右大将鬚黒(ひげくろ)が突然、強引に玉鬘と結婚してしまった。光源氏は残念に思うが、実父の内大臣(ないだいじん)はこの縁組を喜んでいた。
鬚黒の妻は子を連れて実家へ立ち去る。鬚黒を慕う娘の真木柱(まきばしら)は泣く泣く柱の割れ目に歌を残していくのだった。鬚黒はあわてて妻の実家を訪ねるが妻や娘に会うことはできず、息子たちだけを連れ帰る。
望まぬ結婚にふさぎこむ玉鬘を見かねて、鬚黒は玉鬘の宮仕えを許すが、美しい玉鬘を冷泉帝(れいぜいてい)に近づけることが心配で、結局は玉鬘をすぐに退出させ、そのまま自邸に引き取ってしまう。
源氏を懐かしく思い出す玉鬘であったが、そのうちに鬚黒との間に男児を設け、内大臣は孫の誕生を喜んだ。©2022 PanRolling
源氏物語 第三十一帖 真木柱に寄せられたリスナーの声
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