目に見えるもの見えないもの(22世紀アート)
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ナレーター:
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鈴木 正和
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著者:
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曽根 昭十士
このコンテンツについて
線路の向こうに、かりそめの遊行の果てに、恵みの水の大地の先に、彼らは何をみて、私たちは何を感じるのか。
人と共に、人と関わりながら生きる様々な世界が幾重にも重なり合い、長いときをかけて世界の奥底をたゆたう流れが、ときに底泥を巻き上げる、対をなす7つの物語。
「目次]
(一)少年と線路
(イ)コンフォートゾーン
(二)魔法の日
(ロ)ソース
(三)少年達と猿
(ハ)アニマル
(四)私の友タレス
(ニ)ピタゴラス
(五)子供が恐い老人
(ホ)ホリスチック
(六)ある僧の願い
(ヘ)ヒューマニティー
(七)荒れ地を開く人々
(ト)パイオニア
[出版社からのコメント]
人生を一本の道に例えたとしても、その道はおそらく昔の都の大路のように、多くの車や人が行き交い砂ぼこりの舞う騒然としたものかもしれません。その中で迷ったり後戻りしたり、人の群れの中で同じことを繰り返しながら生きていくという点で、今の世の私たちも変わりはありません。そして未来の私たちも同じことを繰り返しているかもしれません。
そんな思いにとらわれるときは、ぜひ本書の奥底の流れに目を向けてみてください。
【著者プロフィール】
曽根 昭十士 (そね・あきとし)
1942年、神戸市生まれ。
綜合芸術工房タレス代表
兵庫県神戸市兵庫区駅南通5−1−1−2205
mobile:090-6202-1063
新聞記者を経て、1987年神戸元町にクラシックライブの店「アマデウス」を開く。
1991年、モーツァルト・イヤーで「没200年モーツァルト像建設の会」を立ち上げる。
1991年11月2日、神戸旧居留地公園に没200年モーツァルト像を建設し、除幕式には駐在オーストリア大使を招待。
2007年より神戸クラシック音楽祭、2013年よりアマデウス・マイナー・コンサートを開く。
2011年、『暦―千年の孤独』を上梓。
現在、神戸市兵庫区在住。
©曽根 昭十士 (P)22世紀アート
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