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耳で聴き、心に効く『論語』 子罕第九
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宇野 直人
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宇野 直人
このコンテンツについて
本居宣長が「聖人と 人は言へども 聖人の 類(たぐひ)ならめや 孔子はよき人」と詠んでいるのは、『論語』からうかがわれる孔子の特色をよく示しています。
〈子罕(しかん)第九〉 全三十章句。述而篇と同様、孔子が自分について述べた語や、その言行を記録した ものが多く見られます。
「之を沽(う)らんかな、之を沽らんかな」「逝(ゆ)く者は斯(か)くの如きかな。昼夜を舎(お)かず」「我 未だ徳を好むこと 色を好むが如き者を見ざるなり」「後世(こうせい)畏(おそ)る可し」「歳(とし)寒うして 然る後(のち)に松柏(しようはく)の 凋(しぼ)むに後(おく)るるを知る」などの名句があります。 。
収録内容
章句 二百六
章句 二百七
章句 二百八
章句 二百九
章句 二百十
章句 二百十一
章句 二百十二
章句 二百十三
章句 二百十四
章句 二百十五
章句 二百十六
章句 二百十七
章句 二百十八
章句 二百十九
章句 二百二十
章句 二百二十一
章句 二百二十二
章句 二百二十三
章句 二百二十四
章句 二百二十五
章句 二百二十六
章句 二百二十七
章句 二百二十八
章句 二百二十九
章句 二百三十
章句 二百三十一
章句 二百三十二
章句 二百三十三
章句 二百三十四
章句 二百三十五
講師:宇野直人(うの・なおと)
昭和二十九年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。現在、共立女子大学国際学部教授。著書に『中国古典詩歌の手法と言語』(研文出版)『漢詩の歴史』(東方出版)『漢詩の事典』(共著、大修館書店)など。平成十九年、NHKラジオ「古典講読――漢詩」講師、平成二十年より同「漢詩をよむ」講師。©2024 Naoto Uno (P)2024 panrolling
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収録内容
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ところが現代は分化を本領とする(陽の原理)西欧的思考、即ち主知主義に偏しており、それと相待つべき大和的思考(陰の原理)はほとんど顧みられない。その結果、人間がいたずらに外面に走り、利己主義的・物質的になり、社会も文化も雑駁なものになってゆく。これを救うには東洋的陰原理により主知主義を止揚(アウフヘーベン)するしか道はない。
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