炎環
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
喜山 茂雄
-
著者:
-
永井 路子
このコンテンツについて
*本タイトルは、差し替え修正済みです。(2022年6月17日更新)
永井路子の代表作。
頼朝の挙兵、それはまたたくまに関東の野をおおい、鎌倉幕府が成立した。武士たちの情熱と野望を激しく描く、第52回(1964年)直木賞受賞作。
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」主人公は北条義時。1979年の大河「草燃える」で義時を演じた松平健が平清盛を演じることでも話題です。「草燃える」の原作となったのが永井路子さんの「北条政子」と本書です。源頼朝、義経、北条時政、北条政子、阿野全成、阿波局、梶原景時、三浦義村――。「一人一人が主役のつもりでひしめきあい傷つけあううちに、いつの間にか流れが変えられてゆく」歴史を描いた傑作です。
こちらもおすすめ
-
寒椿
- 著者: 永井 路子
- ナレーター: 神谷 尚武
- 再生時間: 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「美しすぎ、利発すぎる」娘美雪。父に書生の録之助を婿とするように望まれていたが、従兄弟である四郎に惹かれていた。「父がそう思おうと、私は嫌です。そうしろと言ったら、家を出ます」と言う美雪に四郎は・・・(歴史小説)
著者: 永井 路子
-
歴史をさわがせた女たち
- 著者: 永井 路子
- ナレーター: 永井 路子
- 再生時間: 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 歯切れのよいトークと現代女性の感覚で浮かび上がらせる、新しい「日本史のヒロイン像」。影に日向に歴史を彩った女性たち。"裏声で語る〟オンナの物語。(1987年 高松市四国新聞社ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●女帝の時代 ●女系の時代 ●母性の時代 ●知性の時代 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 永井 路子
-
火定
- 著者: 澤田 瞳子
- ナレーター: 辻井 健吾
- 再生時間: 12 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
――己のために行なったことはみな、己の命とともに消え失せる。(中略)わが身のためだけに用いれば、人の命ほど儚く、むなしいものはない。されどそれを他人のために用いれば、己の生には万金にも値する
-
-
このまま聴くか読むか悩んでます
- 投稿者: 匿名 日付: 2022/02/13
著者: 澤田 瞳子
-
樹影
- 著者: 永井 路子
- ナレーター: 神谷 尚武
- 再生時間: 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
匡のもとに嫁いだたまきは子供にもめぐまれ穏やかな日々を送っていた。しかし夫はたまきに興味が薄く、たまきは夫の考えていることがわからないでいた。そんな日々のなか、藩主の帰国にともなって国元に帰ることになったが、それは、匡の藩政改革のはじまりだった・・・(時代小説)
著者: 永井 路子
-
薄闇の桜
- 著者: 永井 路子
- ナレーター: 神谷 尚武
- 再生時間: 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「それもこれも、みな死ぬまでの暇つぶしよ」 呉服屋「波奈屋」の娘で10歳のいとは、誘拐されるところを五十がらみの男に助けられる。「あんただって、あいつとしめしあわせて、助けるふりして、どこかへ連れてゆくつもりかもわかんないじゃない」と言ってのけた縁で、その男・荻水と親しくなった・・・(時代小説)
著者: 永井 路子
-
寒椿
- 著者: 永井 路子
- ナレーター: 神谷 尚武
- 再生時間: 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「美しすぎ、利発すぎる」娘美雪。父に書生の録之助を婿とするように望まれていたが、従兄弟である四郎に惹かれていた。「父がそう思おうと、私は嫌です。そうしろと言ったら、家を出ます」と言う美雪に四郎は・・・(歴史小説)
著者: 永井 路子
-
歴史をさわがせた女たち
- 著者: 永井 路子
- ナレーター: 永井 路子
- 再生時間: 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 歯切れのよいトークと現代女性の感覚で浮かび上がらせる、新しい「日本史のヒロイン像」。影に日向に歴史を彩った女性たち。"裏声で語る〟オンナの物語。(1987年 高松市四国新聞社ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●女帝の時代 ●女系の時代 ●母性の時代 ●知性の時代 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 永井 路子
-
火定
- 著者: 澤田 瞳子
- ナレーター: 辻井 健吾
- 再生時間: 12 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
――己のために行なったことはみな、己の命とともに消え失せる。(中略)わが身のためだけに用いれば、人の命ほど儚く、むなしいものはない。されどそれを他人のために用いれば、己の生には万金にも値する
-
-
このまま聴くか読むか悩んでます
- 投稿者: 匿名 日付: 2022/02/13
著者: 澤田 瞳子
-
樹影
- 著者: 永井 路子
- ナレーター: 神谷 尚武
- 再生時間: 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
匡のもとに嫁いだたまきは子供にもめぐまれ穏やかな日々を送っていた。しかし夫はたまきに興味が薄く、たまきは夫の考えていることがわからないでいた。そんな日々のなか、藩主の帰国にともなって国元に帰ることになったが、それは、匡の藩政改革のはじまりだった・・・(時代小説)
著者: 永井 路子
-
薄闇の桜
- 著者: 永井 路子
- ナレーター: 神谷 尚武
- 再生時間: 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「それもこれも、みな死ぬまでの暇つぶしよ」 呉服屋「波奈屋」の娘で10歳のいとは、誘拐されるところを五十がらみの男に助けられる。「あんただって、あいつとしめしあわせて、助けるふりして、どこかへ連れてゆくつもりかもわかんないじゃない」と言ってのけた縁で、その男・荻水と親しくなった・・・(時代小説)
著者: 永井 路子
-
春の狐
- 著者: 永井 路子
- ナレーター: 神谷 尚武
- 再生時間: 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
たよ が離縁した男・仙三郎をさがして、若き武士・康之助が訪ねてきた。そのまま二人はずるずると共に暮らし始める。「腕は立ちそうにも見えないが、頭は切れるのだろう。太平が続くと、こういう思い上がりがふえてくる。」・・そんな康之助はたよに、夫婦にならないかと言う。(時代小説)
著者: 永井 路子
-
北条氏の時代
- 著者: 本郷 和人
- ナレーター: 田尻 浩章
- 再生時間: 8 時間 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
鎌倉幕府150年の歴史をつくった謎の一族、北条氏。名もなき一介の一族はなぜ、日本の歴史を変えることができたのか――。
-
-
徳川幕府の土台を築いた吾妻鏡
- 投稿者: 安芸太郎 日付: 2024/07/20
著者: 本郷 和人
-
吉野朝太平記 第一巻
- 著者: 鷲尾 雨工
- ナレーター: 隈本 吉成
- 再生時間: 11 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「美しゅうなったの」と会釈をすませた敷妙に虎夜叉(楠正儀)は言った。「そなたの苦労は察しておる…」正儀の愛人・敷妙は足利尊氏の庶子・直冬の愛妾となり、高師直と対立させ足利方の乱れを誘う。楠正成亡き後、南朝の中心となり戦う兄・正行とは性格を異にする正儀は変節漢で謎に包まれた人物。その正儀を中心に動乱にうずまく南北朝を豊かな構想のもとに描いた歴史大作。第2回(昭和10年度下半期) 直木賞受賞
著者: 鷲尾 雨工
-
冬の蝉
- 著者: 杉本 苑子
- ナレーター: 小森 彰
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ひどい貧乏暮らしの旗本のところへ娘の縁談と、わが身の昇進の話とが一度に飛び込んできた・・・ 貧しくとも懸命に生きる武士の心温まる佳編。 (時代小説
-
-
ええ話や
- 投稿者: おりゅう 日付: 2023/04/29
著者: 杉本 苑子
-
沖の権左(文庫版)
- 著者: 志坂 圭
- ナレーター: 佐藤 充宏
- 再生時間: 9 時間 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
巨鯨(バケモノ)を取らねば斬首(クビ)!かつて多く漁師の命を奪い、手出しが禁じられた伝説の巨鯨、「権左(ごんざ)」に無謀にも挑む男がいた。
-
-
一気にきいてしまいました。
- 投稿者: pmfushimi 日付: 2022/03/23
著者: 志坂 圭
-
寛容
- 著者: 神崎 武雄
- ナレーター: 本田 裕之
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「寛容」は、英領下にあるインド人が、自らの日本観を新たにする経緯を書く。インド独立を夢見るドミイは、日本で商い、家庭を構え、根付きながらも「笑ふ人種」の日本人を軽んじている。「不良英人」として国外退去処分になっても、さしたるショックはなかった。 しかし、日中戦争の勃発を機にドミイは、日本人がいざとなればひどく勇猛であること、自分の侮ってきた日本人の甘さが、実は日本の「寛容」であったことを知る。 表紙絵の人物はおそらくドミイなのだろう。当時イメージされた「南」の人の典型的な表象だ。ドミイは初め着物を嫌っていた。しかし「日本が恋しくて堪らな」くなった彼は、身の丈に合わない着物をまとい、日の丸を手にする。
-
-
インド人がでてくるけど
- 投稿者: わん 日付: 2023/09/28
著者: 神崎 武雄
-
月と日の后(上)
- 著者: 冲方 丁
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 8 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
紫式部が支えた国母の一代記! 七代の天皇を見守り、“望月の栄華”を成し遂げた藤原彰子の波瀾の生涯。わずか十二歳で入内した、藤原道長の娘・彰子。
-
-
大河光る君の年代の話
- 投稿者: yamato 日付: 2024/10/28
著者: 冲方 丁
-
雁の寺
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 堀 英二
- 再生時間: 3 時間 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
少年僧の孤独と凄惨な情念のたぎりを描き、直木賞に輝いた本作。人気の推理小説作家だった水上勉が、作家として「人間を描きたい」との思いから挑んだ挑戦の一作。
-
-
お寺の修行は大変なのですね。
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/11/23
著者: 水上 勉
-
杉本苑子作 孤愁の岸 上
- 著者: 杉本 苑子
- ナレーター: 上 恭ノ介
- 再生時間: 9 時間 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
財政難に喘ぐ薩摩藩に突如濃尾三川治水の幕命が下る。露骨な外様潰しの策謀と知りつつ、平田靱負ら薩摩藩士は遙か濃尾の地に赴いた。利に走る商人、自村のエゴに狂奔する百姓、腐敗しきった公儀役人らを相手に、お手伝い方の勝算なき戦いが始まった、、、、。史上名高い宝暦大治水をグローバルに描く傑作長編。直木賞受賞作品
-
-
徐々に増す面白味
- 投稿者: 京都の京子 日付: 2024/08/20
著者: 杉本 苑子
-
茜唄(上)
- 著者: 今村 翔吾
- ナレーター: 安部 亮馬
- 再生時間: 11 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
これは、生命(いのち)の唄。これは、家族の唄。これは、愛の唄。直木賞作家・今村翔吾が魂をこめて描く、熱き血潮の流れる真「平家物語」!
-
-
平家の家族主義的な在り方
- 投稿者: noririn 日付: 2024/09/20
著者: 今村 翔吾
-
炎熱商人 上
- 著者: 深田 祐介
- ナレーター: 前田 弘喜
- 再生時間: 12 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
中堅商社のマニラ事務所長小寺は本社の要請で未経験のラワン材取引きに手を染めた。
-
-
これが実情なのだと知りました
- 投稿者: ふるるん 日付: 2024/09/06
著者: 深田 祐介
-
ゆずり葉の井戸
- 著者: 杉本 苑子
- ナレーター: 神谷 尚武
- 再生時間: 1 時間 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
上野広小路の、老舗菓子司「金沢丹後」では、小豆の精製に上質な水がたくさん必要だった。これまでは筋向いの本阿弥家の、ゆずり葉の井戸を自由に使わせてもらっていたのだが、本阿弥家代替わりになり・・・(時代小説)
-
-
ゆずり葉の井戸
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/03/15
著者: 杉本 苑子
炎環に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- piyopiyo
- 2024/02/17
それぞれの
思いや考えが絡み合って歴史が進んでいく様がおもしろい。ナレーションも上手でした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- マミ
- 2022/12/14
おもしろかったです
大河見てるだけでは、わからなかつたところも腑に落ちました。「いもうと」を聴いたところで、大河の政子と実衣のシーン見て号泣してしまいました。
ナレーション聴きやすかったです(^o^)
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 毛玉
- 2023/11/29
言葉の読み間違いが気になりました
普通の漢字の読み間違いと思われるものが多すぎて、ところどころで趣に欠けるナレーションになっていましたが語り口は聞きやすかったです。
読み仮名などはどなたが振っているのかと気になりました。
ストーリーは流石の面白さでした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- noritama
- 2022/05/27
読み間違いが多いですね…。
炎環自体は名作です。複数の人物の視点で重なる時間軸を表現する構成も、作者の人物描写も見事です。
朗読の口調は落ち着いており、登場人物の演じ分けもよくできています。
ただ、読み間違いが結構多いですね…。僧形は「そうけい」ではなく「そうぎょう」です。弦はこの作品の場合「げん」ではなく「つる」ですよね。隠岐は「いき」ではなく「おき」です…。メモなどはしなかったので、通しで聴いて思い出せるのはこれくらいですが、他にもまだまだあります…。
読み間違いがあると内容に集中できなくなります。朗読では修正が難しいのでしょうから、多少は間違いがあるものと思ってAudibleの他の作品も聴いています(実際あります)。それにしても本作品はかなり多かったと思います。楽しみの障害にならないようきちんとしてください。
作品が良いし楽しみにしていたので、とても残念です。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- メロン
- 2022/09/05
とにかくおもしろい
表現のひとつひとつに品格を感じた。その場の風や湿度まで伝わってくるようで、最初から最後まで、引き込まれ、はまった。ナレーションもよかった。女性のセリフも見事に語られていて、違和感がなかった。歴史小説は特に難しい名前や言い回しが多く、私の場合、目で読むとかなり時間がかかるから、オーディブルで聴くのが最高だった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!