『瓜子姫子（小学館の名作文芸朗読）』のカバーアート

瓜子姫子（小学館の名作文芸朗読）

小学館

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瓜子姫子（小学館の名作文芸朗読）

著者： 楠山 正雄
ナレーター： 原田 彩楓
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このコンテンツについて

 【小学館の名作文芸朗読】

昔、ある村に老夫婦が住んでいた。お婆さんが川で洗濯をしていると、川上から流れてきた大きな瓜を持ち帰る。山から柴を背負って帰ってきたお爺さんと一緒に食べようと、包丁で瓜を二つに割ろうとすると、中から女の子が出てきた。老夫婦はその子に「瓜子姫子」と名付け、大事に育てる。大好きな機（はた）を織っていたある日、瓜子姫子が留守番をしていると、あまんじゃくがやって来て･･･。Public Domain (P)エイトリンクス アジア 文芸小説

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