『神様のカルテ』のカバーアート

神様のカルテ

(小学館)

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神様のカルテ

著者: 夏川 草介
ナレーター: 白川 周作
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このコンテンツについて

栗原一止は信州の私立病院で働く、悲しむことが苦手な内科医である。地域医療は厳しい。三日眠れないことも日常茶飯事。それでも仕事を続けるのは、患者を治すことが楽しいからだ。第十回小学館文庫小説賞受賞作。©2011 Sosuke Natsukawa (P)2020 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学
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神様のカルテに寄せられたリスナーの声

総合評価
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    6
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    241
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    79
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ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
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    266
  • 星4つ
    79
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傑作

良かったです。
笑いあり、涙ありで人の思いが
交錯する中。一さんの思考回路が
面白い。医者のハードな仕事にも
情景が浮かびます。面白かったです。

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名作

終末医療について考えさせられる。安曇さんのエピソードがとても良かった。
ナレーションは1人10役くらいしていてあっぱれではあったが、メインの声が落ち着いていて1番良かった。医療仲間や御嶽荘の仲間などクセが強い登場人物が多く、最初はその演じ分けに感動していたが、後半は少しくどいように感じてしまった。

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文章が良い。

主人公の特徴で、文章全体が古めかしい感じであるが、それが落ち着いた雰囲気を醸し出していてとても良い。
ナレーションは賛否両論のようであるが、そこは想像力で補えばどうということは無く、落ち着いた声色で聞きやすい。
病院系の話は苦手な事が多いが、これは落ち着いて聞ける感じがある。

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古風すぎる話口調

漱石を愛読書とする医師の古風すぎる口調が、最終的には面白く感じました。
ちょっと間違えば一昔前のオタク口調ですが。
2倍速で聞いておりますが、ナレーションも総じて聞きやすく良かったです。
ただ、女性や老人の声は別の方にお願いできるとなお良かったかと。

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素晴らしかった

夏目漱石が好きなちょっと変わった医師の物語。
笑えて泣けてシュールで感動して、とても面白かったです。
ナレーションも素晴らしく、ドラマを見ているようでした。

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「生きること」と「生きてないこと」

夏目漱石の読み過ぎで語り口が奇妙な変人医者が主人公。語り口は「夜は短し歩けよ乙女(森見登美彦 著)」のよう。
しかし単純に奇をてらうわけではなく、主人公・栗原一止は患者には一貫して真摯な対応。
命のやり取りがある医療現場。キャラクター設定を軽やかにすることで、重たさのバランスをとっているのかなと。

作中で、死の宣告を受けた老婦がこう言う。「人生を振り返ると生きた心地がしなかった。でも、死の淵に立ってようやく生きることができた。」
軽やかでかつ独特な作風だからこそ、「命」が浮き彫りになっている。

ナレーションは登場人物が満身創痍などで声が出ない場面が多いので、最大ボリュームでも聞こえにくいところがあり残念。

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日々の生活を考える

自分にとって大切なこととは?足元のことを大切に、つまづいたら一度立ち止まって考えることも必要と気づかせてくれる一冊

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生きる希望

この世の時間が少ないことは不幸せでない。しあわせな時間を゙人はどんな状況でも作り出せる。そういう希望が持てる。多くの人が経験する終末期、高齢者医療に希望が持てる。このような小説が多くの読者を惹きつけるのは時代もあるのだろう。

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ナレーターが素晴らしい

久しぶりにまだ終わらないで欲しいと思った本。
ナレーターが本当に素晴らしい。ずっと聞いていたかった。

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ナレーションの声色

ナレーションが登場人物によって声色を強調しているのは、クセが強いとは思いましたが、ストーリーを聞いてると、それほど気になりませんでした。
物語は週末病棟と緊急外来に関わる医師と医師に関わる人達との人間模様でしたが、話に引き込まれました。

一止医師の妻ハルさんの様な女性と巡り会いたいです

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