Audible会員プラン登録で、20万以上の対象タイトルが聴き放題。
-
発明マニア
- ナレーター: 石川 悦子
- 再生時間: 16 時間 14 分
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
あらすじ・解説
通訳界の「エ勝手リーナ」として君臨した(?)米原さんが、亡くなる直前まで週刊誌に連載していたのがこのエッセイです。
妹のユリさんによると、米原さんは小さい頃からの発明好き、工夫好き。この連載のコンセプトを「せこい発明でこの世の大問題を解決するっていうしかけ」とおっしゃっていたそうです。「国家機密の隠し方」「情緒安定なでなで装置」「無敵の性欲増進法」「日本人男性の誇りと自信向上計画」などなど、ユーモアあふれる119のアイデアを満載した、米原テイストが横溢する“発明ブック”です。
こちらもおすすめ
-
終生ヒトのオスは飼わず
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 杉村 理加
- 再生時間: 5 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ロシア語会議通訳、エッセイスト、作家として56年の生涯を走り抜けた米原万里さんのもうひとつの顔は、毛深い大家族(猫5+犬3)の“慈愛深き母”でした。
-
-
す
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/09/19
著者: 米原 万里
-
ガセネッタ&シモネッタ
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 荒巻 まりの
- 再生時間: 7 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名訳と迷訳は紙一重。言語をめぐる爆笑エッセイ!
-
-
文章が若いです
- 投稿者: 河村 敦 日付: 2023/08/01
著者: 米原 万里
-
ヒトのオスは飼わないの?
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: きっかわ 佳代
- 再生時間: 9 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
イヌとネコ計6匹との賑やかな日常を綴る傑作エッセイ
-
-
愛犬家、愛猫家でなくても面白い
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/06/28
著者: 米原 万里
-
打ちのめされるようなすごい本
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 谷合 律子
- 再生時間: 18 時間 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「ああ、私が10人いれば、すべての療法を試してみるのに」。2006年に逝った著者が、がんと闘いつつ力をふり絞って執筆した「私の読書日記」(週刊文春連載)に加え、1995年から2005年まで10年間の全書評を収録した最初で最後の書評集。
-
-
サイコー
- 投稿者: やらと 日付: 2020/02/29
著者: 米原 万里
-
旅行者の朝食
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 宮山 知衣
- 再生時間: 6 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
その名を聞いただけでロシア人なら皆いっせいに笑い出す「旅行者の朝食」というヘンテコな缶詰
-
-
旅行者の朝食の話では無いけど「旅行者の朝食」の話です
- 投稿者: pecosan 日付: 2019/10/06
著者: 米原 万里
-
終生ヒトのオスは飼わず
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 杉村 理加
- 再生時間: 5 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ロシア語会議通訳、エッセイスト、作家として56年の生涯を走り抜けた米原万里さんのもうひとつの顔は、毛深い大家族(猫5+犬3)の“慈愛深き母”でした。
-
-
す
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/09/19
著者: 米原 万里
-
ガセネッタ&シモネッタ
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 荒巻 まりの
- 再生時間: 7 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名訳と迷訳は紙一重。言語をめぐる爆笑エッセイ!
-
-
文章が若いです
- 投稿者: 河村 敦 日付: 2023/08/01
著者: 米原 万里
-
ヒトのオスは飼わないの?
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: きっかわ 佳代
- 再生時間: 9 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
イヌとネコ計6匹との賑やかな日常を綴る傑作エッセイ
-
-
愛犬家、愛猫家でなくても面白い
- 投稿者: 匿名 日付: 2024/06/28
著者: 米原 万里
-
打ちのめされるようなすごい本
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 谷合 律子
- 再生時間: 18 時間 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「ああ、私が10人いれば、すべての療法を試してみるのに」。2006年に逝った著者が、がんと闘いつつ力をふり絞って執筆した「私の読書日記」(週刊文春連載)に加え、1995年から2005年まで10年間の全書評を収録した最初で最後の書評集。
-
-
サイコー
- 投稿者: やらと 日付: 2020/02/29
著者: 米原 万里
-
旅行者の朝食
- 著者: 米原 万里
- ナレーター: 宮山 知衣
- 再生時間: 6 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
その名を聞いただけでロシア人なら皆いっせいに笑い出す「旅行者の朝食」というヘンテコな缶詰
-
-
旅行者の朝食の話では無いけど「旅行者の朝食」の話です
- 投稿者: pecosan 日付: 2019/10/06
著者: 米原 万里
-
好奇心紀行
- 著者: 阿刀田 高
- ナレーター: 福士 秀樹
- 再生時間: 4 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
いつでも、どこでも、旅は始まる―日々の暮らしの中にも、心を澄ませばすぐ“旅”が見えてくる。本、音、食、酒への「知の旅」、アジア、アフリカ、ヨーロッパへの「足の旅」。「好奇心」をキーワードに古今東西の異郷を探究してめぐり歩く珠玉のエッセイ集。
著者: 阿刀田 高
-
ガリヴァー旅行記 【名作文学】 淀川長治 クラシック名作映画解説全集
- 著者: 淀川 長治
- ナレーター: 淀川 長治
- 再生時間: 1 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ディズニーの「白雪姫」に続き世界で2本目に作られた長編冒険アニメ 「天空の城ラピュタ」や「イッツ・ア・スモール・ワールド」の原点
著者: 淀川 長治
-
血と砂 【スペクタクル・史劇】 淀川長治 クラシック名作映画解説全集
- 著者: 淀川 長治
- ナレーター: 淀川 長治
- 再生時間: 2 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
妖艶な長身、世界の女性を悩殺した美男ヴァレンチノの魅惑がきわまる悲劇のロマン。
著者: 淀川 長治
-
どくとるマンボウ航海記 オーディオブック版第2集
- 著者: 北 杜夫
- ナレーター: 相原 麻理衣
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新潮文庫刊 北杜夫:著 『どくとるマンボウ航海記』(ISBN 4101131031)より表題作「どくとるマンボウ航海記」をオーディオブック化。第2集ではマラッカ海峡からインド洋へ、タカリ、愛国者たむろすスエズ、ドクトル、閑中忙あり、アフリカ沖にマグロを追う、までを約1時間半で朗読しました。昭和30年代前半、水産庁の漁業調査船に船医として乗り込んだ若き精神科医・マンボウ先生の、世界漫遊5ヶ月間の珍道中。航海中の生活、アジア、アフリカ、ヨーロッパの寄港地で出くわす事件や珍事、人々との珍妙なやりとり。思わずふきだすエピソードや、豊かな教養に裏打ちされた卓抜な文明批評が、マンボウ先生独特の変な造語やユーモアたっぷりの文章で、縦横無尽に描き出されます。青春のパワーと好奇心、型破りで自由な精神が横溢する抱腹絶倒旅行記の傑作!(C)新潮社(C)ことのは出版 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 北 杜夫
-
からごころは嘘をつく
- 著者: 丸谷 才一
- ナレーター: 丸谷 才一
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。どうして日本には恋愛文学があるのに中国にはほとんど無いのだろう?本居宣長が提示した疑問を紐解いてゆくと、日本と中国の国民性、文学の伝統が見えてくる…明治以後の恋愛文学は西洋文学の影響では無かったのです。(1992年11月3日 高松市民会館 文藝春秋七十周年記念講演会より)
●まるで無いような顔 ●一事が万事 ●恋する国家 ●朝日に匂う山桜 ●文学の伝統 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 丸谷 才一
-
国境のない生き方
- (小学館)
- 著者: ヤマザキ マリ
- ナレーター: 和村 康市
- 再生時間: 6 時間 2 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『テルマエ・ロマエ』で知られるヤマザキマリの名言満載、体験的人生論が登場!14歳で欧州一人旅、17歳でイタリア留学。住んだところは、イタリア、シリア、ポルトガル、アメリカ。
-
-
何度聴いても飽きない
- 投稿者: ミモザサラダ 日付: 2023/04/17
著者: ヤマザキ マリ
-
挑発する少女小説
- 著者: 斎藤 美奈子
- ナレーター: 繁久 ひとみ
- 再生時間: 7 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
赤毛のアン、若草物語、小公女、あしながおじさん……大人になって読む翻訳少女小説は、子どもの頃には気づかなかった発見に満ちている。懐かしいあの名作はいま、何を教えてくれるのか?
-
-
他の著作も是非
- 投稿者: kips 日付: 2023/04/16
著者: 斎藤 美奈子
-
牛をつないだ椿の木 世界の童話シリーズその257
- 著者: 新美 南吉
- ナレーター: 田中嶋 健司, 萩原 ゆい, 握☆飯太郎, 、その他
- 再生時間: 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第257話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『今から100年と少し前のお話し。人力車引きの海蔵は、町の街道沿いに、誰でも自由に使える井戸を作る事にしました。けれども井戸を作るには、もちろんお金がかかります。お金を集める為にあの手この手を尽くす海蔵でしたが・・』
著者: 新美 南吉
-
「よくわからない」イギリスのEU離脱
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 14 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ヒラカワです。 イギリスEU離脱の問題に関して、専門家たちが様々なことを言ってるけど、よく分からないですね。ビジネスへの影響を心配しているひとたちは、だいたい、みんな金のことを言ってるだけなんですよ。「株がどうした、こうした」と。本来、株には無縁なひとまで、損得感情みたいなことだけを言っている。新聞も雑誌も。 でもそれは、イギリスがEUを離脱したことの結果であり、なぜ抜けたのか、問題の本質的なところに対しての解説で、納得のいくものがありません。イギリスが離脱して、しばらくの間、株価が下がるのは当たり前。当たり前のこと言ってもしかたないでしょう。 もうひとつは、イギリス国内の貧困層を中心にして、ナショナリズムが立ち上がって、アメリカのトランプ状況みたいなこと起きているというひとがいますね。例えば、移民排斥もその流れで説明します。それが住民投票で、離脱へのベクトルを志向したというわけです。 (本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
-
五貫裁き (1983)
- 著者: 立川 談志
- ナレーター: 立川 談志
- 再生時間: 32 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
前回この演目を掛けてから3年後の高座。3年の間に展開の無駄を省いた形になって、なぜか示談金が三百両に上がっている。
著者: 立川 談志
-
故郷
- 著者: 魯 迅
- ナレーター: 網野 隆
- 再生時間: 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
故郷の老母を都会の自宅へ引き取るべく帰郷した私(著者)は、少年時代、ともに魚釣りに興じ野山を駆けたおさな馴染みの閏土(ジュンド)に会うのを楽しみにしていた。しかし現実の再会で、彼は教育の低さや現在の身分の違いなどを意識してうち解けようとしない。かつては美女とうたわれた豆腐屋も、たかりの老婆に・・・ 演出は水城雄。淡々と語り進むなかから、いやおうなくにじみ出てくる哀愁が、演出の最大のポイントでした。聞き終わったあとには誰しもある種の感慨に包まれるはずです。枯れた息遣い、独特のリズムが作り出す名調子は、まさに網野節。魯迅文学の粋といえる、香り高い名品にふさわしい読みとなっています。
著者: 魯 迅
-
初めて会ったザ・ビートルズ
- 著者: 星加 ルミ子
- ナレーター: 星加 ルミ子
- 再生時間: 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
アーティストのインタビューやライヴほか、さまざまな音楽体験からのリアルな音楽シーンのアーカイブスを、評論家、DJたちが生の声で語る「musicbook」企画の第二回配信作品。 弱冠25歳で「ミュージック・ライフ」の編集長に就任してザ・ビートルズの初取材に成功。ザ・ビートルズに一番近かった日本人ジャーナリストでもある星加ルミ子がその魅力や足跡を熱く語ります。 『初めて会ったザ・ビートルズ』1965年、星加ルミ子は単身ロンドンに飛んでザ・ビートル取材を敢行。見事、大成功するのです。初めて会ったザ・ビートルズのファースト・インプレッションはいかに!
著者: 星加 ルミ子
-
大師匠を語る「娘が語る五代目・古今亭志ん生」
- 著者: 美濃部 美津子, 塙 宏
- ナレーター: 美濃部 美津子, 塙 宏
- 再生時間: 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
五代目古今亭志ん生の長女、十代目金原亭馬生、三代目古今亭志ん朝の姉でもある美濃部美津子氏が、娘の目から見た名人・志ん生のエピソードを歯切れの良い東京弁で語ります。貧乏な中でも信じてささえた母おりんさんの献身的な生活、努力家であった師匠、空襲下での師匠、満州での師匠、二人の名人の弟、名跡志ん生に対する思い、優しいおとうさんだったと言う娘が語る名人五代目古今亭志ん生の逸話をお楽しみ下さい。聞き手は塙宏氏 昭和37年入社以来志ん生、圓生を始めとして談志、円楽、志ん朝師らと数々の仕事を行い志ん生一家とも古い付き合いのある元ニッポン放送演芸担当プロデューサー。(C)2008サウンドマン
著者: 美濃部 美津子, 、その他
-
透明人間の夢
- テアトロ・マサッティー vol.03
- 著者: 島田 雅彦
- ナレーター: 島田 雅彦
- 再生時間: 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
テアトロ・マサッティー vol.03
自身の短篇集『暗黒寓話集』に収められている「透明人間の夢」を、島田雅彦本人による朗読でお楽しみください。
著者: 島田 雅彦
-
どくとるマンボウ回想記
- 著者: 北 杜夫
- ナレーター: 網野 隆
- 再生時間: 4 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「あの、何かお飲みになりませんか。コーラとペプシコーラとどっちがいいですか?」・・作者が散らかしっ放しにしていた雑誌に足をとられて転倒し顔を強打・出血した細君をむかえにきた救急車の運転手さんに、作者が言ったせりふである。「救急車なんて呼んだこともなかった。そんなものがやってきたことが実に申訳ないように思われた。」ためだそうな。本書は、日本経済新聞に『私の履歴書』として連載されたものに加筆修正したものである。文学への目覚め、執筆開始、躁とウツ、父と母妻と娘、先輩や友人、歳晩に思うこと・・・大河ドラマの総集編を見るような趣のある一冊である。 「さしてこれと言った仕事もできなかったが、それ以上をべつに望むことは全くない。」作品数128作に及ぶ作家は人生をそう総括する。 この”厚み”に挑戦するのは、昭和一桁生まれの網野隆。 「わが人生、やはり幸せと言ってよかろう ・・」 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 北 杜夫
-
完全版 チェルノブイリの祈り――未来の物語
- 著者: スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ, 松本 妙子
- ナレーター: 水篠 みう, 荒井 亮裕
- 再生時間: 21 時間 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一九八六年四月二六日、その事故は起こった。人間の想像力をこえる巨大な惨事に遭遇した人びとが語る個人的な体験、その切なる声と願いを、作家は被災地での丹念な取材により書きとめる。
-
-
サブタイトルが読後に与えるもの
- 投稿者: m 日付: 2022/04/10
著者: スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ, 、その他
-
トンデモ偉人伝 作家編
- 著者: 山口智司
- ナレーター: 茶川亜郎
- 再生時間: 5 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
周りの人から「センセイ」と呼ばれる作家たち。 しかし、彼らほど社会不適合者はいないといっても過言ではない。 芥川龍之介は恋多き男で、他人の妻ばかりに手を出す人妻マニアだった。永井荷風は風俗通いがライフワークで、島崎藤村は実の姪を妊娠させて海外に逃亡している…。清貧のイメージが強い宮沢賢治は実際はお金持ちのボンボンで、たまに決めるベジタリアン生活もすぐにやめてしまう。ノーベル賞作家の川端康成は入ってきた泥棒を「ギョロリ」とした目で威嚇し、追い返す…。 ヘミングウェイはセスナ機が炎上しても蘇り、童話作家のアンデルセンは夜も不安で眠れやしない。33人の日本&海外の作家が登場し、トンデモエピソードを大放出。これであなたの中で文豪のイメージが変わる!※本商品は「トンデモ偉人伝 作家編」(彩図社刊 山口智司著ISBN:978-4-88392-564-3 192頁600円(税込))をオーディオ化したものです。(C)2006. Satoshi Yamaguti
著者: 山口智司
発明マニアに寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- ブンブン
- 2024/04/17
必要かも
著者の本は初めて。他の方が書いていたように私も止めようと思ったけど聞き終えました。??と思うのは最初の数日分で、後は著者のペースに慣れてきました。
この本は週刊誌の連載をまとめたもののようです。内容は今から20年前の2003〜2005年のヘッドラインを賑わせた出来事について、妄想(笑)?、ユーモアを交えて米原流解決方法を探るというものです。TBS「ブロードキャスター」のコメンテーターとしてはエレガントだけれどピリリ。そんな意見を文書化すると、こんな感じになるんだなと思いました。想像以上にキレッキレです。
20年前の出来事を聞きながら思い出していくうちに、令和の日本は社会的にも経済的にも当時より悪くなっていて、その元凶は本書に書かれている頃からなんじゃないかと思うと腹立たしく、腹立たしさは著者も同じだから、せめて解決方法を「発明」したんだと感じました。今の政治や社会情勢について、米原さんならどんな発明をするのかな。
他の本も聞いてみようと思いました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 匿名
- 2024/06/30
面白いだけでなく役に立つ
突拍子もない話も多いが、政治に関する話などいちいち尤もだと思わされることも多い。多くの人に味わって欲しい一冊である。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 羽深敏人
- 2022/03/12
思考の翼を広げ何処までも飛んで行く万里さん
郵政民営化、9.11同時多発テロ、イラク戦争、他、2004〜2006年頃に起こった社会事象を取り上げて、自由な思考の翼を広げて、何処へでも飛んで行く。
時の権力者どころか、神も、悪魔をも恐れぬ、歯に絹着せぬ言葉の乱射。一方で、生身の人や動物には限りなく細やかな優しい思いを綴る。
最終原稿の日付の4日後に無くなっている。少女時代を父親の共産党の仕事のためチェコで過ごし、日本に戻ってからは、ロシア語の同時通訳者として働き、その後執筆業に転じて、晩年は癌と闘いながら、亡くなるまで、仕事を続けた。もし今生きておられたら、どんな言葉を発するか、聞いてみたい。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!